いつもありがとうございます。
色々な修行をさせて頂いておりますが
こういうことは
本来表に出さないでおく方が
良いのかもしれませんが
自然社の神主さんに向けて
皆で修行をしていきましょうということを
お伝えしたいと思っていますので
今回表に出させて頂きました。
表に出さずに行っている修行は
他にもありますが
表に出したほうがいいと思った時には
また皆さんに紹介したいと思います。
先輩の神主さんが
あるとき
神様からこのように教えていただきました。
少し私の脚色を交えて
皆様にわかりやすいようにお伝え致します。
よろしくお願い致します。
先輩の神主さんが
ある時自然社本宮の
一室で
昆虫の蜘蛛を見ました。
この神主さんは
普段大阪に住んでいますが
御用のため
自然社本宮に来ていました。
その時に昆虫の蜘蛛を見たそうです。
昆虫の蜘蛛が
何かを教えていることはよくあることです。
支援者では神様から色々と教えてもらえます。
そして教えられた教えは次の通りです。
自然社本宮を中心になって建立された
橋本先生
の
御霊
みたま
に喜ばれ
安心して頂けるような
真
しん
なる
自然社の神主として
成長していくことを
願い
今回は
先輩の神主さんのお父さんが
自然社本宮でのお勤めに
ついてきている
そして
お父さんが
息子さんの精進ぶりを確かめに来た。
この神主さんのお父さんは
私達家族も大変お世話になったかたで
奥様と一緒に
自然社本宮の宿泊施設の管理を
長年してくださっていました。
御命日は橋本先生と同じ7月17日
亡くなってから息子さんに対して色々とメッセージをあの世から送って下さっているようです。
本当にありがたいことですね。
さてお話は変わりますが
去年
かつらぎ町天野の
にゅうつひめ神社の駐車場で
ある女性と出会いました。
新生活標語を買ってくださり
ともに
にゅうつひめ神社の駐車場から
バスに乗って笠田駅まで行きそこから
一緒に電車に乗りました。
その方は3歳の頃から
水を浴びて水行の修行をしているということで
今日はにゅうつひめ神社に行く前に
滝で滝行をしていたそうです。
まだまだ寒い時期でしたので
すごいなー
私も水行をしなければ
と決意した次第です。
なかなか続いていなかったのですが
ようやく続くようになってきました。
自然社の神主さんはそれぞれ
自分が志した修業をなさっているかと思いますが
私の見る限り
私も含めて
まだまだだと思うことがありますので
今回水行をしているということを表に出させて頂きました。
今回こういう事を表に出す以上は
本当に真剣に取り組みたいと思っています。
私たち自然社の神主は
金田徳光先生の
お心を
世の中に表していくことが
大きな使命です。
金田先生は本当にすごい
修行をなさいました。
世の中の全ての方々お導き救いたい
と願われて
高野山奥の院に入られた
弘法大師。
その弘法大師が
明治や大正時代
に生きておられたら
どのように人を救い導きますか
と
すごい修行をされた金田徳光先生。
そのことを
弘法大師はよくお分かりだからこそ
弘法大師の御廟のすぐそばに
昭和20年代に金田先生のお墓が恵まれました。
そして
金田先生のおかげで
私たちの家のお墓も
高野山奥の院の
素晴らしい場所に恵まれていることに
感謝し
修行を続けて参りたいと思います。
自然社の神主さんの大切な修行のひとつに
金田先生の前で
呼吸法を行い
ろうそくの炎に心を合わせて集中する
修行があります。
先ほどの神主さんは志を立てて
毎日金田先生の前で
その修行をなさっておられるようです。
もう
30年以上前になりますが
先輩の神主さん達と共に
那智の滝の前で
修行を致しましたが
私より後に
自然社の神主になった方々は
その経験がございません。
いつか後輩の神主さん達も共に
那智の滝で
行
をさせていただきたいと思っています。
皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。
ちなみにこのスマートフォンは
ある天理教の会長さんが
私のためにおかしいくださっています。
その会長さんの教会では
4日に月次祭が行われます。
金田先生のご命日は
大正8年1月4日です。
出会った時から四日でつながっているなと思っていました。
大きな大きな背後からの働きを頂いてこれからも精一杯精進して参りますので
皆様方のご理解とご協力を宜しくお願い致します。
おかげさまで自然社本宮は今年
60回の記念大祭お迎えます。
3000人から3万人の参拝のみなさまで恵まれますように
頑張って参ります。
皇居での新年一般参賀が
事前申し込みの抽選制であったように
もしかしたら事前申し込みが必要になるかもしれませんので
ご参拝ご希望の方はお早めに自然社本宮
お問い合わせくださいませ。
皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。
続く
