日置市東市来町湯田の稲荷神社へ行きました。
左右に2体づつ、計4体の仁王像があります。
右の大小の阿像です。
大きな阿像。
小さな阿像。
左の大小の吽像です。
大きな吽像。
小さな吽像。これだけ左腕がありません。
青面金剛像。1803年の建立です。
仏像。
境内から見たものです。阿像(左)の隣に、クスノキの巨木があります。
根本。
上部。
社殿の前に逆さの狛犬があります。
稲荷神社社殿。
島津家初代忠久公の母、丹後の局が風雨の中で産気づいたとき、住吉大社にある稲荷神社の狐が灯りをともして出産を助けた。このため島津家はこの神社を創建しました。鹿児島最古の稲荷神社で、稲荷信仰発祥の地です。
次回は、ここにあるヤッコソウを紹介します。