朝から曇っていて、午後からは降雨確率はかなり高い。
JAの「とれたて市場」の胡瓜が直ぐ売り切れになるので、早目に出かけた方がいいよと相方の指示。
相方はドジャーズVSヤンキース戦で忙しいのだ。
胡瓜はかなり数量は減っていたが、辛うじて1袋ゲット。
各家庭で1袋にして欲しい旨の表示がしてあったのだ。
とれたての胡瓜の人気が高く、どうやら大量に買い込む客もいるようだ。
さて、玄関に置いていた鉢植えのハゼの葉っぱが黄色になる現象が続いている。
▲(葉っぱが黄色になっていくハゼ)
これが、紅葉するなら問題はないのだが・・・
黄色になった葉は、このまま枯れていって落葉する。
正常なものは、緑の状態から自然に赤味を帯びていく。
玄関の生ぬるい環境から、自然の寒暖の厳しい外へ修行に出すことにした。
代わりに空いたスペースに、杉の鉢をトレード。
▲(杉)
この杉は、岡山の親戚からのいただき物だが、ほぼ年間を通じ外で放置。
枝が伸びたら、剪定して挿し木にすると直ぐに根付いて2鉢は庭の隅に。
綺麗な形に剪定すれば、それなりの格好になるのだろうが、ほぼ放置状態。
枯れた枝や葉っぱだけ除去して晴れて玄関入り。
しかるべき時期が来たら、杉花粉防止のため先端の蕾の部分は除去する予定。
胡蝶蘭も冬期避難場所に先行移動させた。
▲(出窓に避難した胡蝶蘭)
20年以上前に購入した2鉢以外は、全部いただき物ばかり。
駄目になったものが1鉢もないのが、我ながら不思議。
庭では、強剪定で今年は諦めていた金柑にいくつか実がなっているのを発見。
▲(金柑)
今シーズンは諦めていたので、ちょっと嬉しい。
ただし、数量が少なく貴重品。
徒長した枝を整理していたら、いろんな生き物に出会った。
▲(ニホンカナヘビ)
ヘビと名の付くトカゲの一種。
何でもそうだが「ニホン」と頭に付くと大体において優しい顔をしている。
ペットとして飼育するほどの人気らしいが、我が家には何匹も棲息している。
▲(揚羽蝶の幼虫)
徒長した枝だったので切ろうとしたら、揚羽蝶の幼虫が陣取っていた。
せいぜい金柑の葉っぱでも食べて成長して欲しいとそのままにしておいた。
来年は大きく羽ばたいて楽しませてくれるだろう。
さて、大リーグはどうなったのだろう。
先程までは2:0でドジャーズがリードしていたが・・・
大谷が出場してたのには、ビックリしながら安堵。
「コスモスの寂しくないと細く咲く」・・・しろ猫
こんばんは
杉の鉢!
見事ですね!
竹千代
こんばんは
全く手をかけて
いません
これでも
杉花粉は一丁前です
花粉が出る前に
カットします
しろ猫