日本は欧米と比べると“女性”の労働人口が少ないです。
女性の労働力を増やすことは安倍政権の戦略にも入っています。他の先進国では、多くの女性達がフルタイムで働いていますが、出生率を向上させるには、今から赤ちゃんを作り始めても20年以上かかります。女性をもっと労働力として使うこと、又、もっと管理職に据えるという考え方が浸透すれば尚良いと思います。
又、移民を受け入れる考え方は、日本は文化的に島国でもあり移民を受け入れることに大きな抵抗感があります。もっと時間がかかると思われます。私はすぐ出来る方法として定年制を廃止すれば良いと思います。
今や日本は長寿大国で、65才を越えた日本人(私も66才)でもとても健康ですので、定年制を廃止して生涯に渡って働き続けることがボケ防止にもつながります。仕事の能力のある方々を定年制度によって退職させるのはもったいないと考えます。
現在、日本の介護職は30万人もの従事者が不足していると言われています。
場所によって介護職が集まらないから閉鎖に追い込まれた施設もたくさんあると聞きます。あと10年もすれば“100万人”にも及ぶ介護士が不足するだろうと言われてます。
実際に世界中から多くの人々が日本で働きたがっています。
ですから、もっと門戸を大きく開放するべきです。
労働者を外国から入れる方法を見つけることが出来れば、日本は豊かな国であり続けることが出来るのではないでしょうか。
そして、もっと外国の方々が少しでも適応できるように、英語の能力を子供の時からもっとグレードアップする考え方が必要です。日本に来たいなら「日本語を勉強しなさい」、もうそんな古い考え方は止めましょう。日本は年間、3000万人もの観光客を全世界から誘う目標にしているのですから。。。。
感謝