(前回の「桜01-0A-??」を求めて 東京マリン編(上)の続き)
引き続き、番外編をお送りします。いずれも竹ノ塚駅周辺で見つけたものです。


猿の親子。はっきり言って、怖いです。 河童。命を狙われてる予感。不気味だ。

区の花であるチューリップ。 竹ノ塚駅。東武伊勢崎線を越えます。


狐の親子。だから怖いって。右上、放置自転車が邪魔だ。 カエルその4。竹ノ塚での一茶人気は凄まじいものがある。
以上で番外編は終了。
チューリップとカエル以外、その存在意義がよく分からなかった。
とりあえず竹ノ塚周辺に不穏な空気が漂っているのは確かだろう。
その妖気から逃れるようにして、再出発。東京マリンを目指します。
ここからは東武伊勢崎線に沿うようにして、南下して行きます。目的地は近い!?

栗原立体交差(地下道)。東武伊 足立区には六月(ろくがつ)という名前の町があります。もう
勢崎線の下をくぐり、再び西側へ。 七月なんだけど(-_-;)なぜ季節限定な名前なのか。由来を調
自転車エスカレーター、残念なが べたところ、旧暦の六月に源義家が戦に勝利したからなんだ
らこの場所にはありませんでした。 そうです。約1000年前の歴史的事件が由来だなんて凄い!
(交差が開通したのは平成二年)。 ちなみに足立区には六町(ろくちょう)という名前の町も存在します。

交差点の向こうに見えるのが、東京マリン西新井スイミング なんと、今ならこの道路6000円!
クラブ。この建物の前にて、4個の番ホールを発見しました。 何故か車道に落ちてました。お得ぅ~。
東京マリンのスイミングクラブを発見し、いよいよ東京マリンに到着か。
あぁ、もうすぐ憧れの水着のお姉さレアマンホに会える!!!
興奮を抑えつつ、目的地の東京マリンを目指します。・・・そろそろなんだけどなぁ。
地図を確認します。けれど、目印のウォータースライダーは見つかりません。
えっ、ええ~!?
東京マリン、マンションになってるし(T_T)


これが証拠写真。マンションの名前は、「東京アクアージュ」。一応、水っぽい響きは残してある。
そ、そんなオチかよ。期待してただけに、ショックは大きかったです。
東京マリンは足立区民の希望であり誇りでした。それが閉鎖、解体、マンション建設という事態に。
不況には勝てなかった東京マリン。この場所に来て、とても悲しい気持ちになりました。
そう言えば、以前どこかで東京マリンはなくなったっていう話、聞いた気がします。
そのことをただ忘れていただけなのか、それともその事実を認めたくないという思いが強かったのか、
どちらにしても私はこの場所に来れてよかったと思います。東京マリンに来た思いではないけどね(^_^;)
東京マリンの雄姿を心に刻んだら、今度は西新井大師に向け出発です。
西新井大師は足立区の中央に位置しています。東京マリンのすぐ近くです。
この冒険の終わりは、西新井大師だと最初から決めていました。まもなく夕暮れです。

東武大師線、大師前駅。 ウォーターボーイズな銅像。
いよいよフィナーレの西新井大師へ。

西新井大師の山門。凄い迫力!! せっかくやって来たのに、大本堂は平成の大改修事業中でした。
修繕してるなんて聞いてない(-_-;)
落ち込んでも仕方ないので、大師前の商店街を歩いてきました。すると、


カラー消火栓を発見。これは以前、jinxさんが見つけたものと同じものです。しかしながら、今回の散策では長方形バー
ジョン(右)の捕獲に成功しました。画面がワイドになったので、ホースから水が勢いよく飛び出してるのが分かります。


同じく商店街にあったマンホール。ZZ(ダブルゼータ)!? 中央に“電話”と書かれたマンホール。かなり大胆である。

環七通り沿いにあったラーメン屋「あじさい」<紫陽花.BLOG>
以上で全6回に分けてお送りしてきた「桜01-0A-??」を求めて<桜01mission>シリーズはおしまい。
撮ってきた写真が多かったので、かなりのボリュームになりました(^_^;)
と言っても、訪れたのは足立区の北西部だけだし、時間も半日だけです。足立区って広い!
今回の冒険は、目的である23区最北の番ホールも無事発見出来たし、
その他マンホールも集めることが出来たので大成功と言っていいでしょう。
東京マリンはなかったけど、カメにも会えたしあじさいも見れたしでとても有意義な一日となりました。
また記事を書いたことで足立区に対する思いも深まりました。
今回、本当はもっと他に行ってみたい場所があったんです。時間的都合により行けませんでしたが。
まぁそれはいつか機会を見てということで。楽しみは取って置きます。
ということで、番ホール探しの旅足立編を締めくくりたいと思います。
調査にご協力いただいた皆さん、誠にありがとうございましたm(__)m
【参考ウェブサイト】
足立区公式ホームページ http://www.city.adachi.tokyo.jp/
西新井大師 http://www.nishiaraidaishi.or.jp/jp/index.html
東京マリンSC公式ホームページ http://www.tokyo-marine.net/
Memorial of the 東京マリン http://www.h7.dion.ne.jp/~t-marine/
引き続き、番外編をお送りします。いずれも竹ノ塚駅周辺で見つけたものです。


猿の親子。はっきり言って、怖いです。 河童。命を狙われてる予感。不気味だ。


区の花であるチューリップ。 竹ノ塚駅。東武伊勢崎線を越えます。


狐の親子。だから怖いって。右上、放置自転車が邪魔だ。 カエルその4。竹ノ塚での一茶人気は凄まじいものがある。
以上で番外編は終了。
チューリップとカエル以外、その存在意義がよく分からなかった。
とりあえず竹ノ塚周辺に不穏な空気が漂っているのは確かだろう。
その妖気から逃れるようにして、再出発。東京マリンを目指します。
ここからは東武伊勢崎線に沿うようにして、南下して行きます。目的地は近い!?


栗原立体交差(地下道)。東武伊 足立区には六月(ろくがつ)という名前の町があります。もう
勢崎線の下をくぐり、再び西側へ。 七月なんだけど(-_-;)なぜ季節限定な名前なのか。由来を調
自転車エスカレーター、残念なが べたところ、旧暦の六月に源義家が戦に勝利したからなんだ
らこの場所にはありませんでした。 そうです。約1000年前の歴史的事件が由来だなんて凄い!
(交差が開通したのは平成二年)。 ちなみに足立区には六町(ろくちょう)という名前の町も存在します。


交差点の向こうに見えるのが、東京マリン西新井スイミング なんと、今ならこの道路6000円!
クラブ。この建物の前にて、4個の番ホールを発見しました。 何故か車道に落ちてました。お得ぅ~。
東京マリンのスイミングクラブを発見し、いよいよ東京マリンに到着か。
あぁ、もうすぐ憧れの
興奮を抑えつつ、目的地の東京マリンを目指します。・・・そろそろなんだけどなぁ。
地図を確認します。けれど、目印のウォータースライダーは見つかりません。
えっ、ええ~!?
東京マリン、マンションになってるし(T_T)


これが証拠写真。マンションの名前は、「東京アクアージュ」。一応、水っぽい響きは残してある。
そ、そんなオチかよ。期待してただけに、ショックは大きかったです。
東京マリンは足立区民の希望であり誇りでした。それが閉鎖、解体、マンション建設という事態に。
不況には勝てなかった東京マリン。この場所に来て、とても悲しい気持ちになりました。
そう言えば、以前どこかで東京マリンはなくなったっていう話、聞いた気がします。
そのことをただ忘れていただけなのか、それともその事実を認めたくないという思いが強かったのか、
どちらにしても私はこの場所に来れてよかったと思います。東京マリンに来た思いではないけどね(^_^;)
東京マリンの雄姿を心に刻んだら、今度は西新井大師に向け出発です。
西新井大師は足立区の中央に位置しています。東京マリンのすぐ近くです。
この冒険の終わりは、西新井大師だと最初から決めていました。まもなく夕暮れです。


東武大師線、大師前駅。 ウォーターボーイズな銅像。
いよいよフィナーレの西新井大師へ。


西新井大師の山門。凄い迫力!! せっかくやって来たのに、大本堂は平成の大改修事業中でした。
修繕してるなんて聞いてない(-_-;)
落ち込んでも仕方ないので、大師前の商店街を歩いてきました。すると、


カラー消火栓を発見。これは以前、jinxさんが見つけたものと同じものです。しかしながら、今回の散策では長方形バー
ジョン(右)の捕獲に成功しました。画面がワイドになったので、ホースから水が勢いよく飛び出してるのが分かります。


同じく商店街にあったマンホール。ZZ(ダブルゼータ)!? 中央に“電話”と書かれたマンホール。かなり大胆である。

環七通り沿いにあったラーメン屋「あじさい」<紫陽花.BLOG>
以上で全6回に分けてお送りしてきた「桜01-0A-??」を求めて<桜01mission>シリーズはおしまい。
撮ってきた写真が多かったので、かなりのボリュームになりました(^_^;)
と言っても、訪れたのは足立区の北西部だけだし、時間も半日だけです。足立区って広い!
今回の冒険は、目的である23区最北の番ホールも無事発見出来たし、
その他マンホールも集めることが出来たので大成功と言っていいでしょう。
東京マリンはなかったけど、カメにも会えたしあじさいも見れたしでとても有意義な一日となりました。
また記事を書いたことで足立区に対する思いも深まりました。
今回、本当はもっと他に行ってみたい場所があったんです。時間的都合により行けませんでしたが。
まぁそれはいつか機会を見てということで。楽しみは取って置きます。
ということで、番ホール探しの旅足立編を締めくくりたいと思います。
調査にご協力いただいた皆さん、誠にありがとうございましたm(__)m
【参考ウェブサイト】
足立区公式ホームページ http://www.city.adachi.tokyo.jp/
西新井大師 http://www.nishiaraidaishi.or.jp/jp/index.html
東京マリンSC公式ホームページ http://www.tokyo-marine.net/
Memorial of the 東京マリン http://www.h7.dion.ne.jp/~t-marine/

気をつけてくださいねっ
河童(猿と狐も)についてはさっぱりです。
>尻子玉
分からなかったので、調べました(^_^ヾ
雷の時のおへそみたいなものですね。
うーん、知識が深まった予感。サンクス(^_-)-☆
東京マリン・・・オチを先に書いてしまってゴメンナサイ(;_;)
マンションになっていたとは知りませんでした。
東京マリンと言えば、よくバラエティ番組の罰ゲームで「カミカゼ」が出てきてたのを思い出します☆
Labiは怖くて絶対に乗れませんが・・・(^-^;)
トラックバックとコメントありがとうございました!
河童や猿のマンホール、ちょっと怖いです。
消火栓のイラストが、なんか一生懸命でかわいいですね。
ラーメン「あじさい」もいい味だしてますね!
ラーメンのお味はどうなんでしょう?
オチの件に関しては、大丈夫です。
上下に分けてしまった自分が悪いのですから(^_^;)
東京マリンのカミカゼ、
バラエティ番組の罰ゲームに登場してましたよね。
いつか自分もやりたいと思ってたのですが、
実現する前に潰れてしまいましたとさ(-_-;)
現地行ったら、立派なマンションが建ってて自分も驚きました。
時の流れがたつのは早いなぁと。
東京マリン、いつか復活してくれることを望みます。
ライブドアの社長さんならやってくれそう!?
>tomochicoさん
あー、河童や猿のやつはマンホじゃないんです(^_^;)
道路に埋め込まれたプレートを番外編として紹介しました。
ラーメン「あじさい」、
食べてみたかったんですけど、
通りかかった日がちょうど定休日でした(^_^;)
ここからは私の予想ですが、
きっと店名を漢字で書くと「味彩」なんだと思います。
・・・もしかしたら特製あじさいラーメンがあるかもしれませんw
もちろん具は紫陽花です(笑)
チャリひとつで簡単に小旅行ができていいですねぇ。
マンホというチェックポイントもあるし。
いつも、行くのはいいんですが、帰りがめんどくさくて20kmくらいがチャリででかける限界です。
具にエスカルゴ、大いにあり得ると思います。
さすがはだいせいさん、視点が違いますね☆
それから自転車ってホント小旅行に向いてますよね。
>帰りがめんどくさくて20kmくらいがチャリででかける限界です。
これ、凄く共感できます(^_^)
自分もだいたい1回のサイクリングは往復で合計40km前後です。
50kmを越えると、翌日まで疲れが残っちゃって(^_^ヾ
というよりもむしろ、花であり昆虫であり景色であり
色々と写真を撮っていたら、時間的に余裕がなくなって、
結局40kmしか移動できなかったっていうパターンかも(^_^;)
とにかく楽しんだもん勝ちですよね。