前回、日置市東市来町湯田の稲荷神社を紹介しましたが、ここを訪れたのはヤッコソウを見るためでした。
社殿の横の駐車場から裏山へ入っていきます。
案内板に従って行きます。
ヤッコソウの群落地はテープで囲っています。
群落地が3か所あります。
地面からヤッコソウ(奴草、ヤッコソウ科)が生えていました。国指定天然記念物です。
シイノキの根元に寄生する高さ3~4cmの植物で、葉緑素を持ちません。これは花です。
10月から11月上旬頃出てきます。
奴さんに似ていることから、この名がついています。色は、乳白色から淡いピンク、やがて茶褐色に変化します。
森の小人のようなヤッコソウ。クリオネにも似ています。
そこだけ日が当たっているヤッコソウ。
ずっと前に お遍路で四国に行った時みて小さくてかわいいと思いました。
奴さん行列 観られてよかったですね。
目的が【奴草】だったのですね。。
こんにちは~
ここは、過去何回か行きましたが、ヤッコソウを見られたのは、今回が初めてです。
子供のころ、種子島で見たことがあり、それ以来です。
貴重なもののようですね。
四国で見られてよかったですね。
まるで小さな奴さんみたいですね。
この花を撮るのは大変だったでしょうね。
こんにちは~
ここは何回も通いましたが、初めて見ることができました。
本当に、奴さんのようでかわいいです。
しゃがまないといけないですが、写真を撮るのはそれほど大変じゃなかったです。