🌸さくらジャパニーズラングェッジスクールインク(さくら日本語学校)🌸

比人技能実習生、エンジニア、日系人等の日本語教育を一貫したシステムで行っています。

新しい入寮です  1月23日

2014-01-23 | さくら日本語学校
1月5日、東京のM協同組合(旋盤施工4名)新潟のS協同組合(電気メッキ4名、
金属プレス1名)長野のZ協同組合(建築拝観3名)が入寮しました。同じく1月12日、
鳥取のG協同組合(工業包装4名)東京のT協同組合(パン製造7名)熊本のS協同組合
(畑作1名)新潟のS協同組合(金属プレス1名)が入寮しました。




年末旅行   1月21日 

2014-01-21 | さくら日本語学校
毎年、年末に家族で“サノセ“というミンダナオの北東部にある島へ行きます。ス
タッフの本葬があった為、今回は27日から30日までの3泊4日でした。

マニラからプロペラ機に2時間弱乗って“スリガオ”という飛行場に着きます。この
スリガオはサーフィンの国際大会が開催される有名なところです。

このスルガオから、船で1時間半で“サノセ”という島に着きます。このサノセは私
の家族が信仰しているメインオフイスのある場所です。

ですから、毎年、2回は来ているのではないでしょうか。何が大事かって、そ
りゃー、私ではなく、信仰が一番です。

信仰心は悪いことではありませんので、文句も言えませんが。。。。。。。。。。

このサノセには、広い土地に2LDKの別荘があります。狭い家ですが、管理をして
くれている夫婦がとても綺麗好きで大変、助かっています。

庭もたくさんの花が植えられていて、フルーツもたくさんなっています。2年前に植
えたマンゴーの樹も、来年位には実がなるのではないでしょうか。
朝、5時半位に市場に行き、新鮮な魚を買い求めます。なるべく、この島に来たら、
肉食をやめて魚を主体にしています。又、信仰をする本尊には1日に2回はお参りに行きます。
島の交通手段はタクシーは一切なく、全部、単車です。

この島から、メイドさんやドライバーを雇っていますので家族の両親等が自宅を訪ね
てくれます。

車で回っても4時間くらいの小さな島ですので、風光明媚で自然がいっぱい残ってい
ます。

一度、時間があれば一緒に来られませんか。

                                      
  感謝









































60肩      1月20日

2014-01-20 | さくら日本語学校
昨年の10月から、私の体に異変が走りました。

なんと60肩で3ヶ月以上も経つのに右腕は全然上がらず、物も持てない状況でした。
勿論、右腕を後ろに回すことすら出来ず、生活に不自由をしました。
今年に入ってやっと8割位の回復をしています。

それから、時を同じにして、“風邪”をこじらせてしまいました。風邪が治らず、病
院も4ヶ所も回り、12月末位にようやく治ったようです。

3ヶ月間も“せき”がひどくこんなに治らなかったのは初めての出来事でした。私は
10年前に煙草をやめたのですが、それまでは超ヘビースモーカーでしたので、

それが原因しているのではないかと考えています。

何とか、今年に入ってせきの状態が良くなって安堵しています。

具合の悪いのは、本当に仕事も出来ませんし、皆にも迷惑をかけることにもなりま
す。今年は64歳になりましたので、自分の健康管理に時間を取ろうと思っています。
                                
感謝


葬式   1月17日

2014-01-17 | さくら日本語学校
昨年の12月15日に、私の妻が経営するエルミナポーンショップで開店以来18年間働い
てくれていたスタッフが急変、亡くなりました。

昨年の10月に、永年悪かった糖尿と高血圧の為退社をして自宅治療をしていましたが
朝方、亡くなりました。まだ60歳で4人の子供を育てあげ、自宅も5年前に、30年の
ローンで購入したばかりです。4人の子供たちの内、3人はすでに働いていますし、
最後の4人目は大学を今年、卒業の予定で就職も内定済みです。それが彼の“夢”
だったようです。

亡くなる3日前に、合同クリスマスパーティーに参加するために早めの散髪をすま
せ、着て行くポロシャツをスーパーで買ったそうです。ですから、22日の合同
クリスマスパーティーがスタートする前に、彼の為に皆でお祈りを致しました。

又、このフイリピンでは亡くなれば、遺体をそのままに土葬します。普通は1週間以
内に本葬(土葬)するのですが、家族がクリスマスを楽しみにしていたのだからとい
ことで22日の予定を26日に本葬を行いました。

18年間も一緒に黙々と働いてくれた彼に”感謝””感謝“”感謝“です。













花火   1月 16日

2014-01-16 | さくら日本語学校
フィリピンの“大晦日”について説明しましょう。

フィリピンは日本と一緒で、年末に田舎に帰る習慣があります。そして、家族や親せ
きが揃って夜は“食事会”が行われます。

私の奥さんも朝の4時位に市場に行って、食料品の買い出しです。昼過ぎから夕食の
準備に大忙しです。でも、メイドのいる家庭は奥さん連中は楽だと思います。

年末が近ずくとポツポツと花火が打ち上げられるようになります。最高潮はもちろ
ん、31日の23時半位から24時までで、自宅の道路が見えなくなるほど、”スモーク“
に覆われます。いかにたくさんの花火をあげているのか、想像が出来ると思います。

日本の花火は安全性が高いので問題ありませんが、こちらの花火は危険性が高く、毎
年、元旦早々、子供たちの指が吹き飛んだという花火の事件で病院はてんてこ舞です。
毎年、500人近い子供たちが犠牲になっているようです。

深夜の12時のカウントダウンが終わったらもう一度家族と食事会をしながら、新年を
祝うのです。

日本では12月のクリスマスには24日または25日のどちらかにクリスマスケーキを食べ
る習慣がありますが、このフイリピンでは日本と同じようにどちらかで食べる家庭も
多くありますが、どちらかといううと31日の夜の食事会の時にケーキを食べる家族の
方が多いと思います。クリスチャンなのに意外でしょう。

クリスマスと正月は、8対2位の割合でクリスマス重視です。
                               感謝