俄ビル

2009年10月10日 | 京都

阪神が4位に終わって僕にとっての今シーズンのペナントレースは終わってしまいました。
CSに進出していたら岩田と能見で今年はいい戦いができたかもしれないと思うと本当にくやしいです。
今となってはもう何を言っても詮無いので愚痴を言うのはやめておきますがね。。

そんなこんなでこのところブログの更新が停滞しておりましたが、
またのんびりとやっていこうと思っています。
今日はいわゆるアーカイヴから。

「対決。水の都 大阪VSベニス 安藤忠雄建築展2009」で購入した『建築家 安藤忠雄』を読んでます。

・「対決。水の都 大阪VSベニス 安藤忠雄建築展2009 水がつなぐ建築と街・全プロジェクト」
http://blog.goo.ne.jp/sitedoi/e/2b741b9b7cb430035a846b482d6f6098

先日のMRSで元春は瀬戸内海の直島にある地中美術館へ一度行ってみたいと話してましたが、
安藤忠雄さんは直島の一連のアート・プロジェクトに20年前から関わってるそうです。
地中美術館は2004年に完成。素晴らしい美術館と評判ですから僕も見に行きたいと思ってました。

安藤忠雄さんの設計した建築というと、
お盆に京都RAGで行われた土岐英史4DAYSを聴きに行ったとき、
この春に完成したジュエリーストア「俄ビル」を見に行ったんですが、
その記事をまだエントリーしてませんでした。
http://blog.goo.ne.jp/sitedoi/e/ac40dac22c90374c572f55b50d894d8e

最初に三条小橋のたもとにあるTIME'Sを見に行きました。



ここは今年の1月12日に来ていておもしろい建物だなぁと思ってました。
6月に見に行った「対決。水の都 大阪VSベニス 安藤忠雄建築展2009」のパンフで、
安藤忠雄さんの設計ということを知り、改めて見学しました。
最下層は高瀬川の水面から20センチというレベルまで近づけてあるとのこと。

三条通を散策してジュエリーストア「俄ビル」へ。



コンクリートの打ちっ放し仕上げなんですが、京都府の条例に従い屋根があります。
屋根に合わせて軒庇(のきひさし)が設けられてます。

建物の中には澤田広俊のアート作品「IBUKI」が常設展示されてます。



テーマは「日々変化する彫刻」だとか。

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