みなさん こんにちは
いつもありがとうございます。
大津賀さんをご存じでしょうか?
大津賀さんは
自然社横須賀の
神主さんです。
大津賀さんとの思い出はたくさんありますが
その一つに
平成4年の10月に
橋本のり子さんと
森山勝さんと堤興吉さん(故人)と
野田僚一さんと白山貞明さんと
私の
6人で
ロシアに
戦没者戦跡慰霊巡拝に行かせていただいたとき
私たちが
伊丹空港に帰ってきたとき
お迎えに来ていただいた
思い出があります。
そのとき
私たちは大津賀さんの運転する車に乗せて
いただいたのですが
そのときの運転がすごく冷静で
わたしにはできないことだと
感心しました。
その大津賀さんが
自然社が発行している
月刊誌「自然」883号に
「子は鏡」と題して
文章を載せておられるので
その文章をもとに
お伝えします。
どうぞよろしくお願いいたします。
大津賀家のお墓は
仕事で毎月のように通っている
自然社本庁の近くの霊園にあるそうです。
毎月のようにお墓参りに行っていたあるとき
どうしてもお墓が
見つけられないことが
あったそうで、
不思議に思った大津賀さんは
何か教えれれているのではないかと
神様にお伺いされたそうです。
そのとき
教えられたことは
「自分が先祖祀りを尊んで行っていく心の鏡として、長男が家を尊んで先祖祀りを大事なこととして
行っていってくれるのだあることを心に刻んで精進していきます」
私の家
福井家は
福井清(令和元年11月11日に他界)家は
私を長男として
次男三男
そして
長女次女三女四女の
七人兄妹です。
神様から福井清家は
三男が継ぐようにと
教えられています。
私は長男として
三男がその自覚をしていくようにと
福井家にいるあいだ(私は養子に入る可能性があります)
福井家の長男として
できる限りの先祖祀りを
していこうと
思って
お墓参りや毎月のご先祖のお祀りや
慰霊供養などをさせていただいています。
そのもととなっているのは
ご先祖のお徳はもちろん
父が生前
先祖祀りを
熱心に励んできたからだと
あらためて
父や母に感謝しています。
わたしが福井家から養子に出たとしても
その心は三男(次男を含めて福井家皆が)や子孫たちに
「家を尊んで 先祖祀りを大事な事として行ってくれるように・・・」日々励んでまいりたいと思います。
皆様のご健康とご多幸を
お祈りいたします。