🌸さくらジャパニーズラングェッジスクールインク(さくら日本語学校)🌸

比人技能実習生、エンジニア、日系人等の日本語教育を一貫したシステムで行っています。

10名のCOEがおりました。           4月8日

2013-04-08 | さくら日本語学校
どうです!! この嬉しそうな顔。。。。。。。

北海道の釧路大田のK協同組合の酪農(10名)の”在留資格認定証明書”がおりました。
この時期でもまだマイナスの氷点下ですが、本人たちは寒さには大きな不安があると思います。

4月25日が出国予定日なので、ちょうど良い時期に出国となります。 
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看護師試験について   4月5日

2013-04-05 | さくら日本語学校
3月25日に厚生労働省はフィリピン人看護師試験候補者10人が合格したと発表しました。
2010年に1人、2011年に1人、2012年に13人、今年は10人となります。合計で25人となります。

資料によりますと、2010年から昨年までに看護師試験候補者の総人数は237人が来日のようです。
そうして考えて見ると合格率は0%にも満たない。

本当にフィリピン人看護師の”レベル2が低いからなのか疑問です。少なくとも、私は英語圏内である諸外国で
たくさんのフィリピン看護師が働いているのだからレベルが低いとは思わない。
試験問題のハードルが以前、高いからなのか、それとも人間の命を預かる仕事だから、それとも看護師協会が
猛反対しているからなのか、それとも厚生労働省が外国人を入れたくない為なのか。。。。。。。全部、正解でしょう。!!

看護師も介護士も絶対数が不足していることは事実、解決するために一番良い方法は”民間”に任せること。
今のような国同士での仕事で上手く行くわけが無いと思います。理由は「プロとしての責任」が国には無いからです。
現在、フィリピンでも、出国する3ヶ月前に日本語教育を行い、日本に着いても同じく3ヶ月間行われる。合計で6ヶ月間である。
試験が通らなかった理由を再確認すると共に、このプロジェクトに参加した業者等も全部見直しをしてもらいたいものです。

この”責任”こそが合格率をあげる一番の得策と私は思います。
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復活祭でした  4月 1日

2013-04-01 | さくら日本語学校
先月末は”復活祭”(イエス キリストが十字架にかけられて亡くなり、3日後に復活したことを記念する最も重要な祝い日となります。)

会社関係も4連休が多く、首都圏、ホテル、リゾート、空港、バスターミナル、港等は帰省客、観光客等でごった返していたようです。

私は、ゆっくりと事務所の整理をさせて頂きました。
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