今日は森の番小屋を訪れたバンディングの専門の方を
トラスト地に案内するのに同行してきました。
森ではアカショウビンやオオルリ、ブッポウソウ、ヨタカ、
コシアカツバメなどの声や姿がありました。
専門家の方によると、ここ20年間の間にヨタカが激減しているということでした。
ヨタカ、お前もか!と言いたくなるような生物たちの異変・・。
*巣の中のオオルリのヒナは見たことがありますが
5羽くらいいて、これよりずっとかわいい。
*小さく舌を鳴らすと口を開けました。
*オオルリの♀は、まだ目も開いていないのに
自分の体ほどあるこのヒナを溺愛中?
先日、調査に歩いた道にオオルリの巣があるのを教えてもらい、
協会からその撮影に同行しましたが覗いてみると
巣の中にいたのは、なんとジュウイチらしきヒナ!
本などで読んだことはありますが
思いがけないカッコウの仲間の「託卵」現場でした。
こちらに来てから取材を兼ねて、
トラスト地周辺に鳥類調査に出かけているので
アッと言う間の一日です。
トラスト地に案内するのに同行してきました。
森ではアカショウビンやオオルリ、ブッポウソウ、ヨタカ、
コシアカツバメなどの声や姿がありました。
専門家の方によると、ここ20年間の間にヨタカが激減しているということでした。
ヨタカ、お前もか!と言いたくなるような生物たちの異変・・。
*巣の中のオオルリのヒナは見たことがありますが
5羽くらいいて、これよりずっとかわいい。
*小さく舌を鳴らすと口を開けました。
*オオルリの♀は、まだ目も開いていないのに
自分の体ほどあるこのヒナを溺愛中?
先日、調査に歩いた道にオオルリの巣があるのを教えてもらい、
協会からその撮影に同行しましたが覗いてみると
巣の中にいたのは、なんとジュウイチらしきヒナ!
本などで読んだことはありますが
思いがけないカッコウの仲間の「託卵」現場でした。
こちらに来てから取材を兼ねて、
トラスト地周辺に鳥類調査に出かけているので
アッと言う間の一日です。
僕も「ヨタカ」を一度見たい。確か、宮沢賢治の本だったと思いますが「ヨタカは器量が悪く他の鳥から意地悪され、最後に天に登って行く」話しです。
妙に心が惹かれるところがあり、関心があります。
>アカショウビンやオオルリ、ブッポウソウ、ヨタカ
それにヤイロチョウ・・・しらさんにとっては盆と正月気分ですね。嶮しい渓流では、僕には無理ですね。
保護色なので見つけにくいでしょうね。
バンディングをされている専門家の方によれば、
ヨタカはずいぶん数が減っているそうです。
トラストの森の番小屋では、夜、ヨタカの声が
聞こえ、うれしくなりました。