カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

季節の混在

2024-10-21 10:17:54 | 日記

 秋雲が爽やかに浮かんでいるかと思えば翌日は入道雲。

 夏雲が同時に出る事もあるし、山脈の東西で隣県とは真逆の天候も。

 空がこの調子なので、庭の木々も季節感がバラバラ。

 

 ▲(寒地系のブルーベリー)

 少しずつ紅葉が始まったのは寒地系のブルーベリー。

 例年はこの種が一番紅葉が遅かった。

 

 ▲(暖地系のブルーベリー)

 こちらのブルーベリーは、新葉がスクスク伸びてきた。

 蓑虫に丸裸にされて、あわてて新葉を出して来た。

 例年は、この種のブルーベリーが紅葉は早かった。

 

 ▲(色づき始めたピラカンサスの実)

 ピラカンサスの実が少し色づき始めた。

 12月ころ真っ赤に熟するが、鳥たちが熟した順に食べ正月頃には全て無くなるのが通例だった。

 ところが最近は鳥が少なくて、大幅に残ってしまい翌年の実の始末に困るようになった。

 

 ▲(庭梅の青葉)

 こちらは秋の初めに花を咲かせた後に新葉が伸び始め、春先の様相を呈してきた。

 

 ▲(モミジ「青鴫立」の新葉)

 此方は青い葉っぱが枯れて、落ちた順番に新しい新葉が出てきた。

 先の方が濃い緑で最近のものが薄緑。

 冬に紅葉の最盛期を向かえる。

 

 ▲(ツワブキの新葉)

 ツワブキは、サツマイモの蔓と葉っぱに覆われて半分程度に減ってしまった。

 辛うじて難を逃れた端の部分から葉っぱが大きくなり始めた。

 こうして、季節を先取りするものがあるかと思えば、季節が逆転したかのような木々もある。

 そうかと思えば、のんびり一年中花を咲かせるものもある。

 

 ▲(アベリア)

 車庫の屋根の下で思い出したように一年を通して花を咲かせている。

 

 ▲(ハイビスカス)

 冬場は室内に退避させているので、一年中花を咲かせる。

 数年前に、試しに剪定した一枝を地面に挿しておいたら秋までは調子が良かったが、冬は越せなかった。

 背丈が大きくなりすぎたので、剪定しないと室内には入れられない。

 鉢も大きくなり過ぎて、手に余るようになってしまった。

 どうやら鉢の断捨離を考えるべき年齢に達しつつあるようだ。

 季節と木々の関係に似て、体力・気力と鉢の数・重量が不一致になりつつある。

 「熱中症などと威かす神無月」・・・しろ猫

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収穫期いろいろ

2024-10-20 08:30:30 | 日記

 昨日はとうとう雨が降ったり止んだりが一日中続いてしまった。

 一時は側溝の水が溢れる程降った。

 

 

 ▲(側溝から溢れる雨水)

 とうとう歩きにも行けなかったので、その前々日の田んぼの様子をUPする。

 

 ▲(堤防道路)

 例年だと、葛の蔦が両側に繁茂して堤防上を占領してしまっていた。

 今年は早めに処置をしたようで、綺麗になっていた。

 良く見ると、先日まで去年の水害時の土砂流入で耕作不能になっていた田んぼの復旧が行われていた。

 

 ▲(田んぼの復旧作業)

 もう何枚かの田んぼが復旧を終えていた。

 

 ▲(復旧作業に協力するサギ)

 重機の唸りも、アームの動きガシャガシャいう音も平気で近づいていく。

 

 ▲(復旧作業待ちの田んぼ)

 しかし川の反対の堤防側ではまだ流入した土砂がそのままの田んぼもある。

 雑草が茂りセイタカアワダチソウの花が咲く。

 

 ▲(すすき)

 

 ▲(アレチハナガサ)

 一年間耕作が出来なかった田んぼだが、来年は田植えができるのだろうか。

 もちろん被害を受けているのは堤防付近の一部で、大部分は稲刈りの最盛期を向かえている。

 

 ▲(稲刈り作業)

 台風の被害はなかったが、猛暑続きだったので品質についてはどうなのだろう。

 毎年家まで玄米を届けて頂いている農家に電話すると、申し訳なさそうな声が返ってきた。

 なんと今年の新米は全国平均で48%くらい、熊本でも50%以上の値上がりなのだという。

 そう言えば、2000年代以前より米は安くなる一方で中小の農家は採算割れをする状況だった。

 中山間地域の田んぼは放置され、棚田は元の山に戻りつつある。

 国民の主食を生産する農家の、正当な利益を確保するため多少の値上げはやむを得ない。

 以前から、農協買い上げ価格より高かったが配達込みなので了解していた。

 今年は、これまでのご縁だからと、多少は考慮してもらえるらしいが・・・。

 「秋雨に滅法弱い半平太」・・・しろ猫

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雷から青空まで猫の目のような

2024-10-19 09:29:16 | 日記

 今朝は雷鳴で目が覚めた。

 稲光とともに雷鳴も段々近づいて来ている。

 ドジャーズの試合もあるし、寝ていても仕方がないので早起きしてしまう。

 カーテンを開けると、世の中が一面のオレンジ色だった。

 空も家々も、全方位がオレンジ色に・・・

 慌ててカメラを抱え、毎朝の撮影ポイントへ移動すると既に時期を失していた。

 

 ▲(仄かにオレンジ色の残った朝の空)

 先程までの、あの強烈なオレンジ一色の世界は消えていた。

 安物のコンパクトデジカメで、自動補正してしまうので更にオレンジ色が薄くなる。

 やがて雷が本格化し、その雷も過ぎ去った頃から雲が厚みを増してきた。

 

 ▲(暗くなり始めた朝の空)

 明るかった景色が一変して暗くなった。

 雨も降り始め、近所のアパートの照明も自動点灯し始めた。

 

 

 ▲(照明も自動点灯する暗さ)

 雨が降り始めると、少し蒸し暑さを感じるようになってきた。

 今日の最低気温は21度で最高気温の予報は26度。

 気温は低いがやや湿りがち。

 暫くしたら世の中が少し明るくなった。

 

 ▲(キツネの嫁入り?)

 早朝からキツネの嫁入りもないだろうが、小雨は降り続き日差しは射し始めた。

 暫くすると青空さえ見え始めた。

 

 ▲(見え始めた青空)

 30分もしない間に、空模様がどんどん変化していく。

 適当なお湿りに、ミニ菜園は喜んでいる様子。

 

 ▲(お湿りを喜ぶミニ菜園)

 一輪だけ咲いていたピンクのバラも、雨粒を身に纏っている。

 

 ちょっと濡れたバラも風情があって良い。

 このまま明るくなっていくのかと思いきや、南の空からは次の雲が迫ってきている。

 とにかく目まぐるしく変わる天気に、少々落ち着かない。

 ドジャーズはダブルスコアで負けてしまった。

 まさか、ホームで勝利を決めたいとの演出ではあるまいが・・

 そう言えば、明日はロアッソのホーム戦。

 こちらはホーム戦の勝利は滅法少ない。

 「大リーグに押され静かな選挙戦」・・・しろ猫

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月々に月見る月は多けれど・・・

2024-10-18 14:13:08 | 日記

 夕方から歩きに行こうと外に出たら、いきなり雲が迫ってきた。

 なにやら気のせいかゴロゴロという音まで・・

 

 ▲(昨日の夕空)

 少しの雨なら用心に折り畳み傘携行で、近くを歩いてみようと表に出た。

 しかし、車庫の屋根に雨音が聞えはじめたら一気に気力が萎えすごすごと引き返す。

 この分では、スーパームーンのショーも流れかと思った。

 がしかし、隣へ回覧板を回すため夜になって表に出たら雨が止んで月が出ていた。

 

 ▲(スーパームーン)

 あわてて家に引き返しカメラを持って表に出た。

 薄い雲がかかっていて、月の光の周りに薄い虹状の輪っかが出来ていた。

 

 ▲(十五夜お月さん1)

 月齢14.3で、18日が月齢15.3だからどちらかと言うと真ん丸は十六夜の方かとも・・

 薄い雲は常に動き月の明るさも変化する。

 

 ▲(月光による彩雲?)

 

 ▲(月食のような月)

 あの雲が無くなったらとかタイミングをはかってみるものの、かえって暗くなったりする。

 満月により近い今夜の方が、綺麗に見えるのかも知れない。

 さて・・・・・

 今日は所用があって、街に出た。

 

 ▲(熊本城城彩苑の駐車場)

 本当は用のある近くに駐車場はあるのだが、少し遠くとも慣れている駐車場に向かってしまう。

 平日だがインバウンド等でバスも一般駐車場も一杯。

 

 ▲(夏雲と熊本城)

 今日の最高気温の予想は31度で、真夏日が続いている。

 幸い日陰に入れば、あの猛暑の夏のような暑さはない。

 かなり遠方から来ている人もいる打ち合わせだったので、暗黙の了解事項として用件はトントン拍子で進む。

 午後に縺れ込んだらどうしようという心配も杞憂に終わった。

 

 ▲(里山の雲)

 家に帰り着く頃には、里山の上にも白雲がポッカリと言うかモクモクというか・・

 さて、今夜のスーパー十六夜はどうなるのだろうか。

 とうとう先程から、エアコンをONにして暑さを凌いでいる。

 とんでもない10月中旬なのである。

 「地下通路上り階段枯れ落ち葉」・・・しろ猫

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彼岸花ロードとナナちゃんの秋

2024-10-12 07:30:30 | 日記

 昨日見た田んぼの畔の彼岸花はほとんど終わっていた。

 遅れていた彼岸花ロードの方はどうかと、様子を見に行った。

 少し終わっているのもあったがどうやら咲いていた。

 

 ▲(彼岸花ロード)

 

 沢山の夫婦とおぼしき年配のカメラマンがそれぞれ撮影に余念がない。

 コンパクトデジカメは私一人だけ・・。

 駐車場も一杯だったので、道路脇に車を駐めて2枚だけ撮して引き上げた。

 帰る途中に黄色い彼岸花と赤いカンナの花が対象的だったので、これまた一時停止してパチリ。

 

 ▲(黄色の彼岸花とカンナ)

 そう言えば、カンナは百日草や百日紅よりもずっと花期が長い。

 冬でも咲いていたりする。

 家に帰り着くとプーンと金木犀の香りが漂ってきた。

 どこか近所で開花したのだろうか、風に乗って香りが届いたと思っていた。

 ところが水やりのため、水道の蛇口の所に行くと、どうやら我が家の金木犀が匂っている。

 

 ▲(開花し始めた金木犀)

 まだ花は少ないが、香りで存在をアピールしている。

 樹高は3mくらいあるが、鉢植えなのでもう20年以上になるがこれ以上は大きくならない。

 花も少ないので、香りの方も仄かな感じで私には丁度良い。

 秋も少しずつ本格的になりつつあるようだ。

 ナナちゃんも秋を意識したようでお召し替え。

 

 ▲(帯を眺めるナナちゃん)

 

 どうやら決まったご様子で、直ぐにでも外出しそうな雰囲気。

 連休になるが、本日は柳誌の編集。

 先日の吟社の川柳大会の反省事項もそれなりにある。

 反省だけなら猿でも出来るなんて台詞があったが、年寄りは反省しても直ぐ忘れる。

 まあ、忘れた方が楽だし長生きの秘訣なのかも知れないけど・・。

 「足並みが揃わぬ方が民主主義」・・・しろ猫

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夕焼け雲あれこれ

2024-10-11 10:09:15 | 日記

 今朝も秋晴れの良い天気。

 朝から布団干しと清掃担当の2階を掃除。

 どこからともなく金木犀の香りが漂って来た。

 ・・・さて、昨日の夕空もなかなか綺麗だった。

 

 ▲(西に傾きかけた太陽)

 太陽は雲に隠れていて、日没予定時間に比して暗く感じる。

 やがて雲よりも太陽が下になってくると。

 

 ▲(雲の間だから太陽が顔を出す)

 

 ▲(東側の里山)

 太陽の光が射すと、途端に稲穂の黄金色が目立ち、里山の緑も黄色に染まってくる。

 

 ▲(夕日に光るビニールハウス)

 

 ▲(東の空の垂れ下がった雲)

 夕日と反対側の東の空の雲が、下から光を浴びて不思議な様子を見せる。

 

 ▲(西空の雲)

 太陽が沈んだ直後から、雲と光のショーが始まる。

 

 

 雲がなければ、もっと違った夕空になっただろうと思う。

 高気圧に覆われ、放射冷却もあって最低気温も15度~16度とか。

 暫くすると、救急車がサイレンを鳴らし赤色灯を回転させながら我が家の前の小径を通って行った。

 直ぐその後、今度は消防自動車がやってきた。

 2階の窓から覗くと数軒先の前の路上で、回転灯だけを回して停車している。

 近所の人達数名が道路で不安そうに見つめている。

 レスキューでしょうかね、と隣の主人が話しかけてきた。

 救急車と消防自動車と火事ではないらしい現場の近く。

 赤い回転灯の光だけが、夕空のショーの後に回り続けていた。

 「深刻な話夕日が似合わない」・・・しろ猫

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思秋期

2024-10-08 09:24:07 | 日記

 朝から曇っている。

 天気予報も所により雨だという話で、出かける予定地が雨だったら面白くない。

 

 ▲(今朝の空)

 今日は出かける予定を延期することにした。

 毎年、相方と野球シーズン前にセ・パ共にペナントレースの順位当て予想をしている。

 今年は、私が負けたので今日は食事を奢ることになっていた。

 延期と決定して、しばらくすると太陽の光が燦燦と射し込んで来た。

 一箇所だけ雲に切れ目があって太陽の光が射し、晴れたような錯覚を覚えた。

 やがて、また太陽は雲に隠れたが、その変わり様の早さはやはり秋の空だ。

 2階の窓から空を見上げたり、見下ろしたりを繰り返す・・

 

 ▲(駐車場空き地の彼岸花)

 白い彼岸花は全盛期を迎えているが、一緒に咲いていた赤い彼岸花は終わったらしく姿はなかった。

 庭に目を移すと・・・

 

 ▲(バラと百日草)

 百日草もどうやら終わりに近く、バラの赤の方が目立つようになっている。

 

 ▲(百日紅)

 雨模様が続いて、うっかりしていたが、百日紅はもうすっかり終わっていた。

 百日草と百日紅、百つながりの長い花期の花もとうとう終わりの時期が来た。

 出かける予定を変更したので、今日中に剪定や処分をしておこう。

 

 ▲(メランポジウム)

 植えた覚えもないメランポジウムは、植えてある他の花を完全に制圧して咲き誇っている。

 これは霜が降りて枯れるまで咲くのでこのまま放置する。

 植物は実感として時の流れを教えてくれる。

 短期的には、一年の季節の巡り。

 長期的には、花木の世代交代や鉢物の管理と体力の限界などなどの移ろいを。

 思秋期や憂愁期などとはよくいったものだ。

 「季は花に憂いは本に訊いてみる」・・・しろ猫

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庭の木々の葉っぱ

2024-10-04 10:49:30 | 日記

 午前中は降雨確率50%で、午後は20%とあったが朝から雨の心配はなさそう。

 ここ3日ばかり長袖のシャツで、あの酷暑からの様変わりに驚く。

 庭木も少し秋のモードに変わりつつある。

 

 ▲(寒地系のブルーベリー)

 枯れるかと思ったが、どうやら枝一本で済みそう。

 例年だと一番遅く紅葉するのに、今年は早く紅葉が始まった。

 

 ▲(暖地系のブルーベリー)

 暖地系のブルーベリーは蓑虫に葉っぱを全部食われて丸坊主状態だった。

 小さな1センチ未満の蓑虫も含めて、トータル300匹くらいは駆除した。

 蓑虫を根気よく摘み取って退治したら、新葉が出始め完全に季節に逆行した感じに。

 

 ▲(薄く色づいたモミジ)

 車庫の屋根の下の鉢の中で生きているが、もう20年以上になる。

 紅葉はこれより少し進む程度で紅くはならず、晩秋には枯れていく。

 

 ▲(モミジ:青鴫立)

 強風で落ちてしまった葉っぱの後に、本来より大きめの新葉が出ている。

 落ちないで残っていた下の方の葉は、枯れて汚くなっていくばかりなので強制的に除去。

 もう暫くすると、大きめの新葉が出てくる予定。

 この後から出てきた大きめの新葉が晩秋の頃に綺麗に紅葉する予定。

 予定ばかりだが、例年の状況を当てにしていると、はぐらかされる。

 ブルーベリーなど紅葉の時期が変わりそうだし、何でもアリなのが最近の気象状況。

 戸惑っているのは人間も植物も同じのようだ。

 「地球から熱いマグマのメッセージ」・・・しろ猫

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謡曲を一唸り

2024-10-03 16:51:22 | 日記

 気温は低めだが、雨はいつ降ってもおかしくない程の曇りで、傘は常時携行。

 明日まではこんな感じで推移し、明後日からはまた夏日が待っているのだとか。

 今日は午後から謡曲の練習。

 その前に、相方の趣味の方のお付き合いでお菓子屋さんへ。

 

 ▲(お菓子屋さん)

 お菓子やケーキが美味しいと評判の店。

 店は小さいが駐車場は最近広げて100台近くは入りそう。

 特に宣伝もしていないが、スマホが普及する前から口コミで広がって嬉しい悲鳴のよう。

 私は、午後から少し離れた団地の公民館で謡曲の練習へ。

 駐車スペースの脇にいろんな花が咲いていた。

 

 ▲(百日草やマリーゴールド)

 

 ▲(ハイビスカス・ローゼル?)

 

 ▲(紅葉葵)

 などなど、まだまだ沢山の種類が植えられていて、利用者で花の手入れ等が好きな人がいるようだ。

 

 ▲(団地の横の公民館)

 小さなこの地区の公民館だが、利用者はけっこう多くて着物の着付けやカラオケ・体操・料理などのグループが。

 

 ▲(公民館の内部)

 トイレ・洗面所などの他、調理室とこのホールで構成されている。

 机・椅子等の準備と後片付け掃除は、利用者が実施する。

 管理は自治会の担任だが、使用料は町の施設の使用料よりはるかに安い。

 町の文化祭は来月の10日なので、今日から各々役を決めて練習することにした。

 発表曲は「鞍馬天狗」で、全曲は長いので一部割愛する。

 役を決めたら、俄然みなさんの張り切りようが変わってきた。

 文化祭まで故障者が出ないことを祈るばかり。

 「窓開ける正しい秋が来るように」・・・しろ猫

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急に気温が下がって驚く

2024-10-02 11:34:43 | 日記

 予報では今日の最低気温は21度で、最高気温は22度だという話。

 昨日までの32度の暑さは何処かへ飛んで行ってしまった。

 

 ▲(今朝の空)

 JAの野菜直売所が、ポイント3倍の日なので9時半に家を出た。

 胡瓜、茄子、キャベツ、醤油の味、その他めぼしいものがあればとの相方の指示。

 が、しかし先客が大勢いて目的の野菜は半分も入手できなかった。

 次のディスカウントショップが開店するまで時間があったので、交流センターの本の絆コーナーへ。

 

 ▲(本日持ち帰った本)

 元に戻すペースより、持ち帰りの方が多いので家の本棚が混雑する。

 無料の本なので、ちょっと目につくと遠慮なく持ち帰ってしまう。

 本を抱えて表に出ると、先程まで見えていた里山も雲の中だった。

 

 ▲(雲に覆われた里山)

 ディスカウントショップに立ち寄って、ほぼ目的の買物は終わる。

 車を車庫に入れながら、ふと道路向こうの空き地に目をやると彼岸花が・・

 

 ▲(空き地の彼岸花)

 つい2日ほど前までは、まだ蕾も沢山あったのに霧雨の中で満開になっていた。

 薄もやのかかった中で、白と赤の彼岸花が際立っていた。

 ただ、どこも少しずつ開花時期が遅くなっているような気がする。

 当地はしばらく曇りや雨の日が続き、気温も10月下旬から11月上旬並みという。

 その後は、30度超えの夏日が顔を出しそうだが・・

 11月末に四国・高知地方にミニ旅行を計画したいので、高速道路地図を手に入れたい。

 本屋に立ち寄ったが、大袈裟な地図や不要なグルメの紹介ばかりで、実距離表示が少ない。

 近くのサービスエリアまで出かけてみよう。

 「人生の保安基準にあるアソビ」・・・しろ猫

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