屋久島の安房は、私にとって思い出の町です。
叔母が住んでいて、小さいときからよく遊びに行っていました。
安房港。トビウオの水揚げがされていました。
子供の頃は、大きな船が接岸できる岸壁がなく、沖合いに停泊して、はしけで安房川河口まで渡っていました。
水揚げされたばかりのトビウオ。
刺身やさつま揚げにするとおいしいです。
安房川を下流から見て行きましょう。
安房大橋から河口を見たものです。
上流から見た安房大橋。
安房大橋から上流を見る。
赤い橋は安房川橋。NHKの朝のドラマ「まんてん」にちなんで、最近はまんてん橋というそうです。
子供の頃、川の右岸中腹(写真左)に線路があり、山から屋久杉を積んだトロッコが下りてくるのを見ていました。
そのトロッコに乗って、山へ行きました。
右上の山の中に小さく見える橋が松峯大橋。
安房川橋から上流を望む。
河口付近は、幅が広くゆったりした流れです。
松峯大橋から下流を見る。
左上の三角が安房の町。
松峯大橋から上流の屋久島の山並みを望む。
ここから上流は、急流となります。
河口の右岸に屋久杉の貯木場があります。
昔は、トロッコで下りてきた屋久杉がここに集められていました。
今、屋久杉の伐採は出来ないので、土埋木などが利用されています。
屋久杉の銘木。
屋久杉はきめが細かく、テーブル、飾り物などに加工されます。
叔母が住んでいて、小さいときからよく遊びに行っていました。
安房港。トビウオの水揚げがされていました。
子供の頃は、大きな船が接岸できる岸壁がなく、沖合いに停泊して、はしけで安房川河口まで渡っていました。
水揚げされたばかりのトビウオ。
刺身やさつま揚げにするとおいしいです。
安房川を下流から見て行きましょう。
安房大橋から河口を見たものです。
上流から見た安房大橋。
安房大橋から上流を見る。
赤い橋は安房川橋。NHKの朝のドラマ「まんてん」にちなんで、最近はまんてん橋というそうです。
子供の頃、川の右岸中腹(写真左)に線路があり、山から屋久杉を積んだトロッコが下りてくるのを見ていました。
そのトロッコに乗って、山へ行きました。
右上の山の中に小さく見える橋が松峯大橋。
安房川橋から上流を望む。
河口付近は、幅が広くゆったりした流れです。
松峯大橋から下流を見る。
左上の三角が安房の町。
松峯大橋から上流の屋久島の山並みを望む。
ここから上流は、急流となります。
河口の右岸に屋久杉の貯木場があります。
昔は、トロッコで下りてきた屋久杉がここに集められていました。
今、屋久杉の伐採は出来ないので、土埋木などが利用されています。
屋久杉の銘木。
屋久杉はきめが細かく、テーブル、飾り物などに加工されます。
港、河口から始まって、上流へ。
各橋の上から、上・下流をばっちり激写。
一枚一枚に愛情がこもってますよねぇ
立体的で、「空から見てみよう」という番組みたいです。
まんてん、見てましたよー。
まんてんTシャツも当たって持っています
ロケットの種子島と合わせワザでしたね。
種子島は行った事ないですが、屋久島はあります。
屋久島って、日高さんという姓が多かったような。
いいものを見せていただいて感謝します。
アンボウですか? 美しい川ですね。遠く、近く山があって・・・・
>そのトロッコに乗って、山へ行きました。
子供の頃の目にどんなふうに映ったでしょうね。
「まんてん」 覚えています。は9月30日に死んだんですが まんてんの第1回目か2回目でした。
あの音楽が私にとって 世の中で1番悲しい歌になりました。
数日間はなんとか過ごし・・・・段々悲しみがなくなり 喜びもなくなり 怒りもなくなり
1年半 ペットロス症候群と闘いました。
脱線してごめんなさい。。
私は、川めぐりも好きで、「源流を訪ねて」というシリーズをやっています。
河口から源流まで訪ねるものです。
今、川内川を遡上中で、近いうち再開したいと思っています。
「まんてん」のヒロインが、日高まんてんという名前でしたね。
屋久島に日高性は多いです。
日高正人、という歌手がいます。
それから、泊性も多いです。
いつか、種子島に来られるときがあればいいですね。
安房はあんぼうです。
登山の基地の町です。
子供の頃は、山の風景にはあまり関心がなく、橋が多かったことが記憶にあります。
橋の数を数えました。
モモちゃんが亡くなったのは、まんてんが始まったときだったんですね。
チロも14歳で、人間で言えば80代です。
最近衰えが目立ってきました。
私も、ペットロスになるかも・・・
なんと、「源流を訪ねて」というシリーズをされているんですかっ!
まだ、殆ど過去ログを拝見して無いので知りませんでした。
と日付を見てみたら、2006年の昔からされてるんですね、うーんさすが
道理で、堂に入った構成になっているわけですね。
川内川の源流紀行、楽しみですね~。
わたしは甲突川をちょっと遡って釣りをした程度です
日高正人、そういえば折田汽船か何かのフェリーに貼ってありましたわ。
泊さんは知りませんでした。
またいろいろお教え下さいませ。
「源流を訪ねて」というシリーズでは、甲突川も訪ねました。
甲突川の源流は、甲突池という素晴らしい場所です。
他に、永田川、万之瀬川、天降川などいろいろな川を訪ねています。
川内川は15回までいっていますが、いまだ中流です。
源流がどんなところか、楽しみです。
お付き合いくださいね~。
おそれいりやの鬼子母神の気分ですわ。
しかも、永田川、万之瀬川、天降川、と
神話に彩られた感じの川も既出とは、、、。
と思ったら、川内川に至っては15回重ねるも
未だ中流付近?
なんか超絶的、ロング・スキャンなフットワークですね
余裕を見て、ぼちぼちと拝見させていただきます。
それから、朝ドラのまんてんで思い出しました。
大阪の天神橋筋商店街の脇に宮本信子経営する合気道場が出てきました。
あれには、モデルが居てスティーブン・セガールと結婚した人だったんですよねー
ちょっと、思い出してしまいました。
ではまた
早朝から深夜まで、3回もコメントいただき、ありがとうございます(笑)。
川めぐりは、川沿いの風景も好きですが、川の近くにある史跡を訪ねるのも好きです。
川内川に、長崎堤防という、江戸時代に造られた、のこぎりの刃のような堤防があるんですよ。
「源流を訪ねて」シリーズは、水辺の風景、史跡、石橋のカテゴリーに入れていますが、河口から源流まで通して見れるように、今度独立したカテゴリーにしておきます。
お暇な折に見てくださいね~。
宮本信子さん、夫の伊丹十三監督の映画に多く出演していましたが、芸達者ですねえ。
「屋久島たずね恋人」動画です。
http://www.youtube.com/watch?v=itMUTD-CrK0
源流巡り・・イイーですなあー。
島の実家、大平集落源流の中山川、2キロくらいを高校のときに下りました。
当時はコンクリート護岸ではなく、両側からの木と竹をかき分けて・・3時間かかった。
父曰く「バカんおたることーばしょうる!」
勉強もそのくらいやれば良かてー!
屋久島のトロッコは、今は運用していません。
昔も、一般の人は乗れませんでした。
私は、コネで乗りましたが…
笹川さん、歌がうまいですね。
息子さんも歌っているそうですね。
源流めぐりは楽しいですよ。
今、川内川を遡上していますが、近いうち再開します。
種子島でも、川探検をしました。