
嫌われ昆虫の代表格、カメムシ。
だが、写真のヒメホシカメムシはどうだろう。
シャープな顔立ちと尖った口吻が、どことなく梟チック。
仮に「ホーホー」と鳴き出しても、決して不自然ではないだろう。
ギザギザした前脚も見逃せない。
そこから連想されるのは、紛れもなくカマキリの鎌である。
ヒメホシカメムシから漂ってくる堂々たる肉食昆虫の風格。
それは決して幻なんかじゃないと、声を大にして言いたい。
脅威のサクセスストーリー。彼女こそ2005年が放った本当の刺客。
“赤いふくろう”とか、“赤いカマキリ”と呼称しても差し支えあるまい。
私の価値観を覆すカメムシ。案外身近な所にいた素敵昆虫。
その造形美に全世界が釘付けになる日が、きっとやって来る。
関連記事 :( ̄ー ̄)ニヤリッ
だが、写真のヒメホシカメムシはどうだろう。
シャープな顔立ちと尖った口吻が、どことなく梟チック。
仮に「ホーホー」と鳴き出しても、決して不自然ではないだろう。
ギザギザした前脚も見逃せない。
そこから連想されるのは、紛れもなくカマキリの鎌である。
ヒメホシカメムシから漂ってくる堂々たる肉食昆虫の風格。
それは決して幻なんかじゃないと、声を大にして言いたい。
脅威のサクセスストーリー。彼女こそ2005年が放った本当の刺客。
“赤いふくろう”とか、“赤いカマキリ”と呼称しても差し支えあるまい。
私の価値観を覆すカメムシ。案外身近な所にいた素敵昆虫。
その造形美に全世界が釘付けになる日が、きっとやって来る。
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カメムシからフクロウを連想するなんて、よっぽどじぃーっと観察してないと思いつかないでしょうね。確かに前脚の腿ごっついですね。なんでだろう。
カマキリが終わってしまったけど、
またいろいろな写真で楽しませてくださいね。
実はカメムシも大好きです~。
キレイなのや可愛いのやごっついのやいろいろいるし、
大きくなるに従って色や形がちょっとずつ変わっていくのも魅力的!
ちっちゃいときからカマキリなカマキリも可愛いですけどね~^^
まゆげに見える触角が、森の賢者と称される
フクロウに通じているよなぁ、と思ったのでした。
ギザギザした前脚は、肉食性昆虫の証なのでしょうか。
検索した限りでは、雑食性との見解が妥当のようでした。
▼rieさん
カメムシが素敵かもと思った気持ち、
いつまでも忘れないで下さいね(笑)。
全ての昆虫は神秘性に満ち溢れています!
▼ゆっちさん
カメムシって、不完全変態なのに、
幼虫と成虫で姿が全く異なるんですよね。
カマキリと違って、越冬可能なところも魅力かも(笑)。
というわけで、2006年はカメムシフィーバーを期待致しましょう。