みなさん こんにちは
いつもありがとうございます。
おかげさまで
自然社のホームページが
リニューアルされました。
まことに
ありがとうございます。
きのうは
自然社本宮のある
高野町の
令和7年高野町消防出初式
が昨日
行われました。
私は
きのう
自然社本宮に帰ったのですが
ちょうど
自然社本宮の駐車場に着く前に
これから出初式に
行かれる
自然社本宮の神主さん
東さんと出会いました。
ありがたいことでございます。
自然社本宮に参拝後(ありがたいお水を4リットルほどいただきました)
高野山に参拝しました。
かなり
雪が残っていて
雪遊びを楽しんだ
家族連れのみなさんとも
お話しし
楽しい時を過ごしました。
奥の院では
弘法大師の御廟の前で
いつもの
お話
①お風呂でまず足の裏から洗う(左⇒右)
②朝 洗顔時 水で眉間を冷やす
③一日一度は 今の家の両親を思い出す
と
そして令和7年の心得
「年間の心得」 をお伝えしました。(立春から翌年の節分にかけて)
①「浮き沈みの 激しい厳しい年」
②「自分の立場として するべきこと 急ぐことから 優先して 行っていくこと」
③「事の 大小にかかわらず その実現を 願っていくこと」
浮き沈みの激しい年 ということですが、 世の中は 波があります。 いい時には有頂天にならず そして 沈んでいるときも 落胆せずに するべきこと やるべきことを 喜んで楽しく 行っていく
と 必ず 上がっていきます。
優先順位の 急ぐことから 楽しく喜んでやっていく・・・・ ついつい好きなこと 得意なことを 優先しがちになりますが
客観的に見て 優先順位の高い事柄から 行っていくことが 気持ちを穏やかにに過ごすことのできる コツです。
そして より良きことの
実現を願う 祈る そうすることによって 素晴らしい年にしていける年でもあります。
浮き沈みの激しい厳しい年だかこそ 恵みも 喜びも あふれる年にできます。
というような
お話を
させていただきました。
ありがたいことです。
そして
御廟橋までもどると
いつもの
お姉さんがいて
新年のご挨拶
このお姉さんは
熱心に
日々
御廟まで参拝なさっています。
なので
私が高野山に参拝すると
必ずといっていいほど
お会いします。
ありがたいことです。
皆様のご健康とご多幸を
お祈りいたします。