丹波市観光協会がすすめるもみじの名所、古刹 慧日寺(えにちじ)を訪れました。
社務所に住職がおられ、もみじも今日が終わりでしょうと。
かやぶきの屋根がひときわ美しいです。
縁側から眺める中庭は、それは素晴らしい心打たれるものでした。
住職は子供の頃から見慣れた景色だから…と言われます。
亡き祖母が言っていたことなのですが、乙子の朔日(おとごのついたち)
1年最後の月の一日(ついたち)に、今から赤飯を炊きます。
社務所に住職がおられ、もみじも今日が終わりでしょうと。
かやぶきの屋根がひときわ美しいです。
縁側から眺める中庭は、それは素晴らしい心打たれるものでした。
住職は子供の頃から見慣れた景色だから…と言われます。
亡き祖母が言っていたことなのですが、乙子の朔日(おとごのついたち)
1年最後の月の一日(ついたち)に、今から赤飯を炊きます。
茅葺の屋根にもイチョウなどが落ちているでしょうね。
お寺で茅葺の屋根の建物があるのもこの地方では珍しいです。40歳代ぐらいの小綺麗な住職でした。灯台下暮らしというのですかね(笑)お寺を守られるご苦労も大変だと思います。
毎月一日と十五日は赤飯を炊きます。面倒ですけど良いことですか。
乙子の朔日、その習慣はありません。赤飯大好きです。改まって良いですね。
縁側からの景色、素晴らしいと思います。このお住いから、しばらく離れられたら、一段と良さがお分かりになられるのでしょうね、きっと。お寺を守られるご苦労もです。