閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

インフルエンザ感染した

2018-01-23 08:56:15 | 閃き
今、巷で流行しているインフルエンザに感染してしまった

新しい年になり、色々手続き上の書類作成があったり、展示会に上京したり、日帰りで遠方まで商談に伺ったりとバタバタと日々を過ごしていた

日に日に疲れが取れにくくなる一方で、怠さが増し、身体に違和感があったので、体力が低下したと齢を実感していた

週末の土曜日、朝をゆっくりと過ごして起き出してみたものの、身体が怠いので再びベッドに戻って一眠りして、お昼前に再び目覚めた時には熱が出ていた

その夜は38℃まで上昇したが、市販の風邪薬を飲んでいたので、これで済んだのかもしれない

兎に角、週末の二日間は大人しく体調を整える事に専念したのは、月曜日には大切な講習会と所属する経済団体主催の賀詞交換会が開催されるからである

日曜の夕方には熱も37℃に下がったので、風呂に入り、身体を綺麗にして明日に備えた


翌朝、体温は36℃に下がっていたのでこれで大丈夫かと考えたが、咳や喉の痛みが酷いので、念のために病院へ行き検査を行った

結果は陽性、B型インフルエンザだという

担当医に今日は大切な事があるからと、駄目元で相談すると、検査を受けなければよかったねと、驚きの回答があった

しかし、大勢の皆さんに移してしまうといけないので検査を受けた事を伝え、仕方無く受け入れるしか無い

それから、ドタキャンする約束先に連絡と詫びを入れ、会社に少しだけ立ち寄り、最小限のお願いをしてPCを持ち帰らせてもらって家に帰った


丁度1年前にもインフルエンザに感染してこれで2年連続感染である

兎に角双子の赤子を含む孫達に移してはいけないと部屋に引き込む事にした

テレビを観ると隠れインフルエンザが多く、流行の原因になっているとか

検査をしなければちょっとした風邪の症状である

そんな、いい加減な自己判断が他人へ感染を広めている事に猛省しなければならない


風邪などのウィルスは湿度に弱いので、部屋は加湿をしっかり行った

水分を多めに摂り、みかん等の果物を中心に食事をして体力の復活を優先させる

思い返してみれば、今年の正月はゆっくり出来なかった

積もる疲れがここに来て爆発したようなもので、お陰様で随分身体を休める事ができたと思う

勿論、酒もやめ、消化の良い食事を少しだけ摂るようにしているので、消化器の具合も良くなってきている

あのまま、無理をしていたら風邪では無く脳の病気か心臓の病気になっていたのかもしれないと推測している

予防注射も大切だが、手洗いとうがい、そして自己管理をして、もし具合が良くなかったら他人に迷惑を掛けない様に、早めの受診をしてインフルエンザに感染しているかどうか確認する

それが徹底されれば、自然と感染が低下して流行などと言われなくなるのだろう

皆さんもご自愛下さい



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする