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自然社のこと

般若心経について その3

みなさん こんにちは


いつもありがとうございます。


その2で

自然社から
出ている
機関紙に

自然社本宮の祭主の
橋本のり子さんが

「般若心経」のことについて
書かれていたのを

ほとんどそのまま
ご紹介しました。


その文章も
参考にしながら



弘法大師の
ご誕生を記念して
書かれた

「空海散歩」9巻(筑摩書房)
38~39ページに

私は
次のような書き出しで

「般若心経」のことを書かせていただきました。


◎般若心経


私は和歌山県伊都郡高野町花坂にある神社で生まれ育ちました。その神社では、毎月十日夜の八時から供養会を行っていて、「般若心経」を
お唱えしますので、幼いころより「般若心経」をおぼえて、お唱えしていました。・・・・・・・






私は和歌山県伊都郡高野町花坂にある神社で生まれ育ちました。

あるのは

もちろん
私のふるさとの
自然社本宮のことです。




自然社本宮で
供養会が
いつのころから
はじめられたか
知りませんが



幼いころは

親につれられて

そして
大きくなってからは
自分の意志で
夜の8時からはじまるので
季節によっては
暗い参道(自然社本宮の参道は約1キロ近くあります。)を上り
供養会に参列したことを思い出します。






供養会のことで

よく思い出すのは
今は亡き方々のことです。



その中に
現在の
自然社大阪の責任者である
湯本さんの
親御さんも
おられ、





親御さんのお一人は
お若くして亡くなられたのですが


親心は
ほんとうにありがたいな~と
あらためて思います。




さて
「空海散歩」9巻に書いた
私の文章ですが、


全文は
ぜひ

「空海散歩」を
本屋さんなどで買っていただいて
見ていただければと思いますが



最後は
次のように
結ばせていただきました。
(般若心経の功徳について・・・)


(若干の補足も交えて書かせていただきますね。)







般若心経をお唱えしたり 般若心経を写経することによって

供養している方々が安らかに鎮まっていき、

さらには
般若心経の浄化の力を
私たち自身も

大きくいただくことができ


神や仏の願いである

迷いの考えを断ち切り



より
自信をもって


いきいきと
人生を歩んでいくことができるように
なっていきます。

 
















皆様のご健康とご多幸を
お祈りいたします。



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