みなさん こんにちは
いつもありがとうございます。
ふるさと 自然社本宮では ありがたいことに
毎年 その年の
立春から翌年の節分までの
「年間の心得」
を
教えていただけます。
①「浮き沈みの 激しい厳しい年」
②「自分の立場として するべきこと
急ぐことから
優先して 行っていくこと」
③「事の 大小にかかわらず その実現を 願っていくこと」
などを 教えていただきました。
浮き沈みの激しい年 ということですが、
世の中は 波があります。
いい時には有頂天にならず
そして 沈んでいるときも 落胆せずに
するべきこと やるべきことを
たんたんと喜んで楽しく
行っていくと
必ず 上がっていきます。
和歌山城のお堀には コイがいますが
浮いたり もぐったり(沈んだり)
していますが
必ず餌をもとめて 浮いてきます。
それと同じように 一喜一憂せずに
優先順位の 急ぐことから
楽しく喜んでやっていく・・・・
ついつい好きなこと
得意なことを 優先しがちになりますが
客観的に見て 優先順位の高い事柄から
行っていくことが
気持ちを穏やかにに過ごすことのできる コツです。
そして より良きことの
実現を願う
祈る
そうすることによって
素晴らしい年にしていける年でもあります。
浮き沈みの激しい厳しい年だかこそ
恵みも 喜びも あふれる年にできます。
皆様のご健康とご多幸を お祈りいたします。