みなさん こんにちは
いつもありがとうございます。
おかげさまで
昭和39年
から
始まった
自然社本宮
での
練成会
(子供
たちが
集う
林間
学校の
ような
楽しい
行事)
が
変わりなく
行われて
います。
ありがとう
ございます。
昭和38年
12月7日
自然社本宮が
鎮座落成した
翌年
第一回の
本宮練成会
が
行われました。
そのときに
担当された
神主さんは
江崎徳芳先生
鈴木重明先生
でした。
現在の
宿泊施設
清明(せいめい)荘は
まだ
完成していなくて
今の駐車場の
ところにあった
宿舎で
宿泊されたそう
です。
自然社本宮を中心になって
建立された
橋本さとみ先生と奥様の
夫婦歌集(めおとかしゅう)
二上山(ふたかみやま)
には
練成会の様子を詠った和歌が載っています。
子供たちの、声を聞きながら
仕事している
という
和歌が・・・・
さて
現在の自然社大阪の神主さんが
ずいぶん前の練成会の思い出を
「自然」874号に書いておられるので
少しご紹介いたします。
どうぞよろしくお願いします。
夏の本宮練成会において
夜の神拝(しんぱい)を行った。
子供たちの宿泊しているところまで
お参りするところまでは、坂道の
参道を
約20分ほど歩きます。
その間、「無言」で
歩いていくこと
子供たちに課しました。
そして拝殿の東側に整列して
大祓詞をみんなで
奏上したあと
神様に
「一つだけ願い事を祈念してよい」と指導したそうです。
そうすると・・・・
大祓詞を奏上しはじめると
神様をおまつりしている
神殿が一瞬光り
そこから
頭の後ろに
光背を持ち
体全体が
白く光り輝いた
大きな方々が
6人
一列になって
正中(自然社本宮の神殿から拝殿までの真ん中の道)
を
スーッと
降りてこられたそうです。
そして
神殿山の山裾の石垣の上に
一列に立たれ
子供たちに向かって
優しくいたわるように
しばらく合掌して
何かを祈念してくさいました。
のちに
この神主さんは
神様から次のように
教えていただきました。
「本宮練成会中の
安全無事と
霊の浄化のため
皇大神(自然社本宮のご祭神)様
直接のお使いの方が降りてこられ
六人の方々は
それぞれに
素直
愛情
健康
邪心を除く
愛国心
感謝
の
六つのことを
特別に
全員のために
祈念してくださった」
と。・・・・・
皆様のご健康とご多幸を
お祈りいたします。