自然社のこと

潮時

みなさん こんにちは


いつもありがとうございます。





令和3年の立春から
令和4年の節分にかけて



「潮時読むことが難しい年と知れ」と
教えていただいていました。




そのことについて
現在の自然社仙台の神主さんが
書いておられましたので
その文章を参考に
現在のことも交えて
お届けしますので
どうぞよろしくお願いいたします。



今から20年以上前
自然社本宮で
神主としてではなく
職員として働いていた
ゆらさんは


約4年間(自然社本宮で2年自然社本庁で2年)
自然社の職員として
働いていました。


まわりからは

「そろそろ 神主さんになったら・・・」という言葉は
ないにしろ
そんな雰囲気が
あったそうです。


そんなある日
現在も自然社本宮の祭主をつとめている
のり子さんから


「あなたに話したい事がある」と
言われ
ゆらさんは
(私も相談したいことがあります)とのことで

のり子さんとゆらさんは
お話をしました。







ここまでは
20年以上前の

ゆらさんとのり子さんとの
やりとりですが



ここからは
現在ののり子さんと私のとの
やりとりを
少し紹介したいと思います。



のり子さんと私は
約束なら


「お互いが話合う」
ということになっているのですが



のり子さんは
まだお話をしたくないのか
なぜかわからないのですが


のり子さんと
私は
話し合う機会が持てていません。


実はそれが
ありがたかったんです。
なぜかというと



もし
のり子さんと私が
お話合いをすると

積極的に
この何年間か行動してきたことに
制限がかかり
多くの方々を
自然社本宮にお参りにお誘いしたりが
できなくなる可能性があるからです。





それはなぜかというと
私たちの家族を例にして
お話しますと・・・・・




私たち福井家の家族は
9人家族でした。


両親と
私 弟 弟 妹 妹 妹 妹(7人兄妹)
 



父親も母親も
一番上がお兄さんの兄妹で
そして、男の兄妹が多い家庭でした。


そして
私たちも
上の三人が男という
兄妹・・・

そんな私たち家族は









この季節父は
よく
北アルプスや中央アルプス
南アルプスや富士山など



特に上の三人の男の子をつれて
登山に連れて行ってくれました。




危険な個所もあるので
この子育て(躾)

男である
父親が中心となってしてくれました。
(もちろん母のかげからの支えがあればこそですが)



現在の自然社は
のり子さんを中心として
運営していますので

男性的な
活動ができにくくなっています。


のり子さんと私が
お話合いができていなかったからこそ
できたことが
たくさんあり

それは
私の財産となり
これから世界中の現地に赴いて
平和を祈っていく私たちにとっても
必ずプラスとなる経験を積ませていただいています。





天皇陛下が
男系男子で継がれているのには
深い深い意味があると思います。



そんな国柄の
日本





私はのり子さんから
自然社祭主を
譲っていただく
潮時は
そろそろだと
思って精進しています。
天皇陛下が上皇様より
お譲りいただいたように


きちんと自然社本宮の祭主を
譲っていただけるように
精進を積んでいきますので

みなさまの
より一層のご理解とご協力を
お願い申し上げます。



皆様のご健康とご多幸を
お祈りいたします。
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