neko(ねこ)に逢いました。
名前は猫(ねこ)
性格(猫格)がいい。
数時間のお付き合いだけど…感じる。
顔もいい。
見たら解る。
しつけが行き届いている。
愛されてきたんだろう(前の飼い主に)‥。
そして‥新しい飼い主達にも愛されている…これからもずっと長~く。
そう信じる。
サイズで大きくして顔を見てね。
52nd STREET(ビリー・ジョエル)のアルバムの中の一曲に〝オネスティ〟がある。
正直〟実直〟 誠実‥意味どおりのダウナーで深い曲だ。
Honesty is such a lonely word.
誠実――なんて空虚な言葉だろう
Everyone is so untrue.
誰もが正直ではないからだ
彼の曲ではピアノ・マンが好きだ。
正直に生きられない。
自分の中に〝恥ずかしい部分〟と“隠している過去〟があったりする。
衝撃の告白だとか、隠されていた真実とか…自分の過去に向き合う勇気がない人間には怖い言葉である。
秘密をかかえるほど‥その事に囚われる。
自分ではない(自らが明かす限りの存在でしかない表層の自分)…他人の経験として見聞きする事だけにエネルギーを費やす。
遠くを見る力は自分を支えてくれた友人と、辛く思い出したくもない過去にある。
自分の足元しか見えない者には、生涯理解しえない力でもある。
夢を見ていた。
夜中に私の顔を…くすぐる者がいる。
布団の隙間にもぐりこもうとして もそもそ ころころ動いている。
浅い眠りを妨げられても 様子が愛らしい… 表情に愛嬌がある… 気分がいい… 怒れない。
親猫に会いたい。
ころころ‥ムギュ。
眠りに引き込まれながら…もそもそ。
傍らが温かい。
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