平日休みが取れたので、寒猫アカムツリベンジマッチに行ってきました。
船宿は、いつもお世話になっている信栄丸さんです。
今回も宜しくお願いいたします☺️。
いざ出港。
と思ったらすぐ帰港。
体調の悪くなったお客さんがいました😳。
沖に出てしまうと簡単には戻れませんから無理は禁物。
周りのお客さんや船長のいい判断だったと思います👍。
濃霧の中、再度出港。
スピードは出せません。
ポイントは波崎沖水深110〜120m。
ポイントは波崎沖水深110〜120m。
冬場の犬吠沖よりもずっと近いです。
潮はゆるりと流れ、波も風も穏やかな釣り日和。
序盤からコンスタントにアカムツの反応があり、船中次々と本命が上がります。
今日は期待出来そうですね。
しかし・・・ここでまさかの事態。
私の仕掛けにだけ(本当に私だけ)全く反応がありません。
餌取りのサバの猛攻に遭って皆さんバタバタされているときも、私だけはまるで魚に避けられているかのように平穏。無。
多分本当に避けられていたと思います💦。
捨て糸の長さも誘いの入れ方も変わらないのに何故?と隣の方からも不思議がられる始末。
いやはや、面目ない😅💦。
実は今回、いつもと違うことがひとつだけありました。
平日釣行の予定を急遽入れたので付け餌のサバの切身の準備が間に合わず、市販のサバ餌を試してみたのですが、どうやらそれが今日の状況にマッチしていなかったようです。
(商品が特定されるかもしれないので詳細は控えます。)
後半は、付け餌にサバは使用せずホタルイカのみに変更。
するとようやく外道も交えてアタリが出るようになり、何とか坊主を免れましたが、既に時合いは過ぎた後でした。
とほほ。
人生初魚種のメダイが釣れました
そんなこんなで、リベンジマッチのつもりが返り討ち💦。
試合相手から完全無視されるという実に情けない釣行になりました😥。
しかし、考えてみれば当たり前の話で、餌(またはルアー)は釣りにおいて最も重要なファクターです。
これをおろそかにして釣りが成立するはずがありません。
多少のことは腕でカバーできるなどと考えるのは、釣り人の慢心です。
大いに反省して心を入れ替えたワタクシ。
次回リベンジに向けて、いつもより少しお高めの近海もののサバを購入。
人が食べたいと思わないようなものは、きっと魚も食べたくありません😅。
丁寧にサイズを揃えて短冊を作り、小分けにして冷凍しました。
次こそは、初心に戻って必ずリベンジします‼️🧐