足つぼマッサージ

体調の不調は足裏に表れていた

もう幾度となく体感してきた症状に狂いはない

体内の色んなところに不調があるよと、足の裏が教えてくれている

しかし、そんな時間はない

出張の後半、時間を詰めて空き時間を作り早目にホテルにチェックインした後駅ビルの中にある足裏マッサージ店に駆け込んだ

夜の会食迄の１時間半の内１時間を足裏マッサージに充てた

予想通り溜まった老廃物が流れず激痛が襲ったが、少しはましになった程度

翌日も予約をいれて店を後にした


酒宴が終わったのは午前３時、タフなお客である

ホテルに帰って泥のように眠ったが、いつもの時間に目覚めシャワーで目を覚まさせた

午前中の仕事を終えて予約したマッサージ店へ行く

今回も足裏マッサージ60分コース

てっきり眠れると考えていたが痛さで眠る事など出来なかったが、施術が終わる頃に気持ち良くなってきた

すっかり名前まで覚えられたお姉さんに貴方の足は２日必要ねと笑われた


風邪で寝込んでいる時からして欲しかった足裏マッサージがやっとよ実現出来て足裏が喜んでいる

帰りの新幹線に乗るなり爆睡してしまったのは、素直に眠られる身体に戻ったからに違いない

やっぱり定期的に受けるべきだ

誰にも言えない婆の悩み

風邪を引いた時に行った個人医院の待合室で耳にした婆さん同士の会話


病院の待合室はお年寄りの談話室になっているのは知っていたが、大きな総合病院ばかり行っていたので本当のところは実感していなかった

それが個人病院へ行ってもると、そこはご常連様達の楽園となっていた

初めて行ったのでよく判らないが、大きな声で喋る婆さんの口からは「あの兄ちゃん私より後に来たのに先に呼ばれた」とはばかる事も無く飛び出してくる

当然あの兄ちゃんとは私の事である

牢名主かとも思いたくなるお言葉に対しては完全無視して黙っているしか無い

そんなお二人の婆さんはどうも風邪を引いたらしい

その理由について驚いた


正月に息子家族が遠くから帰ってきた

中々帰れないので滞在期間は長いものになる

孫達にも久し振りに会えるので嬉しかったが、何から何まで世話を焼かなければならないのでとても身体が疲れ、風邪を引いたのだそうな

もう少し詳しく推理すれば、正月にゆっくりしたい所ではあるが、朝昼晩の食事、洗濯、掃除はもとよりお年玉だ外食だ、子守だ、なんだと婆に押しつけられ心身共に疲れ果て、帰って行った途端気が抜けて疲れが一度に噴出し、風邪を引いたというなのだろう

こんな愚痴を一言でも言おうものなら二度と息子家族は帰ってこなくなると言えないのだろう

私も個人病院に来なければ知る由もなかった

誰にも言えない婆のお話である

ギクシャク

韓国釜山から長嶺総領事が一時帰国した

既にニュース等で報じられているので今更解説する必要も無いだろう


昨年、合意した和解について韓国側が何も実施せず、加えて釜山に新たに慰安婦少女像が設置された事への報復措置ともいう

韓国朴政権が事実上機能していない状態ではこうした民間運動に対してなすすべも無いのであろうし、元々気に入らない約束であったことから、これも朴政権とともに無い事にしたいという現れなのだろう

韓国では国内でのゴタゴタを気に入らない日本外交に利用しているとも映るのは世界中に自国の恥を上書きしているとしか思えないが、それが韓国なのだろう


このタイミングに合わせたように再び当社に韓国企業との技術提携の話が持ち上がった

数年前にも持ちかけられたが、交渉途中で韓国側から一方的に中止にされ物心両面で大きな痛手を受けた経験が未だに癒やされていない中での依頼である

今回は仲介役の日本企業からの依頼として話し合いに応じる事になった


韓国人に対して報道で得るような半日感情はもってはいなかったが、前回の経験を契機に感じるようになってきている

本当にこんな状態で正常な交渉が出来るのか不安が募る

本心が判るまでは不安が無くなる事はないと思うが、本心が判る事も出来ないのかもしれない

日本人だって島国根性で身勝手だと言われてきたが、全てがビジネスライクで割り切れる事など有り得ないと考えているのは間違っているのであろうか？


さあ、どうなるのだろうか

ぶり返しの風邪

4日に出かけて以来、体調が急激に悪くなっていた

６日にブログをアップしてあとで定時で退社して直ぐに帰宅し、熱を測ると37度を超えていた

これは風邪がぶり返したので大事になる前にと、再び鍋焼きうどんを掻っ込んで早々に眠った

しかし、熱は上がる一方、ついに明け方には38度を超えていた

気になるのは今回のはインフルエンザかどうかである

翌日は土曜日、救急病院へ出かけて診察を受けたが検査結果は陰性で一安心

それ以来、ずーっと酒もやめて再び身体を休める事にした


こんなに風邪を引いて休むのは随分久し振りである

兎に角、水分を取りながらひたすらに眠った


日曜日には正月に来れなかった次女家族がやってきたが、風邪をうつすといけないと１人隔離状態を守ったが、月曜には出張に出なければならない事もあり回復するように専念した


成人式の朝早くから出張の準備を始めたが、気になるのは孫の事である

いつも一緒に遊んでいた爺が居ないと思ってたら、突然朝になって現れて、孫に構う事も無く旅の支度に専念している

素直な孫達は直ぐに近寄ってきて甘えてくれるが、邪魔して悪いと次女が静止させる


孫達を家に残したまま出かける私に近寄ってきて、家に遊びに来て欲しいと言って首に抱きつきながらＫＩＳＳされてしまったが、風邪の治りかけはうつりやすいと心配した

ぶり返しの風邪はやっかいなもの

健康で無ければ駄目だと、思い知らされている

明けましてお目出度うございます

平成２９年もとっくに明け、正月気分も無くなる頃に、遅ればせながら新年のご挨拶を申し上げる

鬼の撹乱なのであろうか、新年早々に風邪を引き、何処へも出ずに寝てばかりいたので、所謂、骨休みが出来たのではと考えている

酒も飲めず、食えず、ひたすら眠ってばかりいたので、身体が硬くなって重くなってどうしようも無くなった


今年は丁酉（ひのととり）

酉歳は果実が熟して収穫するという歳で、今まで取り組んできた成果が現れる歳です。

商売をしているものだけではなく、趣味や芸能でも同じ事ですので、今年は努力を積み重ねて来た人には、きっと喜びの歳となるに違いありませんね

同時に収穫をするということは一応の一巡を示しており、新たな収穫へ向けた準備の歳でもあるといえます

簡単に言えば一端線を引くケジメの歳となります

従って今までのやり方を振り返り、新たな取り組みを始める歳として節目を意識して過ごす事が肝要です


良い一年となる様にお祈り申し上げます