「星をみるひと」という伝説のクソゲー。
知ってる人、沢山いると思うんですけどね。
曰く「雑魚がいきなり強すぎて、勝てるかどうか分からない」
曰く「町が表示されない」
曰く「話が理解できない」
有名なのはこの3つですかね。
一体何を考えて、こんなゲームを作ったんだ。
そう、嘲笑われてきた作品なわけなんですけど。
どうもね、この作品。
取り扱い説明書に、詳しいストーリーが書かれているらしく。
そのせいで、話が理解できない状態になってるらしい。
そこを踏まえると、こんな感じで。
物語の舞台は巨大宇宙船で、船体内部に居住空間を築き、新天地を目指している大移民船団。
船体内部の社会は、巨大コンピュータが人間の自由意思をコントロールし、誰も反抗しない超管理社会。
そんな中。コンピュータの自由意思管理を受け付けないものが居て、それがサイキックと呼ばれ。
主人公はその一人で、そのせいで社会全体から敵とみなされ、追われている。
そういう設定らしい。
町が表示されないのは、町全体が敵から保護するため、不可視状態になってるから、らしい。
で、そういうの、説明書にしか書いておらず、読んで無いと分からないとのこと。
製作者側からすれば「説明書を読まない奴が悪い」
この一言なんでしょうかね。(それにしたって、ゲームバランス理不尽過ぎるんでは無いかと思うけど)
ゲーマーの名言に「説明書とは困ってから読むもの」ってものがありますやね。
そして玄人ゲーマーの名言には「ゲーマーは困っても説明書なんて見ない!」(おい
……滅茶苦茶言ってると思うかもしれませんけどさ。
これ、結構大事だと思うんですよね。
エンタメを提供する側がさ、受け取る側に「これ読んどいて!」って傲慢なんじゃないのかね?
そう、思うんですが。
親切心で説明書にガッツリ書くのはいいんですけどさ。
それを読まないとゲーム進めるのに支障が出る。
これはアカンでしょう;
詳しく知ると、凄く面白そうに思えるんですよ。星をみるひと。
テレパシーで、町の住人の本音を読み取り、隠された謎に近づく、なんて行動も取れたみたいだし。
でも、そんなのが製作者側の手抜き?で全部台無しになってしまった。
残念ですよね。
これね、ゲームに限ったことではなくて。
知っての通り、私は今年から小説書くの再開したんですけどさ。
他人様の作品にも、似たようなのがときたま見受けられるんですよね……
がっつり、設定を書いて「読んどいて!」みたいなプロローグ入れてくるやつ;
……設定は、息を止めて読める程度にとどめるべき。
「かくしごと」で、後藤先生が言ってたことって、小説にも通じる気がするなぁ;
知ってる人、沢山いると思うんですけどね。
曰く「雑魚がいきなり強すぎて、勝てるかどうか分からない」
曰く「町が表示されない」
曰く「話が理解できない」
有名なのはこの3つですかね。
一体何を考えて、こんなゲームを作ったんだ。
そう、嘲笑われてきた作品なわけなんですけど。
どうもね、この作品。
取り扱い説明書に、詳しいストーリーが書かれているらしく。
そのせいで、話が理解できない状態になってるらしい。
そこを踏まえると、こんな感じで。
物語の舞台は巨大宇宙船で、船体内部に居住空間を築き、新天地を目指している大移民船団。
船体内部の社会は、巨大コンピュータが人間の自由意思をコントロールし、誰も反抗しない超管理社会。
そんな中。コンピュータの自由意思管理を受け付けないものが居て、それがサイキックと呼ばれ。
主人公はその一人で、そのせいで社会全体から敵とみなされ、追われている。
そういう設定らしい。
町が表示されないのは、町全体が敵から保護するため、不可視状態になってるから、らしい。
で、そういうの、説明書にしか書いておらず、読んで無いと分からないとのこと。
製作者側からすれば「説明書を読まない奴が悪い」
この一言なんでしょうかね。(それにしたって、ゲームバランス理不尽過ぎるんでは無いかと思うけど)
ゲーマーの名言に「説明書とは困ってから読むもの」ってものがありますやね。
そして玄人ゲーマーの名言には「ゲーマーは困っても説明書なんて見ない!」(おい
……滅茶苦茶言ってると思うかもしれませんけどさ。
これ、結構大事だと思うんですよね。
エンタメを提供する側がさ、受け取る側に「これ読んどいて!」って傲慢なんじゃないのかね?
そう、思うんですが。
親切心で説明書にガッツリ書くのはいいんですけどさ。
それを読まないとゲーム進めるのに支障が出る。
これはアカンでしょう;
詳しく知ると、凄く面白そうに思えるんですよ。星をみるひと。
テレパシーで、町の住人の本音を読み取り、隠された謎に近づく、なんて行動も取れたみたいだし。
でも、そんなのが製作者側の手抜き?で全部台無しになってしまった。
残念ですよね。
これね、ゲームに限ったことではなくて。
知っての通り、私は今年から小説書くの再開したんですけどさ。
他人様の作品にも、似たようなのがときたま見受けられるんですよね……
がっつり、設定を書いて「読んどいて!」みたいなプロローグ入れてくるやつ;
……設定は、息を止めて読める程度にとどめるべき。
「かくしごと」で、後藤先生が言ってたことって、小説にも通じる気がするなぁ;
「取説読んで」ってのは中古対策を兼ねているのかもしれませんが…
とはいっても、仮に取説読んだからと言って
すんなり進むかと言ったら
進むわけねーだろというのがこの「星をみるひと」の理不尽さなんですけどね(苦笑)
とにかく、ゲームとして出していいレベルに達していない…
そこを掻い潜って進んでいく猛者は
このゲームにしっかりハマっているんですわ。どうしたらいいかトライ&エラーを繰り返すような状態…
それが魅力なのか何なのか…
謎多きゲームではありますわ。
私は未プレイなんですけど<星をみるひと
企画立てた側は「今までにないすごいRPGを!」って思ってて、開発側は「ノルマこなして帰りてー」って思ってたんじゃ無いのかなと。そう思えてならないんですわ。
でなきゃこうはならんやろと思いますw
クソゲープレイお疲れ様です。
私もセガサターンでエアーズアドベンチャーをクリアするまでプレイしたことはありますが、エアーズアドベンチャーは難易度そんなに高くないですからねぇ。鬼難度のクソゲーはとてもやれないですわ。