自然社のこと

皆さんこんにちは  今年は弘法大師が生まれて 1250年のめでたい年です。

皆さんこんにちは


いつもありがとうございます。



おととしの7月17日


自然社本宮を中心になって建立された


橋本先生のご命日の日に

高野山奥の院に参拝しました。





弘法大師御廟にお参りし
金田徳光先生のお墓にお参りし
先輩方のお墓にお参りし

福井家のお墓に
お参りし

そして
橋本先生のお墓にもお参りさせていただきました。













今日は

8日ですが

和歌山市の花山温泉
東側に


花山温泉が管理されている
薬師堂があります。




8日はお薬師さんの
ご縁日でございますので

8日には
和歌山市西浜の
一休院のお坊さんが


お薬師さんの前で
お勤めをされます。



私は
和歌山市に来てすぐだったと思いますが


その年の
12月の
8日にこの薬師堂にお参りしたところ



一休院を
創建された
山添先生が
お勤めをなさっておられました。




当時は
山添先生のお名前は知りませんでしたが




2年ほど前に西浜の一休院さんの今のご住職と知り合いになり


山添先生のお話などを聞かせて頂きました。



私が2年ほど前に一休院にお参りに行っている頃に


一休院のご住職は

弘法大師生誕1250年を記念して発刊されている

筑摩書房から出ている

空海散歩という本を執筆されていることを知りました。




そして
その空海散歩の監修者は
当時の
高野山桜池院のご住職
近藤先生であることも知りました。







こういった経緯があり
2年前の
7月17日
高野山奥の院に参拝した後




高野山櫻池院に参拝させていただきました。




近藤先生に
色々なお話をしていただき
現在筑摩書房から空海散歩を発刊している
あと9巻と10巻の執筆の方々を募集しておられることを知りました。








そして近藤先生は

私に空海散歩の執筆を
ご案内くださり




私も空海散歩の執筆者のお仲間に加えてくださることになりました。






冒頭で述べました

自然社本宮を中心になって
建立された橋本先生は


もともと文章を書くことに秀でておられましたが

宗教界に身を投じて後
特に文章を通して
世の中の人々を救おうとなさいました。


一身を捧げて文章をお書きになり
本当にたくさんの文章を残されました。




現在

橋本先生の御文章の一部は

橋本郷見著作集

として
発刊されています。





そんな橋本先生のご命日
おととしの7月17日に


弘法大師の教えを
文章を通して一身を捧げて皆さんに
お届けしようとされている
近藤先生にお会いしたのは
背後から何か大きな力が働いているとしか思えません。





昨年末
筑摩書房さんから
初稿が出来上がったとのことで



担当の方からお手紙が届きました。





私の文章の中には

故郷である自然社本宮のことを
書いたものもございましたので




自然社本宮の神主さんに
原稿を見ていただいて

もし訂正することがあれば
私にお伝えくださいと
お伝えしましたが


なぜか
筑摩書房に連絡をされたようで
私と詳しい原稿の内容についてのやり取りができないでいます。




10巻が出るまでしばらくまだありますので

私と
原稿の内容について
どのようにすれば良いか

仲良く話し合った上で




皆弘法大師
の教えをもとにした
文章を
皆様方にお届けできればと思っています
お届けできればと思っています。







皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。



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