まんまるログ

融通性か?和・洋・中・無国籍・ジャンクとなんでも食べる胃袋と脳みそ。

プーチンの暴発

2022年04月06日 | 日記
忘れないうちに書いておきたいと思いながら、日が過ぎていく。
2022年…2月24日、ロシアがウクライナに攻め込んで戦争が始まった。

ロシアからの爆撃で破壊された都市を見るだけで気分が萎える。
人が死ぬ。
女性と子供、老人がまずやられる。
とにかく早くこの戦争を止めて欲しい。

毎日々の暮らし、日々の小さな営みが奪われてしまう。
生きているだけで素晴らしい。
何をなしえなくてもいい。



世界は美しい。
愛に満ち満ちている。
子供の頃、無知で未熟だったころはそう信じていた。
だが生きればいきるほど…否応なくわかってくる。
この世界には暗く深い闇もある、それもうずまいている事が…。

ウクライナのゼレンスキー政権が親欧米でNatoへの加盟をめざしている。
プーチン大統領はこのことが我慢できない。
ウクライナは自国の(穀物庫)としか思っていない。
スターリンがそうだった。
彼の圧政下で200万人いじょうが亡くなっている。
そして現在も又だ。
69歳のプーチンの暴挙でウクライナの民が死ぬ必要はない。
ロシアの兵士もだ。
プーチン一人が暴発して死ねばいい。
彼は他国(主権国家)への侵攻という大罪を犯した。

国際社会からの制裁という罰でもたりない。
資産凍結でも生ぬるい。

永久にこの地球上から消えて欲しい。
怒りがこみあげて眠れない夜が続いた。

世界は繋がっている。
プーチンさん。
あなたが始めた戦争です。
あなたがやめてください。

どうか
 お願いします。


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年末から年始の日々

2022年01月05日 | 日記
去年の12月25日正午過ぎから雪が降り始めた。

大晦日、前日夜中から再度の大雪。
今年も積雪荷重だ。
山暮らしは雪で泣く。

師走最後の一日は家族でのんびりと過ごす。
ストーブはぽかぽか、外は吹雪。
すき焼きを食べて、年越しそばで〆て、除夜の鐘を聞いて元旦までまっしぐら。
さてこのすき焼きの肉が美味しすぎて、雪で泣いていた私の心は日本晴れ。
美味しいものは人を簡単に幸せにする。
普通当たり前の事と言われたら…その通りです。
だけれども…
普通で、当たり前の年の暮れを迎えられた事が、しみじみと嬉しかった。

お正月元旦は、輪島市の竜昌寺。
山寺は我が家付近よりもさらに雪が深い。
雪をかき分け、足を取られ、身体が埋まりそうだ。
泥濘にどぶりとはまりながら、やっとこさ友人の家に到着。
息が上がる。
荷物を運び入れ、まずは明けましておめでとう。
そして二泊三日…食べては喋り、寝転がっては喋り、相まって笑い、また喋り、尽きぬ話題に呆れる。
何の主題もなく、問題提起もないし、提言もない。
話している意味はあるだろうか、否(いや)多分…無い。
それでも世界は美しい、なんてひっくり返っても思えない。

合間に若人が顔を見せてくれる。
新しい顔も懐かしい顔も、三々五々。
若さは窓の外で雲の隙間から射す光を反射している雪の様に、キラキラ
と輝く。
未来に向かっての…伸びしろがある。
だからこそ地球防衛軍が育っていくのだ。
氏はおもてなしの心を存分に発揮している。
 
彼女は辛辣な言葉とは裏腹…心が温かい。
その技と動きに無駄がない。

それとは反対で身体が重い。
でれっと寝ころびテレテレと見ている。
普段なら、滑らかに動く口までも重いのは私ばかり。

老化が進んでいる身としては、防衛軍のお世話はできない。
自分への失望から若さに対しての嫉妬や……
底意地の悪さがにじみ出ないように身を慎みたいと切に願っていたのですが…
どうでしょうか❔


正月三箇日、凍える様な寒さの中、深い雪のお寺で過ごしました。

お世話になった方々へ… これからも…どうぞよろしくお願いします。



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雑感

2021年11月08日 | 日記
早くも11月だ。
毎日が早い。
何をするでもなく終わっていく。
今日は仕事先で、❝感謝、あなたをヒーローにします❞
と書いてあるのが目についた。

感謝は自分からするものだ。
ヒーローでもヒロインでも、自分でそう思えばいい。
誰かにしてもらうものではない。
ましてや人から与えられるものではない。
そう思う。

友人と話していてもすぐに時間が過ぎていく。
話の内容は覚えていない。
楽しかった…よく笑った…意味があるのか無いのか…考えない。
よく見えない。見ようとしない。本当の事が言えない。言わない。聞こえない。聞きたくない。
心がそう動いている。

(S/A)の写真…紅葉の絨毯

落葉樹は、葉っぱを落とす前に緑の栄養分を取り出して木に蓄える。
自然界は冬を乗り越える準備をしているというに、私は一体何をしているのだろうか?

明日は休日だ。
二階の障子を張る。
家中のガラスを磨き上げる。
裏庭の萱を刈る。
自分に気合を入れる。

カメムシが、最後のあがきで、壁にぶつかってポトリと落ちてきた。
匂いさえしなければいいのだが…そこはカメムシの悲しさ。

この国は毎年々、冷たい風が吹いていくようだ。
風に飛ばされないように、しっかりと土に足をつけて転ばないように歩いて行こう。

ファイト。
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キャベツ焼き

2021年09月14日 | 日記
今日は疲れた。
毎日、疲れている。
仕事が終わって我が家に帰ると、まず日記帳に…疲れた、疲れた、疲れたよぅ…と書く。
仕事は仕事と割り切って、自分が心の奥で何を望んでいるのかが大切だ。

まずは日記帳に愚痴を吐き出して…息を吐く。

そして夕食の用意だ。
献立は天麩羅とキャベツ焼き。
近間に住む息子が釣ってきたキスと秋の野菜。
あと、小麦粉と玉子とキャベツと紅ショウガ。

身体が疲れると野菜たっぷり…ソースが焦げ付くようなキャベツ焼きが食べたくなる。
小麦粉の中に山芋をたっぷりおろせばいい。
小エビと天かすも入れて…チャパティのように何枚も焼いておく。

疲れて混乱しても、まずは食欲が旺盛であればゆうことなし。
(今年は痩せると年始目標には書いたけど…)
それはそれとして置いておく。

ホームベースは大切だ。
友人と食欲と自分の部屋は、私にとってのホームベースなのだ。

後、読書と映画と音楽も。

おくらとしそと…茄子、カボチャ(貰い物ばかり)。
キスととり天。
買ったものはといえば鶏肉のみ。
豪勢だが質素。
最後に天つゆを作ってショウガをすって…あとは食べるだけ。

どうもありがとう。
皆さんのお陰です。
頂きます。

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天の網から漏れた者

2021年09月01日 | 日記
天網恢恢疎にして漏らさずというが、天の網がどんなに厳正で緻密でも漏れてしまう人間はいる。
悪人でも罪の自覚が無い。
拠って反省も内省もない…堂々と生きているので全き善人に見えてしまう人間とか。
生まれた時は赤ちゃんだったが(当たり前)物心つくかつかずでサイコパス。

だからこの世には法がある。
天の網から漏れようと、逃れようと人の世の理である法によって処断されるのが民主国家というものである。


それでも裁けない悪は、必殺仕事人かアサシン・シンジケートかイーサン・ハントかゴルゴに頼むしかない。

狸が服を着て歩いているようだ…実は、私正義感が高じてストレス太り。
太りすぎて足を引きずっている。
友人の家で食べて呑んで、夜中過ぎまで大声で喋ってきた。
食欲はいっこうに落ちない。
怒りの発散は大切だ。
「もう真夜中だから、声のトーン落として」
独立不羈の彼女は、半ば呆れて、半ば諦めて付き合ってくれているのだ。
受けとかわしが巧くて助かる。

またお願いします。
丑三つのころ…一人の我が家に帰った。
天の網から漏れている気がする。

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