
雪がちらついたかと思えば、いつのまにか晴れてたり。
気まぐれな天気に見舞われた日曜日の東京。予想以上に肌寒い1日となりました。
青空の下、荒川土手ではツクシが顔を出していました。
都会育ちの私にとって、最も身近に感じる春の訪れでしょうか。
ツクシの出現場所は日当たりの関係上、毎年土手の南側斜面だと決まっています。
裏を返せば、ツクシが多数生育している方角が南ということになります。
道に迷った時は、ツクシに相談してみるといいかもしれません(笑)。
【つくしミニ情報】
スギナの地下茎から直立する胞子茎が、ツクシです。
土に刺した筆のような姿から、漢字では「土筆」と書きます。
ちなみに検索してみたところ、すぎな茶という健康食品が見つかりました。
DPZの女性ライターさんが特集で「スギナ茶を手作りしました」とか、やらないかなー。
それから、「環境派天使スギナ☆ミライ」もここで紹介しておきます(動画はこちら)。
シダ植物のスギナとは無関係ですが、杉並区役所の勇気に乾杯!ということで。

ツクシの群生、枯れ草に囲まれて。かさを開き、胞子を飛ばしているものがほとんどでした。
写真をご覧頂きますと分かる通り、ツクシの穂の先端が黒くなっています。
これは2月上旬に行われた芝焼きにより、地表に出ていた部分が焼け焦げてしまったからなんですね。
灼熱地獄に見舞われても健やかに成長してくるのですから、その生命力にはただただ驚かされます。
一部地域でスギナが雑草として大変嫌われている理由にも納得がいきました。怖い存在だなぁ(^^;
というわけで、晴れた日には土手へ“つくし摘み”なんていかがでしょうか。
暖かい春の陽射しがとても心地いいですよ。ただし、花粉症対策を忘れずに。
摘み取ったつくしは、おひたしや佃煮にして、酒の肴にするのがオススメです。是非!

※記事タイトルの「ツクシに尽くしたい」について
ツクシは“胞子”を飛ばしているだけに、“奉仕”してあげたくなりませんか。お後が宜しいようで(^^;
気まぐれな天気に見舞われた日曜日の東京。予想以上に肌寒い1日となりました。
青空の下、荒川土手ではツクシが顔を出していました。
都会育ちの私にとって、最も身近に感じる春の訪れでしょうか。
ツクシの出現場所は日当たりの関係上、毎年土手の南側斜面だと決まっています。
裏を返せば、ツクシが多数生育している方角が南ということになります。
道に迷った時は、ツクシに相談してみるといいかもしれません(笑)。
【つくしミニ情報】
スギナの地下茎から直立する胞子茎が、ツクシです。
土に刺した筆のような姿から、漢字では「土筆」と書きます。
ちなみに検索してみたところ、すぎな茶という健康食品が見つかりました。
DPZの女性ライターさんが特集で「スギナ茶を手作りしました」とか、やらないかなー。
それから、「環境派天使スギナ☆ミライ」もここで紹介しておきます(動画はこちら)。
シダ植物のスギナとは無関係ですが、杉並区役所の勇気に乾杯!ということで。

ツクシの群生、枯れ草に囲まれて。かさを開き、胞子を飛ばしているものがほとんどでした。
写真をご覧頂きますと分かる通り、ツクシの穂の先端が黒くなっています。
これは2月上旬に行われた芝焼きにより、地表に出ていた部分が焼け焦げてしまったからなんですね。
灼熱地獄に見舞われても健やかに成長してくるのですから、その生命力にはただただ驚かされます。
一部地域でスギナが雑草として大変嫌われている理由にも納得がいきました。怖い存在だなぁ(^^;
というわけで、晴れた日には土手へ“つくし摘み”なんていかがでしょうか。
暖かい春の陽射しがとても心地いいですよ。ただし、花粉症対策を忘れずに。
摘み取ったつくしは、おひたしや佃煮にして、酒の肴にするのがオススメです。是非!



※記事タイトルの「ツクシに尽くしたい」について
ツクシは“胞子”を飛ばしているだけに、“奉仕”してあげたくなりませんか。お後が宜しいようで(^^;
都心でもつくしって見られるんだね~
ちょっと感動ですよ。
わたしなんて、もしかしたら物心がついてからつくしって見たことないかもしれないよ。
こうやって、探しに行くのもステキよね。
タツヤさんは、花粉症は大丈夫なの?わたしはけっこう辛くて今も目が痒いし鼻はむずむず!ああ、考えただけでもくしゃみが(爆)それも2連発!
って、「荒川土手」ってちゃんと書いてありますね(^_^;)
都内でも探せば意外と簡単に“つくしスポット”は見つかります。
ポイントとしては5月にスギナが大量発生する場所を見つけること。
枯れ草と見分けが付きにくいツクシより、スギナの方が見つけやすいんです。
1年間の月日を要しても、スギナ(ツクシ)を探し出す価値はありますよ~。
花粉症、辛いですよねえ。
鼻水たらたら、目はしばしば、ハックッション!!
年内に空気清浄機を買い換えるかもしれません。
嗚呼、あと何十年、見えない敵と闘えばいいのやら・・・。