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選挙へ行こう!投票しよう!!

2004-07-09 11:00:17 | View
参議院選挙が迫ってきているので、選挙の話題を1つ。
やや文章が長くなってしまったが、ぜひ全文を読んで頂きたい。

最初に断っておきますが、私は支持する政党がありません。
いわゆる無党派層です。(ただし、支持出来ない政党はあります)。

選挙では公平性が求められる
選挙で求められるものは何か。それは公平性である。
候補者は互いに公平でなければならない。だが現実はそうではない。
公平性を実現するのは難しい。ならば、少しでも是正していきたいと思う。
そう考えた時、最初に取り上げたいのが政党名についてだ。
政党とは、同じ主義・主張を持った者が政権獲得を目指す政治的集団である。
選挙をするにあたって、判断材料としての政党名の役割は非常に大きいと思う。
支持政党を持つ人は、政党名だけで候補者を選ぶことがほとんどだからだ。

共産党を取り巻く現状
日本にはいくつかの政党があるが、最も可哀想なのが日本共産党だと思われる。
共産党、もしくは共産主義と聞いて、みなさんは何を思い浮かべるだろうか。
マルクス、エンゲルス、ソ連崩壊、中国共産党、北朝鮮 etc、
はっきり言って、マイナスイメージしか思い浮かばないのではなかろうか。
このことから、おそらくほとんど人にとって、
選挙において共産党に投票するという選択肢はないものと思われる。
特に若い世代の有権者に限れば、その傾向は強いだろう。
現在の日本の教育に関して、学校で選挙について詳しく学んでいるとは言えない。
まして共産党を含む政党や共産主義関連の事項についてはほとんど触れられているはずもない。
前回の衆議院選挙で共産党が議席を大きく減らしたのは記憶に新しいと思う。
今の共産党を取り巻く状況を考えれば、当然の結果だと言えよう。

共産党を応援してみる
NHKで放送されてる政見放送を必ず一度は見ておきたい。
どの政党にかかわらず、特に党首が出演している回は必見だと思われる。
各政党にとってTV出演は、アピールの絶好の機会のはずだ。
政見放送自体は地味ながらも、各党の意気込みは伝わってくる。
ここで注目して欲しいのが、共産党だ。
先ほども申し上げたが、共産党は選択肢にさえなっていなかったから、
今まで政見放送を見ていたとしても、素通りしていた方が大半だと思う。
マイナスイメージを振り払って聞いて欲しい。
共産党の主張は我々にとって意外としっくりくることが分かる。
有権者の多数を占める一般庶民にとっては馴染みやすい政策ではなかろうか。
他の政党と比べても、解説が分かりやすく好感が持てると思う。
決して共産党は陰湿な面を持ち合わせてはいなのだ。
時間のある方は、ぜひ政見放送をご覧になって欲しい。共産党に対するイメージが変わるはずだ。

共産党は改名した方がいい
共産党の肩を持つわけではないが、こうでもしないと公平性は回復されない。
逆に言えば、政党名の面でそれだけ共産党が劣勢に立たされていることを意味する。
現実性はきわめてゼロに近いが、共産党のイメージが改善されない限り、
一刻でも早く改名した方がいい。そうすることにより、有権者の誤解を解くことが出来る。
何らかの形で合併をすれば、それを機に改名することは可能だろう。
自由党と民主党が合併して民主党になったのだから、それくらい許されると思う。
伝統を重んじることは大切であるが、それ以前に党が崩壊したら元も子もない。
共産党には改名することを薦めたい。それが嫌なら、イメージ回復の努力をもっとすべきだ。

初めて投票した時の思い出
私が初めて選挙権を得たのは、区議会選挙の時だった。
今もあまり変わらないが、当時は政治に無関心だった。うるさい選挙カーが邪魔だった。
だから投票には行かなかった。それで正しいと思っていた。
今ではそのことを少し後悔している。投票しなければ投票率は下がる。
政治に無関心な若者がいることをアピールすることになるから、それはそれでいいと思っていた。
でも、違った。選挙に参加しないということはとても危険なことだった。
投票しなくてもいいという考えがどれだけ危険な思想なのか、
その時は誰も教えくれなかったし、自分から誰かに聞こうともしなかった。
でも、今になってようやく理解できた。投票しないことは、与党に有利に働くんだって。
政治を変えたいと願っているのに、それではいけないと思った。
だから次からの選挙には、必ず行こうと決心したし、実際に行って投票した。
家に帰ってTVをつけた。開票速報のニュースを見るためだ。
自分の入れた票が集計にカウントされているのだと思うと、少しドキドキした。
もし選挙に行ったことがない方がいるのなら、是非この参院選は参加して欲しい。
きっとそれはあなたが思っている以上に有意義で、エキサイティングな出来事だから。

投票することの意義
政治を変えたいと願うなら、選挙に行って投票する必要がある。
それは先ほども述べた通り、投票しなければ与党に有利に働くからだ。
元々多くの支持者を持っている与党にとって、投票率の低下は望ましいことになる。
与党の思惑通りにならないように、無党派層は選挙に行って是が非でも投票したい。
しかしながら、ここで問題が露呈する。
無党派層であるが故に、誰に(もしくはどの党に)投票していいか分からないのだ。
声を大にして言おう。私も同じだ。支持する政党も候補者もいない。
でも選ばなければなければいない。
自分の信念に背くような選択を強いられることは最大の苦痛であるが、ここは我慢するしかない。
政治を本当に変えたいと願う気持ちがあれば、その痛みにもきっと耐えられるはずだ。頑張ろう。

候補者、および政党選びのポイント
悩んでいる方に候補者選びのポイントをアドバイスしたい。
ずばりそれは消去法である。出来れば取りたくない手段ではあるが、
多くの若者にとって、よくも知らないおじさんおばさんの名前を投票用紙に書くのは至難の業だ。
だから消去法だ。政見放送を見ても街頭演説を聞いてもポスターをチェックしてもいい。
こいつは絶対政治家に相応しくないと判断したら、選択肢から除外してしまえ。
そして残った候補者の中から、一番の適格者を選び出し名前を書けばいい。
化けの皮をかぶった候補者がいると思うが、
そこはぜひ見抜いて欲しい(この点については、普段から人を見る目を磨いておきたい)。
大切なのは、悪人を政治家にしないことだ。
我々の清き一票で政治腐敗を防いでいく必要がある。
限られた選択肢の中で、最大限の成果を出す。このことが重要である。
本物の救世主が現れない限り、悔しいが現段階ではこの方法が確実であると言える。
合言葉は、「候補者選びは消去法!」ということになる。肝に銘じておこう。

選挙へ行こう!投票しよう!!
以上を踏まえて、選挙に足を運んでもらいたい。
ちなみに現段階で、政党に関して優劣をつけるのなら次のようになる。
(ただし、政治を変えたいと願った場合の優劣を表す)。

◎共産党
○民主党
△無所属
白紙投票
×自民党
―――――
×公明党
×社民党

少しだけ解説すると、共産党については先に触れた通りである。
政策も悪くないし、劣勢を跳ね除けて欲しいという希望を込めて◎とした。

自民党については×の評価を下した。
派閥争いは見てて醜いし、道路族が暗躍しているのを見ると支持は到底出来ない。
小泉内閣についても、北朝鮮外交など評価できる部分もあるが、
アメリカに追従する政策を取り続けて来たことに対しては賛成できない。
期待の構造改革も雲行きが怪しいし、先の年金関連法案成立の経緯に至っては、
十分な議論がなされないまま強行採決し、国会を混乱させた責任は重いと考えられる。

民主党については、先のマニフェスト、高速道路無料化や
党首の交代劇があったこともありやや不安定ではあるが、自民党を選ぶよりかはマシだ。
議席数も多く、政権交代を狙えるとしたら民主党が最有力候補だろう。

無所属の候補者に関しては、
たとえ議員になったとしても発言機会はほとんどないと思われるが、
無所属で立候補したという勇気と政治を変えたいという思いを買いたいと思う。
自民党の議席を減らす効果も期待できる。やはり自民党に投票するよりマシだろう。

白紙投票については、リンク先をご覧頂きたい。
なるべく避けて欲しいが、投票しないよりかは遥かにマシである。

公明党、社民党については論外だ。
そもそも存在理由は甚だ疑問だし、ここで議論しても無意味だろう。

以上、候補者選びに迷っている方は、判断材料として是非とも参考にして頂きたい。
政治を変えるのは、我々無党派層である。
そのこと念頭において、投票所へと足を運ぼうではないか。
選挙に行って投票をする、これは国民の義務とも言える。それだけ重要な行為であり権利なのだ。
家族や恋人、友人や知人と会話する際、積極的に選挙の話題を振っていきたい。
そうすることで少しでも世論が高まれば、政治的関心も増大していくことだろう。
繰り返しになるが、7月11日の参議院選挙には忘れずに行こう。
一票が政治を左右する場面もあるのだ。一票を決して無駄にしてはいけない。

ここまで読んで頂き、誠にありがとうございました。
選挙に関して書きたかったことは、だいたい書けたと思います。
それでもどこか間違っている点があるかもしれません。
その際は遠慮なさらず、誤りを御指摘下さいますようお願い申し上げます。
その他、ご感想、ご意見等あればコメントに書き込んで下さい。トラックバックも大歓迎です。
この文章がきっかけとなって、選挙に対する議論が高まっていけば幸いです。
よろしくお願いしますm(__)m

【参考ウェブサイト】
☆第20回参議院議員通常選挙 http://www.soumu.go.jp/senkyo/sangiin.html

☆日本共産党中央委員会 http://www.jcp.or.jp/
☆自由民主党 http://www.jimin.jp/
☆民主党 web-site http://www.dpj.or.jp/
☆みどりの会議 http://www.midorinokaigi.org/index.html
無所属(検索サイトで補完)

☆明るい選挙推進協会 http://www.akaruisenkyo.or.jp/index.html
ちなみに明るい選挙のイメージキャラクターの名前は「めいすいくん」だ。
頭部の2本の縦線は投票用紙の挿入口を表していて、投票箱をモチーフにしているそうな。
各地の選挙キャラクターのページも必見。キャラがかぶっているヤツがいる(笑)。
個人的には名古屋市の「クリタン」がオススメ。きっとみうらじゅんも狙ってるに違いない。

【追記】
検索していった過程で、乙武洋匡オフィシャルサイトにて選挙に行こう!という記事を見つけました。
この中で紹介されていたのが、政策CPプロジェクト - 参議院選挙2004プログラムです。
政策で政治家を検索できるシステムが備わっており、候補者選びに大いに役立つと思います。
誰に投票すればいいか迷っている方は、是非とも利用してみることをオススメします。

またこの記事の中で、私が共産党に対して改名を薦めましたが、
それに対する明確な回答が共産党の公式サイトにありました。
このページの一番下の部分、もしくはこちらのページです。
その回答を読む限り、共産党は名前に誇りを持っていて、改名する気は全くないようです。
気持ちは伝わりました。ならば、そのことをもっとアピールする努力をして下さい。
全然足りてないと思います。多くの人にとって、共産党という名前が
最大の障壁になっているんですから。そのことをもっと自覚して欲しいと思います。
それから同じく公式サイトより、ご存じですか 日本共産党 一口メモを抜粋。
「日本共産党は、企業・団体献金を一切受け取っていない唯一の政党です」。
この点をもっとアピールした方がいいと思います。最大限に評価されるべきです。

当ブログのこの記事を紹介して下さったブログサイト様
批判政党としての共産党 (同棲生活さん)
若い人、’04福井参院選に行こう!投票しよう! (福井プログラマー生活向上委員会さん)

それから秋田の「めいすいくん」が大変なことになっているとの情報を頂きました。
(FROM 案ずるよりも産むがヤスシ。さん)
また秋田音頭選挙バージョンの存在も確認されました。(FROM ココロのままに。さん)

以上、誠にありがとうございましたm(__)m

【さらに追記】
選挙や投票について、判断材料になり得るサイトをいくつか紹介。
★JANJAN NPO型インターネット新聞 http://www.janjan.jp/index.php
⇒参院選の特集を組んでいます。特にマニフェスト比較のページは必見です。

投票に行こう(パンドラの時代より)
⇒小説家、池澤夏樹さんのサイト。民主主義について論を展開しています。大変参考になります。

★無関心党 http://www.hirake.org/mukan/index.html
⇒ブラックジョークに溢れています。白票と棄権票についてのテキストがあります。

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78 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
選挙 (sake)
2004-07-09 12:05:42
私も共産党には一度も入れたことがないの。

どうしても、ソ連や北朝鮮のイメージがあって何だか抵抗があるの。(うちの親も昔、共産党が政治をするとソ連みたいになるって言ってたのよ?)

でも、言っていることは決して悪いことじゃないんだよね。

母子家庭の手当ての削減を反対してくれた議員さんの中には共産党の議員さんも多かったみたいなのよね。



もっと勉強しないといけないなぁと改めて思いました。



社民党はなぜ問題外なのですか?昔は自民党の次に大きな政党だったのですよね?

(あれ?違ったっけ?)
返信する
回答 (タツヤ)
2004-07-09 12:38:46
自分は一度だけ比例代表で共産党に入れたことあります。

その時は消去法で決めました(爆)

やはり共産党に対しては抵抗がありますよね。

とりあえず固定概念を捨てることが大切だと思います。

それからでも判断は遅くはないのですから。



社民党が問題外なのは、

北朝鮮を擁護する立場を取ってきたからです。

その点に関して、どうしても賛同できません。

女性の社会進出に関しては、私も賛成の立場です。

以上、ご理解頂きたく思います。



日本社会党が改称して発足したのが社民党だったと思います。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A4%BE%E6%B0%91%E5%85%9A

確かに日本社会党は自民党に次いで議席数は多かった

ですが、

それは昔の話です。今は風前のともし火といった所でしょうか。

衆議院選挙に比べると、今回の参院選は重要度が低いようですが、

万が一ここで議席数を減らすようでは、党の存続も危ういと言えます。

7月11日、選挙結果に注目です。
返信する
ina@yamaiko.com (ina)
2004-07-09 13:19:16
タツヤさん大作アップお疲れさまです!

今のまま、自民&公明に好き勝手されていたら僕等が割を食わされていくことは間違いないですねぇ。

かといって、どこもいまいち頼りないし。。。

共産党に関しては、掲げている目標はきっと一番理想的なんですが、方法論をもうちょっと考えて欲しいところですね。それと、確かに名前は変えて方がいいかも(笑)



とにかく、みんなで選挙に行く!

まずそこからですね。

返信する
Unknown (カワケン)
2004-07-09 13:32:45
はじめまして。

ぼくは、激しく共産党員になるつもりはありませんが(禁欲生活しなきゃならなそうでw)、考え方は共産党が一番共感できます。かなり理想論的な部分もありますが、少なくともごまかしをしないんじゃないかな。



共産党は確かに、名称も呼び名も変えた方がいい気がしますね。「委員長」とか。
返信する
TBありがとうございました! (産むがヤスシ。)
2004-07-09 13:47:04
僕はもう期日前投票してしまったんで、当日は票がどのように動くのか、どれだけの人々が投票へ足を運ぶのかじっくりと見守りたいと思います。



>きっとそれはあなたが思っている以上に有意義で、エキサイティングな出来事だから。



僕も初めて選挙に行った日の晩、自分が投じた一票がテレビ画面の集計速報にカウントされているんだと考えた時にちょっとした興奮を感じたことを覚えています。「参政権」という言葉の重みも初めて実感できました。



参院選当日は、ウチのブログでも選挙に出かけよう!を呼びかけたいと思っています(・ω・)ノ



 

秋田では「めいすいくん」が大変なことに!!(笑)

http://www.pref.akita.jp/senkyo/kids/syoukai.html

返信する
TBありがとうございました (髭星人)
2004-07-09 13:58:42
共産党は名称を変えてイメチェンすれば面白いかも知れませんね。昔は時々与党に対する批判票の意味で、共産党候補に投票していましたが、最近では政権交代を期待して民主党一本です。共産党の候補者は学識のある誠実な人が多く、正論を主張する為によく話を聞くと納得できますね。「何でも反対の共産党」のイメージアップが当面の課題でしょう。
返信する
選挙にGO! (タツヤ)
2004-07-09 14:00:14
>inaさん

こんにちは。少し遅れましたが、

ようやく書くことが出来ました。

自公の好き勝手にはさせたくないし、

かといって支持したい政党もない現状・・・。

共産党、確かに方法論の議論は必要ですが、

そんなに悪くない気もしてます。基本的に庶民の味方目線ですし。

とにかく、みんなで投票に行く!その通りです。



>カワケンさん

こちらこそ初めまして。

自分も激しく共産党員になるつもりはありませんが、

ご指摘の通り、考え方は一番しっくり来ますよね。

だぶん共産党は選択肢にもなってないから、

ほとんどの人はその事に気付いてないんじゃないかと思います。

幅広い視野を持つことが大切ですよね。



>産むがヤスシさん。

どうも、こんにちは。

期日前投票、役所がもっと近かったら自分も試してみたかったです。

とりあえず日曜日の午前中に行く予定でいます。

それとやはり初めての選挙ってちょっと興奮しますよね。

やる前はたいしたことないって思ってましたが(笑)

参院選当日は、アナウンスして呼びかけましょうね!

ここはなんとしても投票率を上げたいところです。

って、秋田が大変だー。別人になってるよ。

さすがはキャラクターに強い産むがヤスシ。さん、

貴重な情報、誠にありがとうございましたm(__)m
返信する
>髭星人さん (タツヤ)
2004-07-09 14:11:17
初めまして。

1日ずつカウントダウンさせながら

選挙の話題を提示していく構成、素晴らしいです!

与党に対して批判していくには、

共産党や民主党に票を入れていくのが妥当ですよね。

共産党、悪く言えばちょっとお堅いですが、

ご指摘の通り、信頼が感じられるし論の通った主張も納得できます。

ユーモアがない訳ではないので、

どうにかイメージアップの作戦を練ってもらいたいものです。

出来れば、改名も視野に入れて。
返信する
ありがとうございまーす (チビ♪)
2004-07-09 14:39:06
トラックバックりあがとうございました。

個人としては良い人物でも政党となると・・・ と言う場合も有りますね。

「選挙期間である今」は特に耳あたりのよい発言も多く聞こえてきます。(口ではなんとでも言えますものね)

これは政治に限った事ではないですけど、その人(政党)の行動をよーーく見てどこを支援するか決めたいと思っていまーす。

トラックバックで一杯盛り上がって、投票率が少しでも高くなると良いですね♪

返信する
初めまして (タツヤ)
2004-07-09 15:10:49
チビ♪さんの紹介して下さった

参議院の公式HP、面白いですね。

情報量もさることながら、キッズページもあり見ていて飽きないです。

>個人としては良い人物でも政党となると・・・

これはありますよね。私の場合、荻原さんとか・・・。

客寄せパンダにはなって欲しくないのですが。

自分も誰に投票するか、よく見極めたいと思います。

ブログの特長を生かして、TBで盛り上がれば本当にいいですよね。

個人的には投票率、8割は欲しいと思ってます。

5割をきった回がありましたが、

そういう時は投票のやり直しをすべきだと考えます。

たとえお金がかかっても、民意を反映させることは重要でしょう。

そうなることによって、逆に税金の無駄使いが起こると分かったら

多くの人が投票に行くようになるかもしれませんね(^_^)
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