自然社のこと

フィリピンのルバング島で終戦後も30年近く 戦争が終わっていないと信じて戦っていた小野田寛郎さん

皆さんこんにちは


いつもありがとうございます

和歌山氏で知り合った
H さんが
私を訪ねてくださいました。



協和小野田寛郎さんのご命日だと教えてくださいました。


今日は小野田さんゆかりの神社に行くんだと
いうことでまず私の家を訪ねてくださいました。



もう3年ぐらい前になると思いますが

和歌山市伊太祈曽神社にお参りした時

熱心にお参りされている方が

これから小野さんゆかりの神社に行くんだということでしたが

せっかくだから自然社本宮の万国戦没者慰霊殿にお参りしていただきたいと思い
お誘いすると行きますとのことで


お参りしてくださいました。


確かその形は橿原市から行ってこられた方で

自然社本宮からそちらにお帰りになるのかと思いましたが
和歌山市のショッピングモールに行く予定だったので
私の自宅近くまで送ってくださり
ショッピングモールに行かれました。



自然社本宮にお参りした頃には
もう夕方になっていましたが
共にお参りできてよかったです。




小野田さんは幸いにして
日本に帰って来られましたが


多くの方々が
戦争によってお亡くなりになりました


そして未だに世界の各地で
戦争があり
多くの方々がお亡くなりになっています。


万国戦没者慰霊殿にお祀りされている御霊達は
御祭神の神様を中心にして

世界中の現地に赴き
人々の心が少しでも穏やかとなって
我が生まれてくるようにと働いておられるということを 

昨年私たちは教えられました



さらに私たちは平和を願い祈ることと同時に
自分達も1日を生きるについて
誰を責める対立批判の想いなくして
相手の姿は自分の姿として受け入れ反省したり
お詫びの心となったり
と心を穏やかにして過ごし生きることを心に願って生きていきます


教えられました。





神様や御霊達が先に世界中の現地に思い向いておられるということは本当にありがたいことですし

私達もまた
心を穏やかにして

世界中の現地に赴いて
人々の心が少しでも穏やかとなってはが生まれてくるように
働いて参りたいと思います。



戦争をしている国々は

まだまだ目に見えない世界が治っていないからこそ

戦争が行われています。


その目に見えない世界を穏やかに和やかにしていくことが
自然社本宮のゆかりの者たちの
使命だと思い
仲間達と共に頑張ってまいりたいと思っています。



皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。









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