北朝鮮から毎日のようにミサイルなどが発射され、その度にJアラートなるものが発せられる
しかし、その内容には間違いが多くJアラートは役立たずだという意見も多く聞く
ウクライナ侵攻ではロシアが発射した80発の巡航ミサイルの殆どはウクライナ軍が迎撃したと報じられている
いつ発射されるか解らない状況でも単治して迎撃している現実に比べると
日、米、韓の防衛情報は機能していないと言わざるを得ない
これを受けて防衛大臣はコメントを明確にせず済ましている菅田は、中国の台湾や尖閣諸島への侵攻に対して大丈夫なのか心配になってくる
軍事的な判断情報は軍事機密の部分もあるだろうが、少なくとも大雑把であっても正確な情報や警報で有るべきだ
敵基地攻撃能力について議論になっているが、こんな間違った分析しかできなければ、誤認識などでで敵基地など攻撃出来ないだろう
地震の警報も同じだが、国民は間違った警報だと認識すれば素直に従う者など居なくなり、オオカミが来たのイソップ童話になりかねない
政府はもっと、しっかりして欲しい
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます