自然社のこと

歳末大祓神事 2

みなさん こんにちは

 

 いつもありがとうございます。

 

 

 

歳末大祓神事 での

思い出を書きたいと思います。

 

 

 

 

高校を卒業して

浪人生活を

送っていたころ

(和歌山県高野町から、大阪市に出て下宿していました)

 

 

年末に

両親から

宅配便が届きました。

 

 

その中に

歳末大祓神事

形代が入っていて

 

 

 

 

 

小さいころから

墨書で書いていたので

 

下宿先に

墨や硯がないので

 

 

 

自然社大阪(神社)に

行けば

あると思い、

 

 

ちんちん電車に乗って

阿倍野区松虫にある

自然社にお参りしました。

 

 

 

 

現在の自然社大阪の

責任者

湯本さん(神主)が

おられ

 

 

墨や硯、筆などを

お借りし

 

形代に

福井清光 二十才と

書き、

神前にお供えさせていただきました。

 

 

 

 

その後

湯本さんから

いろいろな

ありがたいお話をお聴きし

私も

いろんなことを

お話したと思います。

 

 

 

そして、お参りしたことにより

(お話しをお聴きし、私もお話したことによっても・・・・)

 

 

 

心がすっきりして

帰宅しました。

 

 

 

 

すると

チンチン電車に乗っている途中から

 

「ありがたいな~」という

気持ちになって、

 

 

 

涙があふれて

止まらなくなり・・・・・

 

 

帰ってからも

その状態は続き

 

 

 

「この道に進もう・・・・」と

 

神主にならせていただく

決意ができ

 

 

すぐ、自然社大阪に

再び参拝し

 

思いを伝えさせていただきました。

 

 

そして、翌年

自然社本宮での

修行生活に

入り

現在に至っています。

 

 

 

 

このように

自然社大阪をはじめ

自然社の教堂(神社)と

呼ばれているところは

 

神様の

み光があふれているところで

 

 

私の真我(自我ではなく、しんが)

少しおもてに出てくる体験を

させていただくことができました。

 

 

 

 

 

 

数年前に気づいたのですが

 

そこには

両親の子を

思う親心があった。

 

 

ほんとうにありがたいことだと

感じさせていただき

 

 

この親の恩に

報いていくためにも

 

自然社本宮で

50年以上も

仕えさせていただいた

両親の心を

私も生きていくように決意しています。

 

 

 

自然社本宮の祭主を継がせていただきます。

 

 

 

 

皆様のご健康とご多幸を

お祈りいたします。

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