みなさん こんにちは いつもありがとうございます。
自然社本宮を 中心になって 建立された 橋本さとみ先生 先生が
「本宮祭祀の意義について」という 文章の中で 自然社本宮のご祭神 を
なぜ「皇大神(すめらおおかみ)」と
お呼びしているか説明しておられます。
さて 現在自然社本宮として 立派な神社が建っていますが
その建立には 先人たちの すごい努力がありました。
江戸時代から大正時代に活躍された
金田徳光先生が 生きておられる頃からの 念願であった 神社です。
どこに建てたらいいのか
最初は 「お参りに近い場所・・・」と 思って探したいたところ
神様より「そこではない」と 指摘され
①高野山に近い場所
②海が見える場所
③きれいな湧水が沸いている場所 と
ヒントをいただき
橋本さとみ先生 江崎徳芳先生を 中心に やまやまを 探索し(ときに傷を負いながら・・・) そして 現在の場所を発見されます。
皆様のご健康とご多幸を お祈りいたします。 福井清光