５０万の一人一人に...

ついに訪問者の数が５０万を超えてしまったi
そんなこた、人気ブロガーにしたら驚くほどのことじゃないのでしょうが、ずっと日陰で生きてきた私にゃ信じられないことです。
もし、この５０万の人が神的なものに目覚めてしまったとしたら、きっと世界が終わるか、大変革が起こるでしょう?!
もっとも、アタシャ、そういう大勢の意識を変えようなんて目論見などこれっぽちも持ってませんけど...何かの扇動みたいなの、するのもされるのも大キライですi
又、本当に神に目覚めるという在り方は、そうしたものにおもねるようなものじゃないでしょう。
ただ、もうホントーに、たとえ僅かなりとも、たった一人であっても深く共鳴、共感されることになれば、と願っているのです。
それは、勿論私がいつも書いていることに従う、とかそういうことじゃありません。
そりゃあ、いつも私なりに考え、感じたことを書いてますよ。それは私なりの色で、ってことです。
しかしですね...私の思想、私の信仰、私のメソッド...そういうことをいままで書いたことがありましたっけ?
"あなたは何を信じているのか？"、とか、そういうことを人から訊かれたことも何度かありましたが、いつも口ごもってしまい、ボカして言っていました。
だから誰にも理解されたことなどありません。強いて言えば、私以上に私のことを知っていたような、大調和協会の「命位様」ぐらいのものでした。
思えば、そういうことをこの場で臆せず書いてきたのです。
それは一口に言ったら、やっぱり"神につながる"ということになるでしょうか？
だって、それはホントに、ホントーに例えようもなく有難いもので、こっちで何かを変えようとしなくても、変わらざるを得なくなるものなのですから...
何を、どういうことを言っているか、書いているかじゃない、感じなきゃ分かりません。自分の肌で、自分の全身、全心全霊で...
それは人がそう言っている神じゃない...だからそれが神であるかどうか、ということもホントはどうでもいいことなのです。
ただ、何か暖かく、包みこまれ、何とも幸福になれるものを感じられたらいい...だからOO教でなければならない、なんてことはあり得ない話なのです。
あなたは、あなたにしか分からない、あなたに直に臨みたもう、あなたの神につながればいいのですi...50万の一人一人にとって、そういうことの何かのヨスガになれれば、と...
一人一人ということは、５０万だろうと、一人だろうと同じでしょう。一人に開かれずして、普遍なるものは開かれないのですi
あ、今日も又、個人的な、すべての人に向けられたようなことを書いてしまったi...ところで、私の色って何色なんだろう?