教育テレビ「佐野元春のザ・ソングライターズ」のセカンド・シーズンに桜井和寿のゲスト出演が決定したそうです。
先月の「大貫妙子 ~懐かしい未来~」で彼の話題が出ていたのでこの機会にアップすることにしました。
現在、ブログの連載について考えることがあり煮詰まっています。
これまで「大貫妙子 ~懐かしい未来~」は試行錯誤しながらやっておりました。
今後のことですが、「大貫妙子 ~懐かしい未来~」のカテゴリーは不定期連載になることを
ご了承くださいますようよろしくお願いします。
■大貫妙子 ~懐かしい未来~
2010年4月27日(火) NHK-FM PM11:00 - AM00:00
DJ: 大貫妙子
GUEST: 田中優
Playlist
美しい人よ / 大貫妙子
Paddle / Mr. Children
Luglio,agosto,settembre / Area
こどもたちのそら / FUNKIST
懐かしい未来~longing future~ / 大貫妙子
---------------------------------------------------
■内容の一部を抜粋
・懐かしい未来
2009年4月から毎月最終火曜日の夜11時から生放送でお届けする番組。毎回ゲストを迎えての60分。再放送は翌週火曜日の午前10時から。生放送の番組へのメッセージは番組ホームページで受け付けているそうだ。
http://www.nhk.or.jp/n-mirai/
・懐かしい未来~longing future~
この番組のテーマ・ソング。2009年4月29日にリリースされたアルバム『palette』に収録。
・田中優
1957年東京都生まれ。
地域での脱原発やリサイクルの運動を出発点に、
環境、経済、平和などの、さまざまなNGO活動に関わる。
現在「未来バンク事業組合」 理事長、
「日本国際ボランティアセンター」、「ap bank」監事、
「中間法人 天然住宅」副代表を務める。
現在、立教大学大学院、和光大学大学院、
大東文化大学の非常勤講師。
著書(共著含む)に『環境破壊のメカニズム』
『日本の電気料はなぜ高い』『どうして郵貯がいけないの』、
『非戦』(幻冬社 坂本龍一との共著)ほか。
・Paddle
ミスチルの桜井くんはあまりにも売れすぎて、お金持ちになったため、いつか罰が当たるんじゃないかと思ったそうだ。そんなとき脳の病気になったという。やはり罰が当たったんだと思ったそうだが、稼ぎすぎたお金は全部「ap bank」に突っ込めば、いろんな地域でがんばってる人に融資することになり、彼らの背中を推すことになると考えたという。そうすることにより彼は音楽とお金を切り離して、悩む前より楽しんで音楽活動ができるようになったのだそうだ。その中で作られた曲が「Paddle」なのだとか。
5月7日、開催された「大貫妙子~懐かしい未来~コンサート&トーク」に行ってきました。
以下 レポ
18:28 大東市総合文化センター到着、2階にホールがある。
18:29 このライブは「憲法週間記念ライブ」で入場無料。
18:30 男女比3:7平均年齢48.8歳
18:45 「入場整理券」を見せて会場入り 。
18:46 そこそこ歴史のあるのキャパ1200の中規模ホール
18:47 観客席の背もたれカバーには「サンヨー電気」ロゴ。
18:47 客入れBGMは、無し。
18:48 ステージには、key eb dr g 配置。
18:49 ステージサイドには三段小型スピーカーが配置。
18:52 今回の席は、一階6列目客席前方左側で 見易い。
18:55 一ベルと共に開演アナウンス。 しかし始まる気配なし。
19:02 客席暗転!開演!
19:03 大東市長登場。小拍手。有難いお話その1
19:06 大東市議長登場。小拍手。有難いお話その2
19:10 大貫妙子女史登場。大拍手!大歓声! 開演!
セットリスト
1 色彩都市
2 緑の風
3 One Fine Day With You
4 The Blank Paper
5 あなたを思うと
6 都会
7 Mon doux Soleil
8 ファム ファタール
9 懐かしい未来
アンコール
1 突然の贈り物
20:21 終演
バンドメンバー:森俊之(Key)鈴木正人(B)沼澤尚(Dr)小倉博和(Gt)
第二部 トーク 20:37~20:58
21:00 全編終了
○ 大東市に感謝!こんな素晴らしいライブを「無料」で開催とは!
○ バンドも「超一流ミュージシャン」を揃えて満足。
○ キーボードの森氏が大東市出身で実現できたと思慮。
○ 今回の沼澤氏は「優しく包み込むようなドラミング」でした。
○ 小倉氏は、曲ごとにギターを交換する大サービス。
○ 完全アウェイ状態の客を最後には大拍手させる大貫女史の存在感。
△ トークコーナーは、なんか話しが噛み合ってなく、客席からの「質問」だけが、印象に残った。
では、また。
はじめまして。
レポありがとうございます。
確かにライヴに行くと年齢層かなり高めです(笑)。
収容数1200だと最近では広いホールでしょうか。
バンドのパフォーマンスはきっと素晴らしかったんでしょうね。
ター坊もシュガーベイブでデビューして
今年で35周年となりますね。
Sprigfields東京場所で歌った「いつも通り」を
大阪でもやってくれたらなと
セットリストを見て思いました。