堤防だより

またぼちぼち更新していくぞ、と。

ハクバの記録

2018-01-21 14:38:59 | ファミリー
つぶやきUPできなかったものを投稿
私のメモ代わりデス

あいを看取った後わんひとりになったハクバ。猫と仲がいいのと、増やさなくていいよとの何となくのメッセージをハクバから受け取ったので特にしなかったのだが、ひと月経った12月半ばにお腹に癌が見つかった。痩せてたのに上から見た時肋骨から横にお腹がはみ出てきた。触ったらイヤな感じに硬いから病院へ連れて行って発覚す、もう手術も出来ないほど大きいと言う。でも本人は気が付いていないようで、お腹に猫が乗っても平気だった。


昨年末から、最後の外猫ソラの具合が良くなくて看病していたが昨日看取ったところだった。ソラは最近グッと痩せて来てたので家の中に。一度は脱走を試みたが、失敗に終わるともう無理はせずそのまま昏睡状態に。思い出したように私を呼ぶのが切ない。どこからこんな声が出るのか精一杯叫ぶ。ソラの写真なし



1/8 今日はソラを見送った足でそのままハクバを病院へ。無意味に苦しめるのは嫌なので安楽死も考えつつ…
ハクバが難しいのは、ヒトが怖くて四年一緒に暮らしている私にも逃げるし怯える。筋力がないため重い身体を支えきれないのに、介助しようと触るとバタバタ暴れて元々悪い心臓に負担がかかる。何が良いのか正直私にも分からなくなっていた。

以上
この時は、利尿剤と腸の運動を良くする薬で少しでも張ったお腹を楽にする方向でまとまった。
だが大きなお腹は膨らむばかりで、翌週14日に看取る事にした。
最期まで苦しい感じはなく、食欲があったのは救い。
思わず「ごめんね」と言っていた。
だいの時もそうだけど、悔しい気持が強く残る。
ウチに来て4年は短いよ…



また必ず会おうね

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