心宿が現実世界にやってきてしまった。鬼宿は死ぬ覚悟で立ち向かうが、歯が立たないという不利な状況。
一方、唯は自分を信じ続けている美朱を見て、青龍に3つ目の願いを{%!?webry%}
―私ね、悔しかったんだ・・・・あんたがあたしを置いて鬼宿のとこへ行っちゃうの―(By唯)
<オンエア当初>
1996年3月14日(木)
兄奎介から鬼宿が新宿で心宿と戦っていると聞いて現場に向かう美朱。引き止められる警官を振り切り炎の中へ飛び込む{%びっくり2webry%}
鬼宿が先制攻撃するが一撃もヒットせず空回り。
心宿は鬼宿の動きに隙を見て反撃。
朱雀の力が出せない鬼宿にとって不利な状況{%!?webry%}
心宿:かわいそうに・・・血だらけではないか。お前は・・・交わりなくして私を感じさせてくれる・・・
鬼宿の髪を持ち上げて何するかと思ったら・・・
ぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろ{%音符webry%}
心宿のドSキターーーーーーーーーーー(≧∀≦)ーーーーーーーーーーーーーーッ!!
弄られた鬼宿は無論ブチ切れ
攻撃を仕掛けるものの結果は同じ
心宿の気功でまともに喰らわされる
―オレは・・・お前を・・・護って・・・やれなかった―
鬼宿が店のショーウインドウに飛ばされ気絶Σ(゚д゚lll)ガーン
ヤジの中にいた奎介は四神天地書で鬼宿が心宿にノックアウトされたと1人パニクる
テレビの臨時ニュースを見て駆けつけた悪友哲也とばったり会う。
四神天地書を心宿に向けられれば本の世界に戻せるんだけど、迂闊に近づけないしどーしよう(><)
奎介:翼宿と井宿を助っ人に呼ぶしかない
漠然としたことに哲也ぶったまげ
でもここはやるしかない{%びっくり2webry%}
奎介は四神天地書を開いたまま翼宿、井宿を呼ぶ{%!?webry%}
美朱は倒れている唯を発見{%!?webry%}
美朱、どーしたの
唯の周りに結界が張られて近づけられない{%びっくり2webry%}
結界を壊そうにもビクともしないし・・・
炎の向こうに誰かが{%!?webry%}
心宿来ちゃったよ/(°□°;)/
鬼宿の安否を問出す美朱に心宿は余裕ぶっこいた表情
その意味に美朱は鬼宿はどんな時だって奇跡を起こせるんだからと反発。
心宿、唯捕獲早ッ(><)
天帝(=神)になるという心宿の望みを拒む唯。
心宿:唯様・・・約束は守らねばいけませんね。でないと私も破らねばならなくなります・・・約束を
約束って何{%はてなwebry%}
道端に散らばっている瓦礫が美朱に向けてパチンコ玉のように飛んできた。
針を指すように美朱をいたぶる心宿。
唯の約束・・・
―美朱を殺したりしないで―
角宿も同じ事いってたよね{%びっくり1webry%}
※詳しくは第四十七章を参照{%!?webry%}
敵対することになっても唯、美朱のことが大好きなんだ{%ハート4webry%}
美朱が苦しむさまを見て耐えられないと唯は心宿を止める。
美朱:唯ちゃん・・・そいつの言うことを聞いちゃダメ・・・たとえあたしが何されても殺されたとしても・・・
傷だらけになって唯を今でも信じてる。
心宿はそんな2人を見てこう投げかける{%びっくり1webry%}
心宿:お前たちはこの世界がどうなってもいいと思っているのだろ?
どーいうこと{%はてなwebry%}
現実逃避{%はてなwebry%}
美朱と唯が{%はてなwebry%}
美朱:そうだよ・・・あの頃、こんなとこヤだったよ
四神天地書に入るまでの美朱は学校と塾での勉強、受験戦争、母親の期待に応えようと自分を押し殺してきた{%!?webry%}こんな窮屈な生活に嫌気がしたと。
でも鬼宿たちとの出会いで考えが変わった{%電球webry%}
―あたしたちはここで生きてきた。ここで生まれ、ここで育ち、ここで友達をたくさん見つけた―
この地に生まれた意味と無限の可能性が誰にでもあると実感。
必死に説得する美朱に唯は涙流す
唯:あんたが私を裏切ってないってわかってたよ。鬼宿より私の方があんたのことわかってるんだよ。だって子供の時からずっと一緒だったんだもん。ただ悔しかった・・・私だけがどんどん汚されていくみたいで・・・あんたと鬼宿の間に私の居場所が見つけられなくって・・・
幼稚園の時からいつも一緒だった美朱が鬼宿を好きになり自分を置いていっちゃうのが怖かった{%うずうずwebry%}
唯、美朱と鬼宿の仲を初めから認めている反面寂しかったんだね。
唯:もう疲れちゃった。同じ高校に行きたかったけど・・・
唯:バイバイ・・・
まさか
「開神」
唯が{%びっくり2webry%}
唯がぁ~{%びっくり2webry%}
青龍に喰われちまったよ(TOT)
新宿の上空に青龍現る{%雷webry%}
心宿は暴れる青龍を見て長年の願いがやっと確信の笑みを浮かべる。
そんな心宿に美朱は鬼宿と唯を返してと突進{%新幹線webry%}
でも心宿の強力な結界にはじかれる。
心宿、鬼宿ともろともここで始末しようと
「心宿」
その声ってまさか{%!?webry%}
翼宿&井宿(+軫宿の飼い猫たま)キターーーーーーーーーーーーーーーー\(^0^)/ーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!
美朱のリュックを媒体にただ今参上イエ(≧∇≦)/イッ
鬼宿に代わって翼宿が心宿のお相手してくれるって{%びっくり1webry%}
そりゃ助かる・・・
っと言いたいとこだけど、肝心の美朱が意識戻らないのよ(><)
唯がいった青龍の最後の願いって一体なんだろう{%はてなwebry%}
次回に続く{%!?webry%}
<文庫コミックス>
第7巻P312~P336
<原作との相違>
飛んでくる無数の瓦礫の破片で美朱の服を破いた
<ゲスト>
警官:小野健一
老高官:古田信幸
脚本:阪口和久 絵コンテ・演出:貞光紳也 作画監督:本木久年
原画:ドラゴンプロダクション(8人) 色指定:いわみみか
動画チェック:児玉八重子
動画:スタジオぴえろ作画室、スタジオぴえろ福岡分室、スタジオシータ、ドラゴンプロダクション
仕上検査:上原由紀子、清水佳子、村崎泉
仕上:スタジオぴえろ福岡分室、スタジオぐりふぉん、スタジオオーエム、成宝洋行、楚谷動画、福島友子
制作進行:矢澤真紀 文芸進行:水越保、森島さくら
唯の美朱に対する本音。幼稚園のころからずっと一緒で分かち合えてきたのが、美朱に好きな人ができたことで情緒不安。美朱と鬼宿の仲を認める反面、美朱の一番の存在が親友から最愛の男性へと変わっていくと唯の奥底にある寂しさと嫉妬が顕著。でもそれは美朱への親愛の裏返し。唯の優しいとこあるんだよ。
自分を信じ続けている美朱の真っ直ぐな気持ちに唯は青龍に喰われること覚悟。青龍の最後の願いはいったい何だったのか気になるとこ。
<次回>
第五十一章託された希望
一方、唯は自分を信じ続けている美朱を見て、青龍に3つ目の願いを{%!?webry%}
―私ね、悔しかったんだ・・・・あんたがあたしを置いて鬼宿のとこへ行っちゃうの―(By唯)
<オンエア当初>
1996年3月14日(木)
兄奎介から鬼宿が新宿で心宿と戦っていると聞いて現場に向かう美朱。引き止められる警官を振り切り炎の中へ飛び込む{%びっくり2webry%}
鬼宿が先制攻撃するが一撃もヒットせず空回り。
心宿は鬼宿の動きに隙を見て反撃。
朱雀の力が出せない鬼宿にとって不利な状況{%!?webry%}
心宿:かわいそうに・・・血だらけではないか。お前は・・・交わりなくして私を感じさせてくれる・・・
鬼宿の髪を持ち上げて何するかと思ったら・・・
ぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろ{%音符webry%}
心宿のドSキターーーーーーーーーーー(≧∀≦)ーーーーーーーーーーーーーーッ!!
弄られた鬼宿は無論ブチ切れ
攻撃を仕掛けるものの結果は同じ
心宿の気功でまともに喰らわされる
―オレは・・・お前を・・・護って・・・やれなかった―
鬼宿が店のショーウインドウに飛ばされ気絶Σ(゚д゚lll)ガーン
ヤジの中にいた奎介は四神天地書で鬼宿が心宿にノックアウトされたと1人パニクる
テレビの臨時ニュースを見て駆けつけた悪友哲也とばったり会う。
四神天地書を心宿に向けられれば本の世界に戻せるんだけど、迂闊に近づけないしどーしよう(><)
奎介:翼宿と井宿を助っ人に呼ぶしかない
漠然としたことに哲也ぶったまげ
でもここはやるしかない{%びっくり2webry%}
奎介は四神天地書を開いたまま翼宿、井宿を呼ぶ{%!?webry%}
美朱は倒れている唯を発見{%!?webry%}
美朱、どーしたの
唯の周りに結界が張られて近づけられない{%びっくり2webry%}
結界を壊そうにもビクともしないし・・・
炎の向こうに誰かが{%!?webry%}
心宿来ちゃったよ/(°□°;)/
鬼宿の安否を問出す美朱に心宿は余裕ぶっこいた表情
その意味に美朱は鬼宿はどんな時だって奇跡を起こせるんだからと反発。
心宿、唯捕獲早ッ(><)
天帝(=神)になるという心宿の望みを拒む唯。
心宿:唯様・・・約束は守らねばいけませんね。でないと私も破らねばならなくなります・・・約束を
約束って何{%はてなwebry%}
道端に散らばっている瓦礫が美朱に向けてパチンコ玉のように飛んできた。
針を指すように美朱をいたぶる心宿。
唯の約束・・・
―美朱を殺したりしないで―
角宿も同じ事いってたよね{%びっくり1webry%}
※詳しくは第四十七章を参照{%!?webry%}
敵対することになっても唯、美朱のことが大好きなんだ{%ハート4webry%}
美朱が苦しむさまを見て耐えられないと唯は心宿を止める。
美朱:唯ちゃん・・・そいつの言うことを聞いちゃダメ・・・たとえあたしが何されても殺されたとしても・・・
傷だらけになって唯を今でも信じてる。
心宿はそんな2人を見てこう投げかける{%びっくり1webry%}
心宿:お前たちはこの世界がどうなってもいいと思っているのだろ?
どーいうこと{%はてなwebry%}
現実逃避{%はてなwebry%}
美朱と唯が{%はてなwebry%}
美朱:そうだよ・・・あの頃、こんなとこヤだったよ
四神天地書に入るまでの美朱は学校と塾での勉強、受験戦争、母親の期待に応えようと自分を押し殺してきた{%!?webry%}こんな窮屈な生活に嫌気がしたと。
でも鬼宿たちとの出会いで考えが変わった{%電球webry%}
―あたしたちはここで生きてきた。ここで生まれ、ここで育ち、ここで友達をたくさん見つけた―
この地に生まれた意味と無限の可能性が誰にでもあると実感。
必死に説得する美朱に唯は涙流す
唯:あんたが私を裏切ってないってわかってたよ。鬼宿より私の方があんたのことわかってるんだよ。だって子供の時からずっと一緒だったんだもん。ただ悔しかった・・・私だけがどんどん汚されていくみたいで・・・あんたと鬼宿の間に私の居場所が見つけられなくって・・・
幼稚園の時からいつも一緒だった美朱が鬼宿を好きになり自分を置いていっちゃうのが怖かった{%うずうずwebry%}
唯、美朱と鬼宿の仲を初めから認めている反面寂しかったんだね。
唯:もう疲れちゃった。同じ高校に行きたかったけど・・・
唯:バイバイ・・・
まさか
「開神」
唯が{%びっくり2webry%}
唯がぁ~{%びっくり2webry%}
青龍に喰われちまったよ(TOT)
新宿の上空に青龍現る{%雷webry%}
心宿は暴れる青龍を見て長年の願いがやっと確信の笑みを浮かべる。
そんな心宿に美朱は鬼宿と唯を返してと突進{%新幹線webry%}
でも心宿の強力な結界にはじかれる。
心宿、鬼宿ともろともここで始末しようと
「心宿」
その声ってまさか{%!?webry%}
翼宿&井宿(+軫宿の飼い猫たま)キターーーーーーーーーーーーーーーー\(^0^)/ーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!
美朱のリュックを媒体にただ今参上イエ(≧∇≦)/イッ
鬼宿に代わって翼宿が心宿のお相手してくれるって{%びっくり1webry%}
そりゃ助かる・・・
っと言いたいとこだけど、肝心の美朱が意識戻らないのよ(><)
唯がいった青龍の最後の願いって一体なんだろう{%はてなwebry%}
次回に続く{%!?webry%}
<文庫コミックス>
第7巻P312~P336
<原作との相違>
飛んでくる無数の瓦礫の破片で美朱の服を破いた
<ゲスト>
警官:小野健一
老高官:古田信幸
脚本:阪口和久 絵コンテ・演出:貞光紳也 作画監督:本木久年
原画:ドラゴンプロダクション(8人) 色指定:いわみみか
動画チェック:児玉八重子
動画:スタジオぴえろ作画室、スタジオぴえろ福岡分室、スタジオシータ、ドラゴンプロダクション
仕上検査:上原由紀子、清水佳子、村崎泉
仕上:スタジオぴえろ福岡分室、スタジオぐりふぉん、スタジオオーエム、成宝洋行、楚谷動画、福島友子
制作進行:矢澤真紀 文芸進行:水越保、森島さくら
唯の美朱に対する本音。幼稚園のころからずっと一緒で分かち合えてきたのが、美朱に好きな人ができたことで情緒不安。美朱と鬼宿の仲を認める反面、美朱の一番の存在が親友から最愛の男性へと変わっていくと唯の奥底にある寂しさと嫉妬が顕著。でもそれは美朱への親愛の裏返し。唯の優しいとこあるんだよ。
自分を信じ続けている美朱の真っ直ぐな気持ちに唯は青龍に喰われること覚悟。青龍の最後の願いはいったい何だったのか気になるとこ。
<次回>
第五十一章託された希望