金峰山の本岳から東岳へ向かいますが、その前に、本岳のすぐ下にある稚児の宮に寄りました。
本岳直下の洞窟にある稚児の宮。
祠です。
岩の割れ目から絶えず水滴が落ちています。
釣りに行って溺れ死んだ子供をここに祀り、悲しむ母の涙と伝えられています。
森林浴をしながら、東岳への緩やかな道を登っていきます。近くに野鳥の森があります。
サルノコシカケがありました。
東岳山頂です。
山頂の展望台からの眺め。登り口の大坂付近を見たものです。
東岳から駐車場へ降りていく途中にある水神です。右の井戸には水があります。
山を降りてから、道の駅「金峰木花(このはな)」館へ行きました。
これは、金峰山を背にした木花咲耶姫(このはなさくやひめ)の像です。
中では、そば打ちの実演がありました。
さわやか膳(750円)。シラス丼とざるそばのセットです。