2009年の12月頃(曖昧)に今で言う旧FF14の為に購入したデスクトップPC。
性能的には十分だと思い込み、ベンチマークが公開された時に喜び勇んで実行してみると。
LOW設定で結果:1300
(当ブログの旧名で使用してました)
辛うじて起動出来る数値・・・。
その時に思ったのは
「購入を早まったか・・・Or2<ブッ」
3ヶ月遅れでPCを購入した弟君のPCは、私のPCと同じような価格でそこそこ快適に動作してた。
貧乏なのでまた新しいのを購入する余裕もなく、旧版が発売した時は起動しないのを覚悟の上で購入したのだった。
インスコし無意味に祈りながら起動してみると・・・なんとか起動した。
とりあえず設定を落としてフルスクリーンのみ(ウィンドウモードだとカクカク)でプレイするしか選択肢はなく。
それでも設定を色々と工夫すれば、場所によっては快適だったりカクカクだったりと、高く望まなければプレイは出来たのです。
ちょっとしたスクショ撮る時だけ高設定にしてみたりとかも。
まあ結局はFF11での使用が多かったんですけどね。
最終的は職場で仕事用に使ってたりしてます。
今年に購入したノートPCは今の新生ベンチは最高設定で約5000ほど、十分プレイ出来ます。
2垢目はPS3でやる予定なので、旧PCでプレイする予定は皆無なのです。
なのですが・・・!
なんとなく新生ベンチでどれくらいの数値が出るのか気になったので、職場でこっそりベンチを落として実行してみました。
せいぜい2000ほど出ればいいかなーなんて思っていたら・・・結果は↓
FINAL FANTASY XIV: A Realm Reborn ベンチマーク キャラクター編
計測日時:2013/08/11 10:41:18
SCORE:3928
平均フレームレート:34.688
評価:快適
-快適な動作が見込めます。グラフィック設定をより高品質にしても快適に動作すると思われます。
画面サイズ: 1280x720
スクリーンモード設定: フルスクリーンモード
グラフィック設定のプリセット: 標準品質(デスクトップPC)
描画設定
-HDRレンダリングを有効にする(グラデーション描画をなめらかにする) : 無効
-オクルージョンカリングを有効にする(見えないものの描画を簡略化する) : 有効
-LODを有効にする(遠影表示に簡易モデルを使用し描画負荷を軽減する) : 有効
-LODストリーミングを有効にする : 無効
-リアルタイムリフレクション : 適用しない
-アンチエイリアス : 適用しない
-ライティングの品質 : 標準品質
-細かい草の表示量 : 簡易表示
影の表示設定
-自分 : 表示する
-他人 : 表示しない
影の表現
-キャラクターの影のLODを有効にする : 有効
-影の解像度 : 通常解像度:1024ピクセル
-影の表示距離 : 通常表示
-ソフトシャドウ : 弱く
テクスチャ品質
-テクスチャフィルタ : トリリニア
-テクスチャ異方性フィルタ : x4
揺れの表現
-自分 : 適用する
-他人 : 簡易適用
画面効果
-周辺減光を有効にする(画面の隅を自然に暗くする効果) : 無効
-放射ブラーを有効にする(爆発などで周囲に向かって画面をぼかす効果) : 有効
-SSAO(立体感を強調する効果) : 適用しない
-グレア(光があふれる表現) : 通常表現
カットシーン効果
-被写界深度表現を有効にする : 有効
システム環境:
Windows 7 Home Premium 64 ビット (6.1, ビルド 7601) Service Pack 1 (7601.win7sp1_gdr.130318-1533)
Intel(R) Core(TM)2 Quad CPU Q8300 @ 2.50GHz
4095.180MB
NVIDIA GeForce GT 220(VRAM 2798 MB) 8.15.0011.8627
このベンチマークはFINAL FANTASY XIV: A Realm Rebornの動作を保証する物ではありません。
FINAL FANTASY XIV: A Realm Reborn 公式サイト http://jp.finalfantasyxiv.com
(C) 2010-2013 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
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ナンダッテーッ!!!
想定外の数値を出しやがった・・・!
これなら十分プレイ出来る。
改めて新生は凄いなと思った。マジで。
旧PCも無駄ではなかったネ。
旧ベンチで諦めた方も機会があれば新生ベンチをお試しあれ!
こんな感じ