あの細長いシルエットはもしかして・・・。
初カマキリ、キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
全国のカマキリストの皆さん、こんばんは。
この春孵化したカマキリが、ついに行動を開始しました!!
「忍務開始だってばよ!!」
写真のカマキリは体長約2.5cm。
おそらく1齢幼虫だと思われます。カワイイ♪
葉の陰に隠れつつ、辺りの様子をうかがいます。
そして私がカメラを近づけると、勢いよくジャンプ！
「伸身の新月面が描く放物線は、栄光への架け橋だ!!」
落差70cmの恐怖をものともせず、見事に着地を決めてくれました。凄い！
アテネ五輪体操競技男子団体決勝最終種目を彷彿とさせる華麗な身のこなし。
ハンター試験、合格です。きっと彼は厳しい生存競争に勝ち残るでしょう。
頑張れ、カマキリ君。私は君を応援している。TO SURVIVE !!
というわけで、みなさんも自然界の忍者、
隠密チャンピオンに君臨するカマキリを探してみて下さい。
ただし、この時期のカマキリは体も小さく、
本当に臆病なので見つけるのは困難を極めます。至難の業です。
それだけに挑戦する価値はあります。我こそは！と思われる方は是非。
1齢幼虫発見者には、「カマキリストAクラス認定証」を授与致しましょう。
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カマキリ専門テーマサロン、全国のカマキリスト、集まれ！。
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関連記事：「カマキリの卵を探しに公園へ」
こちらの樹木は何という名前でしょう。ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えて下さい。
【追記】名前が判明致しました!!
写真の樹木、サワフタギ(沢蓋木)というのだそうです。
別名、ルリミノウシコロシ(瑠璃実の牛殺し)だとか。
ガクガク(((( ；゜Д゜))))ブルブル
教えて下さった「Ｉ love Kiss」のpuffballさん、
本当にありがとうございました。厚く御礼申し上げます。
とうとうおちびちゃんが孵化したのですね。
冬の間にオオカマキリの卵のうを見つけ、実家のナンテンの木にくくりつけたまま、すっかり忘れていました(^^ゞ
今度の週末にでも観察にいってきます♪
新江ノ島水族館、ぜひ行ってみてください。
カマキリはこれくらいのかわいいのは好きですが、
晩秋の大きなカマキリはちょっとコワイ・・・
それにしても、奥行きのキレイな写真ですね！！
カマキリスト会員のあけさん、こんにちは！
ゴールデンウィークが晴天に恵まれていたせいか、
ついにカマキリたちが動き出したみたいです。くはっー。
というわけで、オオカマキリの観察、よろしくお願いします。
既に孵化していた場合は、幼虫の捕獲を試みて下さいね！
▼虫主婦さん
どうも、こんばんは！
カマキリが苦手だという虫主婦さん。
そんなあなたに是非こちらの記事を読んで頂きたい。
http://blog.goo.ne.jp/sirnight0422/e/bbcec699c6221b3d3b965cc855b0c25d
どうでしょうか。カマキリに対するイメージが変わりませんか。
写真はマクロ撮影に命懸けてます！(笑)
新江ノ島水族館って、みなぞうくんがいるんですよね。
http://www.enosui.com/minazo/minazo-index.html
彼がTV番組に登場する度に、会いたいなぁって思うんです。
ショーが見たい。っていうか、湘南の海で泳ぎたい!!
サワフタギかもしれません。
谷筋の少しジメジメしたところでよく見かけます。
サワフタギの材から、サワフタギタケというきのこが、
たまに出てるときがあります。
一応、検索して調べてみましたが、「サワフタギ」で間違いなさそうです。
今回のサワフタギは、都内の公園で撮影したものですが、
puffballさんの仰る通り、すぐ横には人工の小川が流れていました。
ジメジメした所を好むという性質からも、サワフタギと予想出来ますね。
秋に瑠璃色の実がなるそうなので、楽しみにして待ちたいと思います。
記事＆お写真は初夏のものなんですね。
今はカマキリもでっかくなって。
おなかの大きくなったのをよく見ます。
天気がよくて暖かい日には特に花の後ろの方で
じっと獲物を待っているような格好してますね。
樹木のお花。サワフタギっぽいですね。
別名ルリミノウシコロシとはね～。
まったく身の毛もよだつような名前だぁ。
ちょっと似たところのあるバラ科の「カマツカ」も
別名がウシコロシなんですよね。
そちらの場合は、牛の鼻輪にしたとかどうとかって。
材が強靭なのだそうです。
サワフタギの方も材が緻密なんだそうですけどね。
こっちもそういう使われ方をしたのかな。。。
これは気になりますねえ。
綺麗な藍色をしたあの実を見る限り、
牛を殺してしまうような何らかの作用がある
等とはとても想像出来ないので、今のところ、
有力な鼻輪説を素直に信じていようと思います。
それにしても、「カマツカ」と「カラマツ」と紛らわしいなぁ。
いずれにしても、昔人の名付け方には、正直納得出来ません！(笑)
それから、私が見たサワフタギでございますが、
昨日、心配して見に行ったら、伐採されてませんでした。
どうやら私の勘違いだったようです。誠にお騒がせしました。
ちなみに、こちらのサワフタギもほとんど実がありませんでした。