今月発売の「磯投げ情報」5月号に、「釣り場で見かける困った人たち」という記事が載っていた。
私がこれまでずっと言ってきた事と同じ事をビシッと書いてくれていたので、嬉しくなってお買い上げ(笑)。
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○キャッチ&リリースの勘違い
キャッチ&リリースを免罪符に、必要の無い魚をむやみに釣って傷つけていないか?
釣るのは「美味しく食べられる分だけ」が基本。
○夜のうちからバッカンやクーラーボックスを置いての場所取り
釣り座の確保は、釣り人が実際にそこに居てこそ。
車の中でグースカ高いびきはいかがなものか。
○釣り場をわがもの顔で独占する地元師や常連師。
釣り場は誰のものでもない。しいて言うなら皆のもの。
誰にも優先権など無い。
○後から来て先釣者の間に割りこみ
皆で気持ちよく釣りをするためにも、目当てのャCントに先釣者が居たら他のャCントへ
回る心の余裕を。
挨拶をすれば許されるというものでもない。
などなど・・・
こういう啓蒙活動は非常に大切な事だと思うので、これからもぜひ継続的に行っていただきたい。
「磯投げ情報」、偉い!