自然社のこと

周りの子孫たちのためを 思いやり慈しむ 信仰者らしい 温かいもの・・・・生きている方全員が子孫そして、この世で生きて亡くなった方も全員子孫

みなさん こんにちは
 
 
いつもありがとうございます。
 
 
 
 
 
 
現在
自然社本宮に常駐しておられる
方々の
中心になっているのは
 
東さん
 
 
東さんは
以前
徳島で神主をしているとき
 
 
お参りの方々が
少なくなってきたことについて
 
神さまより
 
次のように教えられました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
※ 青字が教えられた教え
 
 
「信仰が自分の生活のための
信仰という
自分中心の狭い心と
なっていたことに
気がつきます」
 
 
 
 
 
 
「これを長い年月
してきておることで
周りの子孫たちのためを
思いやり慈しむ
信仰者らしい
温かいものに
欠けていくことに
知らぬ間になっていっていたと
知ります」
 
 
 
周りの子孫とは
世界中の生きている方々はもちろん
 
亡くなったすべての霊も
子孫です。
 
 
目に見える方々も亡くなった方々を
ともに
思いやる
慈しむ
信仰者らしい
温かい心って
大事ですね。
 
 
 
今年
 
「いつも通りに通らぬ年人は自分の鏡と認め
信仰心を高めよう」という
目標をいただいています。
 
 
信仰心を高めることによって
周りの子孫たちを
思いやり慈しむ心が育っていきます。
 
 
 
 
「これからは教師として
自分の信仰
についてをはじめ
信徒の指導布教について
これをよく知って
導いていきます」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
現在
 
大阪で神主をされている
湯本さんは
 
毎月自然社から発行されている
「自然」に
 
「目に見えぬものに心を向ける」
と題して平成29年11月号に
文章を書いておられます。
 
 
 
自然社では
教堂という建物が
仙台 東京 横浜 横須賀 名古屋 (岐阜)
京都 大阪 神戸 徳島 姫路 福岡
あります。
 
 
そこでは
毎朝
朝参りが
行われていて
 
神殿のお扉を
「おー」
という
 
警蹕(けいひつ)
を声で発しながら
お扉を開いています。
 
 
 
そのことについて
湯本さんは
 
橋本さとみ先生(60年前に
自然社本宮を中心になって建立された
神主さん 故人 男性)
より
次のように教わったそうです。
 
 
 
 
「この開扉の際には 
お扉から神
の素晴らしい
まばゆいばかりの
強い白光(びゃっこう)
が広間に差し込み
参列者は魂の
浄(きよ)を
いただいている
 
 
だから
朝詣
(あさまい)りの
開扉に間に
合わなかったら
朝詣の値打ち
が半減し
もったいない
ことになる」
 
 
 
 
 
 
 
また
 
湯本さんは
現在の自然社本宮の祭主
橋本のり子先生より
 
次のように教わっておられます。
 
 
「朝詣や式典のおりには 
右側の祖霊(ご先祖 教堂にゆかりのある方々がお祀りされている)のお扉から
亡くなった信徒の方々が
こぞって出てこられ参拝されている」
 
 
とのこと。
 
 
 
 
 
さらに
湯本さんは
神様から
次のように教わっておられます。
 
 
「先に帰幽された信徒会長の霊が
生前に一回でも多く朝詣することが
いかに大切かを
幽界での修行に入ってみて
改めて強く感じたので
 
朝詣を続けている後輩信徒の家を毎朝訪問し
寝坊しないように
起こして回っている」
 
 
 
 
 
「先輩物故者の霊が近年に帰幽した信徒の霊に
働きかけ
 
霊としてともに
朝詣に参拝するようになった」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
私の祖父母は
熱心に
自然社にお参りされていました。
 
 
その祖父が亡くなって今年で
丸29年
 
神道では
丸29年に
30年祭を
行います。
 
 
10月2日が命日なので
年祭を
行う予定です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さて
 
 
自然社本宮には
 
現在(9/27)
お参りされた方々のことを
思いやり慈しむ心に欠けた
張り紙がなされています。
 
 
 
 
「これを長い年月
してきておることで
周りの子孫たちのためを
思いやり慈しむ
信仰者らしい
温かいものに
欠けていくことに
知らぬ間になっていっていたと
知ります」
 
 
私自身が
もっともっと
この教えを
お誓いしていけば
 
 
きっとその心が
東さんに伝わり
言動が変わってこられると
思い
あらためて
ブログにも書かせていただきました。
 
 
 
 
 
 
皆様のご健康とご多幸を
お祈りいたします。
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