自然社のこと

「法印転衣式(ほういんてんねしき)」

みなさん こんにちは


いつもありがとうございます。

3月13日


法印てんねしきが高野山で行われました。


以下は
NHKさんのページより
引用させていただきました。






高野山の金剛峯寺で、

弘法大師・空海の名代として

今後1年間の重要な行事を執り行う

最高位の僧侶の就任を祝う式典が

行われました。



「法印転衣式(ほういんてんねしき)」
と呼ばれるこの式典は、


弘法大師・空海の名代として今後1年間、

高野山の重要な宗教行事を執り行う

最高位の僧侶「寺務検校執行法印(じむけんぎょう しぎょうほういん)」

の就任を祝う行事です。



金剛峯寺の大広間で行われた式典には

僧侶や信者などおよそ500人が集まり、

第525世の法印に就任した

「総持院」の住職、宮田永明大僧正が

法印の象徴であるひ色の衣に着替えて、
正面の座に着きました。


そして、1年間、法印の勤めを無事に果たせるよう願って、

「松三宝」と呼ばれる儀式が行われ、


縁起物の米と昆布を長い箸で受け取っていました。



神奈川から式に参加した僧侶は

「法印様には一年間お勤めいただき、教え導いていただきたく、お参りさせていただきました」と話していました。












皆様のご健康とご多幸を
お祈りいたします。
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