自然社のこと

神の言葉としていただいていく

みなさん こんにちは


いつもありがとうございます。



おかげさまで

「自然」は
発刊70年以上


発刊以来みなさんに
ご愛読いただいて
現在があります。


まことにありがとうございます。


これからも
素晴らしい本にしてまいりますので
ご愛読をよろしくお願いいたします。




ご愛読ご希望の方は
自然社出版部までお問い合わせください。

電話06-6661-9872





さて
今回は

752号から
次の文章をご紹介いたします。






◆神の言葉として頂いていく◆


 私たちは周囲の人から注意されたり
厳しい批判を受けたり非難されたり、
時には叱責を受けることがあります。


 このようなとき、
その注意や非難や𠮟責の言葉を嫌(いや)がったり排斥したりせず、
冷静に相手の言わんとする内容に耳を傾け、
素直に受け入れていくことが大切です。

相手は家族であったり、
会社の上司であったり、
場合によっては部下である場合もあるでしょう。
取引先の人や友人であるかもしれません。

 相手が誰であろうと、
その厳しい言葉は私たちが気付いていなかった問題点を
指摘してくれたのですから、
これを嫌(きら)ったり排斥したりせず、
自分にとって一番必要な尊い事を教えてくれたと思って、
受け入れていくことが大切です。

 周囲の人の言葉は、
その人の個人的な都合だけで言っていると考えてはいけまん。
誰が言おうと、世の中全体の動きの中で、
私たちがその非難や叱責を
聞かなけらばならない時機(タイミング)であるということなのです。


言い換えると、
これは神の御心(みこころ)であるのです。


言った相手が家族であるか、
上司であるか、
部下であるか、
友人であるかは関係ありません。


言われた人がその時点において言われている内容に気付きなさいという
神のご意志が働いているのです。

 ですから私たちはその非難や叱責を、
言った相手が誰であろうと
神の言葉としていただいていくことが大切なのです。



















皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。
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