霧島市福山町の夫婦イチョウを紹介します。
宮浦宮です。境内に夫婦イチョウがあります。
宮浦宮社殿。
社殿の両脇に夫婦イチョウがあります。黄葉はまだでした。
左側より見る。大きすぎて2本の全容を写すのが難しいです。
向かって左のイチョウ。
幹周り：7.6m
樹高：38.6m
根元。明治10年の西南戦争で官軍から受けた砲弾の跡があるそうです。
中部。
上部。まだ勢いがあります。
向かって右のイチョウ。
幹周り：7.55m
樹高：38m
根元。1791年の大火による傷跡があります。
中部。
右のイチョウの根元から見た夫婦イチョウ。
樹齢は、共に千年以上という説と、600年程度という説があるそうです。
左のイチョウの隣に、イスノキ（ユスノキ）の古木が２本あります。
ホント大きいですね～
＞イスノキ（ユスノキ）の古木が２本あります。
木の実が大きくて 穴があって 私は オカリナの見本だと思って拾いました。
そしたら その穴は虫が開けて入るのだと説明され
思わず投げ捨てた・・・
でもイスノキ 好きです。
おはようございます。
今年のイチョウの黄葉は2週間くらい遅れているそうです。
他のイチョウも、まだ黄葉していないものがあります。
イスノキは硬い殻の実をつけ、中に虫が入っています。
虫こぶというそうです。