
スタジオジブリ、宮崎駿監督の次回作のコンセプトは「子供のための映画」。
先日の日曜日に放送された『経済羅針盤』(NHK総合)。
柴田キャスターが尋ねた宮崎駿監督の次回作についての質問に、
スタジオジブリの鈴木敏夫社長は次のように答えている。(以下抜粋)
【柴田】 宮崎さんの次の作品は、どんな方向になりますか?
【鈴木】 僕たちは、おじいさんになってきたから、孫のために映画を作ろうと言っています。
「トトロ」を見てくれた観客といいますか、小さい子が見ても面白いと思える作品をやりたい。
宮崎本人も、その気になっています。
というわけで、宮崎監督の次回作は「子供のための映画」となる見通しだ。
以上のことから推測すると、『天空の城ラピュタ』や『もののけ姫』のような冒険活劇や、
『千と千尋の神隠し』や『ハウルの動く城』のようなファンタジー色が強い映画作品は
期待出来ないと思われる。しかしながら、『となりのトトロ』を周到した、ほのぼのとした
映画を我々は目にすることが出来るだろう。子供にも分かりやすい内容となれば、
海外でのヒットも狙えるし、過去最高の興行成績を残す可能性が高いと言える。
いずれにしても、今後のスタジオジブリの動向から目が離せないのは確かだ。
引き続き鈴木社長の発言に注目しつつ、続報を待つことにしよう。
ところで、次回作のタイトルにも平仮名の“の”は付くのだろうか。
映画ヒットの一因ともされる“の”の行方が、個人的に気になっている。
そして音楽を手がけるであろう久石譲氏の楽曲が、本当に楽しみでならない。
これは私の希望的観測に過ぎないが、次回作は2007年夏頃公開予定だと思う。
私の予想が外れるか否か。それは宮崎監督と鈴木社長のみが与り知るところである。
待て、しかして希望せよ。
ちなみに、宮崎監督は『NHKスペシャル』を毎シリーズご覧になっているとのこと。
番組内容が映画作品に影響を与えることもあったらしい。ジブリファンは要チェック。
どうでもいいけど、お兄さんは「サツキとメイの家」に行きたいと思っている。
現在、名古屋行きのネコバスが停車するバス停を必死で捜索中だ。情報を求む。
※「愛・地球博」での初期企画は、ミュージカル版『風の谷のナウシカ』だったそうな。
【関連リンク】
★STUDIO GHIBLI HOMEPAGE!!
★サツキとメイの家を見てきたよ!(ほぼ日事件簿)
★鈴木敏夫さんと深夜の映画館で。(ほぼ日刊イトイ新聞)
鈴木氏は雑誌『月刊アニメージュ』(徳間書店)の元編集長であるらしい。
【今日のDPZ】
★ヒトデにさわりたかった(デイリーポータルZ)
べつやくれいさんが葛西臨海水族園に行ったんだって。友達になろっ♪
先日の日曜日に放送された『経済羅針盤』(NHK総合)。
柴田キャスターが尋ねた宮崎駿監督の次回作についての質問に、
スタジオジブリの鈴木敏夫社長は次のように答えている。(以下抜粋)
【柴田】 宮崎さんの次の作品は、どんな方向になりますか?
【鈴木】 僕たちは、おじいさんになってきたから、孫のために映画を作ろうと言っています。
「トトロ」を見てくれた観客といいますか、小さい子が見ても面白いと思える作品をやりたい。
宮崎本人も、その気になっています。
というわけで、宮崎監督の次回作は「子供のための映画」となる見通しだ。
以上のことから推測すると、『天空の城ラピュタ』や『もののけ姫』のような冒険活劇や、
『千と千尋の神隠し』や『ハウルの動く城』のようなファンタジー色が強い映画作品は
期待出来ないと思われる。しかしながら、『となりのトトロ』を周到した、ほのぼのとした
映画を我々は目にすることが出来るだろう。子供にも分かりやすい内容となれば、
海外でのヒットも狙えるし、過去最高の興行成績を残す可能性が高いと言える。
いずれにしても、今後のスタジオジブリの動向から目が離せないのは確かだ。
引き続き鈴木社長の発言に注目しつつ、続報を待つことにしよう。
ところで、次回作のタイトルにも平仮名の“の”は付くのだろうか。
映画ヒットの一因ともされる“の”の行方が、個人的に気になっている。
そして音楽を手がけるであろう久石譲氏の楽曲が、本当に楽しみでならない。
これは私の希望的観測に過ぎないが、次回作は2007年夏頃公開予定だと思う。
私の予想が外れるか否か。それは宮崎監督と鈴木社長のみが与り知るところである。
待て、しかして希望せよ。
ちなみに、宮崎監督は『NHKスペシャル』を毎シリーズご覧になっているとのこと。
番組内容が映画作品に影響を与えることもあったらしい。ジブリファンは要チェック。
どうでもいいけど、お兄さんは「サツキとメイの家」に行きたいと思っている。
現在、名古屋行きのネコバスが停車するバス停を必死で捜索中だ。情報を求む。
※「愛・地球博」での初期企画は、ミュージカル版『風の谷のナウシカ』だったそうな。
【関連リンク】
★STUDIO GHIBLI HOMEPAGE!!
★サツキとメイの家を見てきたよ!(ほぼ日事件簿)
★鈴木敏夫さんと深夜の映画館で。(ほぼ日刊イトイ新聞)
鈴木氏は雑誌『月刊アニメージュ』(徳間書店)の元編集長であるらしい。
【今日のDPZ】
★ヒトデにさわりたかった(デイリーポータルZ)
べつやくれいさんが葛西臨海水族園に行ったんだって。友達になろっ♪
それにしても、スイバにすごい数のてんとう虫で驚きました。
葛西臨海公園は私も野鳥を見に行きました。良いところですね。海も良いですが、水族館も楽しかったです。
絵もお描きになるのですか?
またよろしくね♪
挨拶が遅れてしまい、ごめんなさい。
dreamさんのブログ、キアゲハの写真も見事でしたが、
ホソヒラタアブ、コバンソウ、ナンジャモンジャの木、スミレ、
シラー・ベルビアナ、カタクリ、そしてナナホシテントウと、
私の興味対象がいっぱいてんこ盛りでございました(笑)。
(gooブログスタッフさん。ピックアップ、ありがとネ!
※「テントウムシの塔」エントリーについて
写っている植物はスイバではなく、ナガバギシギシだと
私は判断しました。同じタデ科植物ですが、念のため。
葛西臨海公園は本当に気持ちがいいところですよね。
今回は残念ながら、バードウォッチングセンターまで回れませんでしたが、
今年の夏は野鳥もチェックしたいと思っています。with 双眼鏡。
>絵もお描きになるのですか?
絵を描くことはほとんどありません。
しかしながら、生物のスケッチは得意でした。
こちらこそ、よろしくお願いします。
またトラックバックしました(笑)。
あっ、そうだったんですか? 知りませんでしたぁ。
ナガバギシギシですか?有り難うございます.今日道端で見たのもギシギシだと思います。野草にも詳しいんですね。虫も良く撮りますが、名前がわからないです(-_-;)
江戸川放水路にはチゴガニがわんさかいます。
一応、手元に携帯タイプの野草図鑑がありますので、
植物名はそれで確認しています。特別、詳しいという訳ではありません。
スイバは穂が赤みを帯びているので、違うかなと思いました。
とりあえずナガバギシギシだと確信しています。
江戸川のチゴガニ、これは見てみたい!!
小さなカニだけど、干潟に集まった時の群集は相当凄いんだろうなぁ。