自然社のこと

ワコールの創業者 塚本さんも お参りしているかな~^^


みなさん こんにちは
 
 
 
 
いつもありがとうございます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
現在
 
大阪で神主をされている
湯本さんは
 
毎月自然社から発行されている
「自然」に
 
「目に見えぬものに心を向ける」
と題して平成29年11月号に
文章を書いておられます。
 
 
 
自然社では
教堂という建物が
仙台 東京 横浜 横須賀 名古屋 (岐阜)
京都 大阪 神戸 徳島 姫路 福岡
あります。
 
 
そこでは
毎朝(行われている日は、厳密にいうとほとんど毎朝です)
朝参りが
行われていて
 
神殿のお扉を
「おー」
という
 
警蹕(けいひつ)
を声で発しながら
お扉を開いています。
 
 
 
そのことについて
湯本さんは
 
橋本さとみ先生より
次のように教わったそうです。
 
 
 
 
「この開扉の際には 
お扉から神
の素晴らしい
まばゆいばかりの
強い白光(びゃっこう)
が広間に差し込み
参列者は魂の
浄(きよ)を
いただいている
 
 
だから
朝詣
(あさまい)りの
開扉に間に
合わなかったら
朝詣の値打ち
が半減し
もったいない
ことになる」
 
 
 
 
 
 
 
さらに
湯本さんは
現在の自然社本宮の祭主
橋本のり子先生より
 
次のように教わっておられます。
 
 
「朝詣や式典のおりには 
右側の祖霊(ご先祖 教堂にゆかりのある方々がお祀りされている)のお扉から
亡くなった信徒の方々が
こぞって出てこられ参拝されている」
 
 
とのこと。
 
 
 
 
 
さらに
さらに


湯本さんは
神様から
次のように教わっておられます。
 
 
「先に帰幽された信徒会長の霊が
生前に一回でも多く朝詣することが
いかに大切かを
幽界での修行に入ってみて
改めて強く感じたので
 
朝詣を続けている後輩信徒の家を毎朝訪問し
寝坊しないように
起こして回っている」
 
 
 
 
 

 
「先輩物故者の霊が近年に帰幽した信徒の霊に
働きかけ
 
霊としてともに
朝詣に参拝するようになった」
 




 「教堂の安泰を願って朝詣を続けている物故者の霊がいる」




「初心に返ってとの信仰実行目標を頂いたので、

数十年前に帰幽(亡くなった)した物故者が、

幽界(あの世)で初心に返ると思いを新たにして、

朝詣(あさまいり)に参列し始めた」 

 

 
「物故者も霊としての参拝だけでなく

演壇での体験談や教話(神様のお話)を聴いている」
 



 
 
 
 
 




ワコールの創業者
塚本幸一さんのことを紹介した
文章を
インターネットから
引用しました。





私の脚色も交えて
お届けします。

どうぞよろしくお願いいたします。





【自然社の神主・小野悦先生(おのえつ)との出会い】



中村伊一は後年編纂した『株式会社ワコール財務小史』の中で、


 〈昭和二十四年の暮から二十五年の春にかけて、この約半年間の経営の切回しは、まことに劇的かつ悲愴であった〉


 と淡々とした調子で書いているが、

財務を任されていた中村からすればジェットコースター並の毎日だったに違いない。




 すべての責任を負っている塚本幸一
本人はなおさらだ。

精神的にとことん追い込まれていたことだろう。



経営者は孤独である。




いくら川口や中村でも相談できないことがある。




幸一は
鬱々として思い悩み、眠れない日々を過ごしていた。




 そんな昭和25年(1950年)2月のこと、
創業メンバーの一人である柾木の結婚式で、

自然社京都教堂の小野 悦(おの えつ とよえつ見たいですね)(神主さん)という人物と出会った。



 自然社とは、大阪府八尾市に生まれた金田のおいやんが、神様から授かった教えをもとにし

、森羅万象の根元たる皇大神(すめらおおかみ  大元霊)を信仰の中心とする神社である。


(昭和38年12月7日に皇大神をお祀りしている 自然社本宮という神社が建立された)



人々に、人間本来の明るく素直な、自然(さながら)な心で生きていく道を示している。







 「おのえつ」(小野悦先生)について詳しい資料は残っていないが、

『自然社五十年史』に掲載されている
昭和26年11月付の写真を見ると、

知的な風貌の初老の紳士であったことがわかる。







 幸一にとっては、精神的な支えがほしくてならなかった時である。



おのえつ(小野悦先生)に



「難関突破の要領とは如何?」

という問いを
 おのえつ に ぶつけてみた。



 すると 

おのえつ(小野悦)は、


「難関などこの世にありません」


 と答えた。


 これには
 さすがに納得できない。


経営状態が大変厳しい状況の

今の状況を難関といわずして
何と言えばいいのか。


「それはわかりません。納得できません」


 と幸一が語気を強めて
不満を漏らすと、



おのえつ

「明日以降、午前6時に神社に来なさい」
 と言われた。


6時から始まる 朝のお参り
朝詣(あさまいり)です。




 悲しいかな、
商売がさっぱりなので少し時間に余裕がある。


次の日から時間を見つけては
神社に通うことにした。




そこが

京都市中京区両替町通夷川上がる
にある

神社

自然社です。



現在

西さんと岩本さちおさんという
神主さんが
中心となって
神様を
お祀りしています。


どうぞよろしくお願いいたします。


 
皆様のご健康とご多幸を
お祈りいたします。
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