みなさん こんにちは
いつもありがとうございます。
この文章は
私たち夫婦の結婚式の
お手伝いをいただいた
自然社仙台の由良さんが書かれた文章をもとに
書いています。
それでは
よろしくお願いいたします。
令和2年12月号の「自然」より
由良さんの長男(三才)はよく泣くそうです。
昨年(当時)次男が生まれてから特に
ひどくなり
世間でいう「赤ちゃん返り」かと思っていたが
そうではないことが
神様の教えで分かったそうです。
長男さんの
前世のことが教えられたそうです。
それは
「由良家の先祖で子供のいない夫婦に養子(由良さんの長男さんの前世)として迎えられ
可愛がられましたが、
実子となる弟が誕生し、
夫婦や一族から
邪魔者のような扱いを受け
家を出て遠い地で
寂しく亡くなった」
「今生で(由良家の)実子として生まれてきた長男の霊魂の心を知って
慈愛の心で育てていき、
先祖の『つみごと』(養子を邪魔者扱いしたこと)を
お詫びしていくように・・・」と
教えられたそうです。
長男さんに
自分の前世の記憶はありませんが
無意識の中に前世の悔しい思いや寂しい思いがあり
(親に)少しぐらい抱きしめられても
その悔しさというのは収まらず
弟が可愛がられている姿を見た時に
前世での霊魂の記憶がよみがえり
本人にはどうすることもできない思いが湧いて(三才ですし)
号泣していることが分かったそうです。
さてここから
東さんへのメッセージです。
久米さんや西さんから
もう伝わっているかと思いますが
福井家先祖の中に
自分の気に入る子供をかわいがり
そうでない子供をのけ者にした方が
いることは
もうわかっておられると思います。
そのうえで
私たち兄妹や
母に接していますか?
教えを説く側の
教師として
先日の言動が
どう思いますか?
よくよくお考えになって見てください。
私自身が
ことを
自分のこととして
反省し
そして
そのうえで
自然社の神主のみなさまに
きちんと伝えていこいうと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
そして
このことは
福井家だけのことではなく
きっと
70年以上続いている
自然社の「つみごと」でも
あると思って
反省し
きっとわたしのような
対応をされて
いろいろな思いをしてきた方々が
おられるのだろうな~
もっともっと
よりよい
自然社にしていく(法人の流れを浄める)
ことに頑張っていかなければと
決意を新たにしています。
皆様のご健康とご多幸を
お祈りいたします。
笑いを一つ!
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