
今日はスイセンの写真を紹介したい。
いずれも今年の1月から3月にかけて撮ったものである。
物語は1月中旬に遡る。
Bakeさんのブログ、Kick It Now !で知った水仙ピープルの存在。
その可愛らしいバナーに、私も思わず頬を染めてしまった。
水仙バナーを自分のブログに貼り付けたい。
かくして水仙フォトの旅が始まった。
街角のプランター、公園の隅っこ、中学校の花壇etc.
私が暮らしている街にもスイセンはあった。それらをファインダーに収めていった。
数多くの品種があると言われるスイセン。その魅力に取り憑かれそうだった。

荒川区立尾久八幡公園にて。 夕暮れと黄色いスイセン。
白に黄色。この組み合わせがスイセンのスタンダードだと思っている。
でもそれって、どことなくアヒルっぽい。「グァーグァー」鳴くアヒルのイメージだ。
しかしながら、腑に落ちない点もある。黄色い部分の形状が、くちばしっぽくないのだ。
どちらかというと、蜂の巣に近い。それも蜂蜜がたっぷりの蜂の巣。くまプー、まっしぐらである。
この季節やや厳しいかもしれないが、ハチがスイセンを訪れていたら、
迷わず「スイセンは蜂の巣である」と決め付けたい。ただし、1匹専用の居住区になるが。

ずらっと並んだスイセン。まるで合唱隊のようだ。 背景の鉄格子ともマッチ♪
我々がよく見かけるスイセンは、ニホンズイセンという名前らしい(写真)。
また、花の中心にある筒状の部分は副花冠(ふくかかん)と呼ぶのだそうだ。
なぜ蜂の巣のような形状の花びらをつけるようになったのか。小一時間、問い質したい。
おそらく返事は返ってこないであろうが。植物の世界は不思議に満ちているんだなぁ。

近所にて撮影。無造作に並んだポッドの中でも一際存在感を放っていた。
スイセンを撮ってみて思ったこと。それは撮影するのが相当難しいなぁということ。
全体を撮るべきなのか、それとも花に焦点を絞るべきなのか、構図にかなり迷ってしまった。
縦に細長い葉。直角に曲がった花茎。華奢なラインを持つスイセンをいつの日か捕らえてみたい。
★スイセン(Wikipediaより)
驚いたことに、スイセンはヒガンバナ科なのだそうだ。
強烈な赤い色の花を咲かせるヒガンバナとどうしてもつながらないのだが・・・。
個人的にはヒガンバナよりもネギに似ていると思っている。実際、どちらもユリ目なのだ。
また一ファンとしては、“有毒植物で毒成分はリコリンなど”という記述にも注目したいと思う。
それから、伊豆下田では毎年冬に水仙まつりが開催されるという。機会があれば行ってみたい。
ちなみにスイセンの花言葉は「自己愛」。凄くいいと思うよ。気に入ったっ!!
そろそろ水仙の季節も終わりだろうか。もう暫く水仙を楽しむことにしよう。
いずれも今年の1月から3月にかけて撮ったものである。
物語は1月中旬に遡る。
Bakeさんのブログ、Kick It Now !で知った水仙ピープルの存在。
その可愛らしいバナーに、私も思わず頬を染めてしまった。
水仙バナーを自分のブログに貼り付けたい。
かくして水仙フォトの旅が始まった。
街角のプランター、公園の隅っこ、中学校の花壇etc.
私が暮らしている街にもスイセンはあった。それらをファインダーに収めていった。
数多くの品種があると言われるスイセン。その魅力に取り憑かれそうだった。


荒川区立尾久八幡公園にて。 夕暮れと黄色いスイセン。
白に黄色。この組み合わせがスイセンのスタンダードだと思っている。
でもそれって、どことなくアヒルっぽい。「グァーグァー」鳴くアヒルのイメージだ。
しかしながら、腑に落ちない点もある。黄色い部分の形状が、くちばしっぽくないのだ。
どちらかというと、蜂の巣に近い。それも蜂蜜がたっぷりの蜂の巣。くまプー、まっしぐらである。
この季節やや厳しいかもしれないが、ハチがスイセンを訪れていたら、
迷わず「スイセンは蜂の巣である」と決め付けたい。ただし、1匹専用の居住区になるが。


ずらっと並んだスイセン。まるで合唱隊のようだ。 背景の鉄格子ともマッチ♪
我々がよく見かけるスイセンは、ニホンズイセンという名前らしい(写真)。
また、花の中心にある筒状の部分は副花冠(ふくかかん)と呼ぶのだそうだ。
なぜ蜂の巣のような形状の花びらをつけるようになったのか。小一時間、問い質したい。
おそらく返事は返ってこないであろうが。植物の世界は不思議に満ちているんだなぁ。

近所にて撮影。無造作に並んだポッドの中でも一際存在感を放っていた。
スイセンを撮ってみて思ったこと。それは撮影するのが相当難しいなぁということ。
全体を撮るべきなのか、それとも花に焦点を絞るべきなのか、構図にかなり迷ってしまった。
縦に細長い葉。直角に曲がった花茎。華奢なラインを持つスイセンをいつの日か捕らえてみたい。
★スイセン(Wikipediaより)
驚いたことに、スイセンはヒガンバナ科なのだそうだ。
強烈な赤い色の花を咲かせるヒガンバナとどうしてもつながらないのだが・・・。
個人的にはヒガンバナよりもネギに似ていると思っている。実際、どちらもユリ目なのだ。
また一ファンとしては、“有毒植物で毒成分はリコリンなど”という記述にも注目したいと思う。
それから、伊豆下田では毎年冬に水仙まつりが開催されるという。機会があれば行ってみたい。
ちなみにスイセンの花言葉は「自己愛」。凄くいいと思うよ。気に入ったっ!!
そろそろ水仙の季節も終わりだろうか。もう暫く水仙を楽しむことにしよう。


ご紹介?ありがとうございます。
ホントに水仙peopleのバナーはかわいいです。
私も一目ぼれでスイセンの写真UPしたんですよー。
どなたが作ったのかはわからない水仙peopleですけど、
新たな興味がわいて楽しかった、ハマりますよ~(^^)
この度、水仙peopleに参加できたのは、
Bakeさんが発見して下さったおかげです。
バナー制作者がどなたなのかも、気になりますよね。
設置して下さった方の写真も見てみたいなぁ・・・。
と、ここで呟いておきます。感謝してます!
こうして眺めていると本当に奥が深いですね。
特に最後の白い水仙群は見事ですね。
色合いも品があっていい花です。
こちらからもTBさせていただきます。
ラッパスイセンでしょうか、とても美しいですね。
珍しい品種のスイセンを栽培されている点も見逃せません。
これから先、どれだけ多くのスイセンに出会えるのか。
路上での楽しみが、また増えました。
水仙すきです。
香りも好きです。
子どものころ、家にたくさんありました。
よくみると、みんな「ホー」と言っているようです。
(^^;
「推薦」された気がして嬉しいなぁ。
スミマセン、序盤から訳が分からないこと言ってます。
みんな「ホー」と言っている(笑)。
その感じよく分かります。縦に大きく口を開けてますよね。
コーラス部隊の発声練習でしょうか。それじゃ私もホー!
水仙は香りが好きで、花が咲いているのを見ると、
顔をちかづけてしまいます。
たくさん水仙を追いかけられたようですね。
青春ぶろぐから、ようこそお越し下さいました。
スイセンの香りってどんなんでしたっけ??
すみません、花粉症の影響で香りは未確認です。
なんか悔しいなぁ。来年は意地でも嗅いでやるっ!!
実は、未公開の水仙フォトが多数あります。
出来れば公開したいと考えていますので、また遊びに来て下さいね。
って、期待を裏切ってしまったら、ごめんなさい。心配だなぁ(笑)。