
難易度 ★★★☆☆

正解は、カラスノエンドウでした!!!
(学名 Vicia angustifolia)
Episode:草原の蝋燭
花のピンク色が美しいカラスノエンドウ。
土手や路傍でごく普通に見かける雑草である。
若い豆果はとても可愛らしく、食用にもなる。
しかし、残念ながらデメリットもある。
カラスノエンドウの茎葉にはアブラムシが群生していることがほとんどだ。
テントウムシのレスキュー隊を派遣しても、完全排除は難しいだろう。
アブラムシに好かれるのは、生命力豊かな証拠でもある。
今はそうやってプラス思考を展開していくしかない。
★ヤハズエンドウ(Wikipediaより)
ヤハズエンドウ(矢筈豌豆、学名Vicia angusutifolia)は、
マメ科ソラマメ属の二年草。ヤハズエンドウが標準和名だが、
カラスノエンドウ(烏野豌豆)という名が一般には定着している。
【今日の嘆き】汁ナイトに行きたかった。
あ、エンドウマメも言っておこう。
どれか当たりますように
正解です。おめでとうございました!!
P.S.お気持ちはよく分かりますが、
ふにゅさんは保険を掛けすぎです(笑)。
そういう時は、いっそのこと「レンゲ!」と
ボケ解答をヨロシクです(勇気が必要不可欠)。
って、無理な注文をして、ホントごめんなさい。
候補を複数挙げて頂いても、もちろんOKです。
What is this?、第2弾は5月上旬を予定しています。
次回をお楽しみ。サプライズをもっとあなたに。
それでは、また!See you again!!
ウヒャヒャ!正解発表、終わってましたね。
残念でした。
カラスノエンドウ。春先はいいのだけど、
確かに、この時期になると、
アブラムシが群がってて、ギョギョギョです。
ガクの付け根のあたりの茶色いのが、
たぶんきっと、花外蜜腺というやつだと思います。
それに、アリが来るはずなのだが。。。
何に見えるかな~。う~うん。
絞り染めの模様?白いところが絞られていた部分。
それとも、チューリップにリング状に白い模様が入る新品種?
いやはや、悪あがきはこの辺で。。。
花外蜜腺なるもの、初めて聞きました。
http://aodamo.web.infoseek.co.jp/karasunoendo.htm
こちらのページにも同様の記述があるので、
褐色の部分は花外蜜腺で間違いないでしょう。
花以外にも蜜を分泌できる場所を有しているなんて、
全く“植物の戦略”とやらには恐ろしいものを感じます。
花外蜜腺があるのなら、アリも一緒に写したかったところ。
というか、アブラムシと共生関係にあるアリならいるだろ~。
ちゃんと探して来なさいっ!って感じですよね(笑)。
次回はアリもばっちり狙って来たいと思います。
What's is this?、早くも続編が登場の予感!?
悪あがきも大歓迎なので、ご参加頂ければ幸いです。では!